トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
16日に投開票が行われた第46回衆議院総選挙で歴史的大敗を喫した民主党出身の落選議員らが、次の職を求め、早朝から地元のハローワークに足を運ぶ姿が軒並み見られた。前日まで「先生」と呼ばれた中高年無職にとっては厳しい年の瀬となりそうだ。 「年収2000万の仕事ってなかなかありませんのよ」。そのように語るのは新潟5区から出馬した無職・田中真紀子さん(68)。現職の文部科学大臣だったが、比例復活もなくあえなく落選した。 落選確定が判明すると、持ち前の行動力を発揮し、朝から新潟市内のハローワークを訪問。父親の威光と政界での経験を相談員相手に雄弁に語ったが、紹介されたのは時給680円のスーパーのレジ係。「稲の刈入れを終えた新潟では求人も厳しい」と職員から説明され、しぶしぶ受け入れた。さっそく明日から研修に参加するという。 徳島市内のハローワークには無職・仙谷由人さん(66)の姿があった。菅内閣では官房
早野透(はやの・とおる) 1945年生まれ、神奈川県出身。68年に朝日新聞に入社し、74年に政治部。編集委員、コラムニストを務め、自民党政権を中心に歴代政権を取材。2005年4月から「ニッポン人脈記」連載を率いた。10年3月に退社し、同年4月から桜美林大学教授。近著に「田中角栄 戦後日本の悲しき自画像」=安冨良弘撮影拍手で迎えられる自民党の安倍晋三総裁=16日夜、林敏行撮影 ■早野透(桜美林大教授、元朝日新聞コラムニスト) 総選挙の結果が出た。民主党政権はあえなく退場して、自民党・公明党政権の再登場である。それにしても、「こちらがだめならあちら」という小選挙区は、劇的な浮沈をもたらすものである。3年4カ月、せっかくの晴れ舞台を生かせなかった民主党は、もって瞑(めい)すべし、というほかない。 大阪10区。自民党から日本維新の会に移った松浪健太氏とデッドヒートで敗れ、比例復活した辻
自民党は294議席で、同党が衆院選で獲得した議席としては過去4番目の多さとなった。公明党は31議席で、候補を立てた9小選挙区で全勝。自公両党は計325議席となり衆院で法案の再可決が可能となる3分の2の議席(320)を上回った。民主党は、公示前の約4分の1に落ち込む57議席の惨敗。1998年4月の結党時の議席(93)も下回った。 「第3極」の政党では、国政選挙初挑戦となった日本維新の会が54議席を得て、衆院で単独で内閣不信任決議案、予算関連法案をそれぞれ提出できる議席(51)を超えた。みんなの党は、公示前から倍増となる18議席だった。日本未来の党は公示前の7分の1の9議席となる大敗を喫した。共産党、社民党、国民新党、新党大地は公示前の議席を下回った。新党日本、新党改革は議席を獲得できなかった。
第46回衆議院選挙は、16日、投票が行われ、自民・公明両党は、衆議院のすべての議席の3分の2を上回る、325議席を獲得して圧勝し、政権が交代することになりました。 自民党の安倍総裁は、みすからの政権の樹立に向けて、17日から公明党との連立協議を始める一方、党の執行部人事で、石破幹事長を留任させる意向を固めました。 これに対して、民主党は議席を選挙前の4分の1以下に大きく減らす大敗となり、野田総理大臣は記者会見で、民主党の代表を辞任する考えを表明しました。 第46回衆議院選挙は、16日投票が行われ、即日開票され、480のすべての議席が決まりました。 ▽民主党は、小選挙区で27議席、比例代表で30議席の合わせて57議席、 ▽自民党は、小選挙区で237議席、比例代表で57議席の合わせて294議席、 ▽日本未来の党は、小選挙区で2議席、比例代表で7議席の合わせて9議席、 ▽公明党は、小選挙区で9議
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