私権制限求める声続出=緊急事態条項-自民改憲本部 自民党憲法改正推進本部の全体会合であいさつする細田博之本部長(奥左から2人目)=31日午前、東京・永田町の同党本部 自民党憲法改正推進本部は31日午前、今年初の全体会合を党本部で開き、大規模災害時の緊急事態条項について議論した。国会議員任期の延長などに加え私権制限も検討すべきだとの意見が相次いだ。推進本部幹部の間では、任期延長に限るべきだとの見解が大勢となっており、根本匠事務総長は全体会合後、「まだ議論が必要だ」と記者団に述べた。 緊急時、内閣に権限集中=私権制限は見送り-自民改憲本部 会合では「大災害や武力攻撃の事態を真剣に想定しないといけない」「理想は2012年の党改憲草案だ」などの意見が続出した。一方、野党などの理解を得るため、「党改憲草案が理想だが(改憲を)実現しないといけない」との声も上がった。(2018/01/31-12:31)
[Joseph Heath, “The problem with “critical” studies,” In Due Course, January 26, 2018] 学部生だった頃,こんな風に思っていた――《「客観的」「価値自由」なやり方で社会現象を研究する実証主義が社会科学で蔓延しているのは世界の災厄だ.そんなものは幻想だ,というか有害な幻想だ.だって,客観性をよそおいつつ,その裏には隠れた目標があるんだから.つまり,支配しようという利害関心をもってるんだ.人々を主体ではなく研究の対象として扱うなんて政治的に中立じゃない,だってそうやってうみだされる知識ってのは,どういうわけかうまいぐあいに,まさに人々を操作し管理するために必要とされるたぐいの知識になってるもの.つまり,「客観的な」社会科学はちっとも価値自由なんかじゃない,むしろ抑圧の道具になってるじゃないか.》 これに替わる選
「儒教バッシング」の本や記事が目立っている。ヘイトスピーチをする人々も、こうした本や記事にある儒教の「独自解釈」や「歴史的事実」を信じている人も少なくない 中国や韓国を批判し、あるいは罵倒する「嫌中・嫌韓本」はもはや珍しくないが、最近はその論拠に「儒教」を使うのが流行らしい。韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪は来月9日に開幕するし、東京五輪・パラリンピックまであと2年。この国は「おもてなし」が自慢のはずだが、こんなことでいいのか。【吉井理記】 本題に入る前に、クイズである。 (1)「韓国の崩壊」(2)「大予言 中国崩壊のシナリオ」(3)「人民元大崩壊」(4)「それでも中国は崩壊する」(5)「韓国大崩壊」
フェミニストが乳製品を摂ることは矛盾か、という議論が喧しい。 https://togetter.com/li/1194767 http://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/01/29/162209 http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2018/01/30/152800 はじめに言っておくと、わたしはヴィーガニズムやアニマルライツには明白に反対である。しかし、それらを一部のバカによる寝言だとは思わない。むしろヴィーガニズムは正しいと思っている。いや、より正確に言うならば、ヴィーガニズムは正しすぎるがゆえに問題なのだ。 ヴィーガニズムへの反対に理屈をつけようとすると、かなり高い精度でブーメランとなって戻ってくる。人間と動物は違う! 白人と黒人、男と女を代入して同じことが言えるだろうか? 人間は他の動物より賢い! 男が力強い
さいたま市在住の男性が先月下旬、駄菓子「うまい棒」1万本を小学校に寄贈しました。1本10円として10万円にもなりますが、なぜ、こんなに大量にプレゼントすることになったのでしょうか? 男性や校長に話を聞きました。 【画像】これがうまい棒10000本! 体育館の舞台に段ボール17箱が並び、幕が開いて登場する演出も 1月22日朝、東京都墨田区にある区立錦糸小学校で開かれた全校朝会。 体育館の舞台の緞帳(どんちょう)が開くと、積み上げられた段ボール17箱が現れ、全校児童約250人から「キャー」「すごい」といった歓声が上がりました。 段ボールには定番駄菓子「うまい棒」がぎっしり1万本。児童たちから見えるように並べられており、味も12種類が取りそろえられていました。 ・コーンポタージュ ・シュガーラスク ・ピザ ・やきとり ・チーズ ・めんたい ・とんかつソース ・エビマヨネーズ ・サラミ ・チキンカ
