それにしても「非モテはつるんでBBQしてろ」と「ハラミ会はけしからん」のダブスタが行き着く先には「他者と社会への怨嗟に塗れた孤独な老後」しかないし、わりとそうなってるの気づかないか?
ironna.jp 先日、iRONNAさんの「喫煙ヘイト どうにかならぬか」に寄稿した記事への反応が予想どおり、いや予想以上だったので、関連したことを書きたくなった。 記事に対するはてなブックマークの反応をみると、喫煙に対して比較的穏健な意見から非常にアグレッシブな意見まで、さまざまな意見があることがみてとれる。記事のなかで私は、 また、会員制交流サイト(SNS)をはじめとするネットメディアで先鋭化したオピニオンが集まりやすくなったことも、喫煙ヘイトを際立たせる一因として見過ごせない。世間では100人に1人しかいないような極端に排斥的なオピニオンでも、SNS上では仲間同士で群れ合い、そうした極論への同調者がたくさんいるかのように錯覚できてしまう。 と書いたが、はてなブックマークの反応はまさにそのようなものだった。今回は喫煙というテーマだったが、なるほど、これなら思想的に極端な意見もSNSで
もっといっちゃえば「コミュニケーション能力はないんだけどコミュニケーションをとりたがるし事実とってる人たち」ね。 ぶっちゃけ自覚のないセクハラ加害者って多くはこれでしょ。コミュニケーションって双方向通信だから、片方が劣っていても、もう片方が負担を大きくすればとりあえず成立するんだよ。この負担の一形態が「たまのセクハラを我慢する」とかだったりする。地方の中小企業の偉い人とか、あれがコミュニケーションだと思ってるし、実際その人にとっては出せる数少ないコミュニケーションのカードだったりする。 そういう人は(その本人が認識していない相手側の多大な負担の上であっても)とりあえずは自分が参加してるコミュニケーションが成立しているんで、自分にはコミュニケーション能力が当然のようにあると信じ込んでいて、その能力が低いだなんて思っていない。 これは才能ある芸術家とかもそうだよね。手塚治虫の自伝とか読むと、も
2018/12/20 09:43 (JST)12/20 11:09 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
労働者がどれだけ効率的に働いたかを示す去年・2017年の「労働生産性」の調査で、日本は主要7か国で最も低いという結果がまとまりました。 「日本生産性本部」がOECD=経済協力開発機構に加盟する36か国の去年の労働生産性を分析した結果、日本は20位で、主要7か国では最下位でした。 日本は1970年以降、主要7か国の中で最下位の状況が続いています。 理由について、生産性本部は、小売りなどでは値上げが難しい状態が続いていることや飲食や宿泊業には小規模な事業者が多く、IT投資が進みにくいことなどが要因だと分析しています。 また、日本と中国の比較を行ったところ、2000年に日本の10%程度にすぎなかった中国の労働生産性は、2017年には日本の37%にまで伸び、差が縮まっているということです。 日本生産性本部の木内康裕上席研究員は「AIやロボットをうまく使い、付加価値を生み出す時間を増やすことが大事だ
現実化する「ハラミ会」 2018年11月ごろのことだ。インターネットで突如として「ハラミ会」なるワードが大きな話題となった。「ハラミ」の単語から連想されたかもしれないが、焼肉を楽しむ同好会のことではない。 ハラミ会の正体とは、『モトカレマニア』(瀧波ユカリ著)という漫画のワンシーンに登場した「ハラスメントを未然に防ぐ会」のことだ。女性と食事や酒の席を設けてうっかりセクハラをしてしまうことをなくすため、女性を交えての会合そのものを行わない男性会社員のグループが、そのように自称している。 「ハラミ会」のメンバーである男たちの過剰反応ともいえる滑稽な姿は、「セクハラに敏感な社会」を皮肉ったフィクションのように受け止められたようだ。しかしこれはけっして笑いごとではなく、いま実際に社会はフィクションを追い越しつつある。 現代社会では、人々はあまり深い関係でない他者のことを、社会的・経済的な観点から「
雇用者に占める労働組合員の割合(組織率)は、今年6月末時点で17・0%だった。前年を0・1ポイント下回り、7年連続で過去最低を更新した。厚生労働省が19日、発表した。雇用情勢の改善が続く中で組合員数は約8万8千人増えて約1007万人になったが、これを上回って雇用者数が伸びたため組織率は下がった。 調査は、厚労省が都道府県を通じて把握した全労働組合を対象に実施。組合数は前年より137減の2万4328組合だった。組合員数を業種別にみると、パートで働く女性が多い「卸売業・小売業」で5万5千人増、「宿泊業・飲食サービス業」3万人増となった。パートの組合員数は129万6千人で、前年より8万9千人増えた。女性の組合員数も9万人増の335万7千人となった。(松浦祐子)
私たちが「常識」を持つことは、生きていくうえで欠かせない能力である。しかしなぜ、近頃の常識というものは、これほどまでに息苦しい世の中をつくっているのだろうか? 気づけばあなたも「常識ウィルス」に感染していないだろうか? 新進気鋭の学者による、「本当の自由」をめぐる論稿! 徳利の注ぎ口は上にする? 忘年会シーズンということもあってか、熱燗が恋しい季節となったからか、最近、「日本酒の注ぎ方」がネット上で議論になった。 複数のサイトが〈徳利の注ぎ口は上にして注ぐのがマナー〉と紹介し、その記事のキャプション(スマホやPCの画面写真)がTwitterなどのSNSで拡散されるや否や、多くの人の反感を買ったのである。 注ぎ口を上にする理由は「徳利の口の部分が宝珠に似ているから」だとか、「注ぎ口が円(縁)の切れ目になっている」など。論理的・合理的な理由もなければ何か特別な由緒があるわけでもなく、ダジャレな
https://twitter.com/ShinHori1/status/1074806563380973568 政権に批判的な立場から天皇皇族の発言を引用解釈するのを“ネオ皇道派”と呼ぶ声があります。一方で、もはや皇室に敬意を感じない右派(?)もいて、こちらは“不尊皇右派”とでも呼ぶべきでしょうか。 15:20 - 2018年12月17日 前者は括弧付き「リベラル」に多い。彼らは「ネオ皇道派」そのものだ。安倍晋三を「君側の奸」とか「朝敵」とか平気で言う。彼らは戦前の歴史(特に2.26事件前後)をよく勉強する必要がある。 後者は「ネオ皇道派」に倣って「ネオ統制派」で良いのではないか。安倍晋三とは「天皇を崇敬しない東条英機」みたいな奴だからな。東条といえば政敵に赤紙を送るという恥知らずな行動を繰り返した人間だが、自らに逆らう者(たとえば石破茂など)を徹底的に眼の仇にしてその勢力を根絶しようと
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