漫画誌・近代麻雀(竹書房)で連載されていた人気麻雀漫画「アカギ ~闇に降り立った天才~」が、2月1日発売の3月1日号で、ついに完結した。一時の休載を含め、連載27年は麻雀漫画としては最長。神がかった強さに、多くの麻雀ファンが魅了されてきたが、306話に及ぶ大長編がついに完結した。 「アカギ」は1992年から、同時期に連載中だった「天 天和通りの快男児」のスピンオフ作品としてスタート。「天」に登場していた伝説の雀士・赤木しげるを主役として、若き日々の姿を描いた作品だった。天才的な雀力はもちろんながら、作者の福本伸行氏による細かい心理描写なども、多くのファンの支持を得た。 単行本は現在35巻までが発行されており、累計1200万部に達している。麻雀漫画としては異例のメディアミックスも多く、1995年のVシネマに始まり、アニメやゲーム、テレビドラマと多方面に展開した。 近代麻雀・星野信夫編集長のコ
こんにちは。現役で薬剤師です。 先週末に以下のような記事が出てたよね。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000066-jij-pol で、まあ案の定ブコメでは 「生保受給者は二級市民か!?」とか、「生保がさらにひどい目にあって日本マジでクソだな」 みたいなコメントで溢れかえってたんだけど、 現場の薬剤師からしたら本当にこの方針はとても良いってみんな思ってると思う。 なぜかというと、体感だけど生保の人の8割が先発品を希望するから。 普通の保険の人で5割くらいなので、そっからすると 生保の人らは本当に先発品にしてください!って人が多いんだよ。 ちなみに先発品が良い理由を聞いても、ちゃんと答える患者さんはいないよ。 なんとなくで、みんな先発品にして欲しいって言ってる。 まあこうなっちゃう原因はわかりやすくて、生保の人の薬代って無料なんだ
e-Sportsが盛り上がっていくため,本当に必要なものは何か? 国際カジノ研究所所長 木曽 崇氏に聞く ライター:徳岡正肇 業界を横断した統合団体が誕生し,また,大きな大会があちこちで開催となるなど,日本でも盛り上がりを見せているe-Sports。 その一方で,とくに「賞金」を巡っては,さまざまな法的課題の存在が指摘され始めている(関連記事)。また,この問題を回避するための方策として,「プロゲーマー認定制度」といったシステムが立ち上がろうとしているのが現状だ。 果たして,「プロゲーマー認定制度」を利用することで,本当に高額賞金を提供することが可能になるのか。そしてそもそも,e-Sportsが盛り上がっていくにあたって,高額賞金は必須なのだろうか? 木曽 崇氏(国際カジノ研究所 所長) これらの疑念について,ある意味でひとつの「台風の目」になっている人物がいる。国際カジノ研究所所長の木曽
31日にあった参院予算委員会で質問に立った自民党の宇都隆史氏が、韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に安倍晋三首相が出席することについて「首相を見ていると本当は行きたくないと感じる。インフルエンザもはやっているので罹患(りかん)するという手もある」と発言した。 宇都氏は「ある意味危険な地域に行くので、身辺警護なども含めて万全を期しながら無事に帰ってきていただくことを望む」とも述べた。首相に答弁を求めなかったため、首相は考えを述べなかった。 これに対し、希望の党の泉健太国会対策委員長は記者団に「公の場で首相にズル休みを提案するような与党のレベルにあきれる」と批判。質問時間の配分問題に関連し、「与党に(多く)配分されても、本当に意味がないと実感した」と皮肉った。民進党の大塚耕平代表も党会合で「いかがなものか。与党がかなり緩んでいる」と指摘した。(竹下由佳 中崎太郎)
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