プラスチック部品のヤマト・インダストリー、電車内で見えちゃった7時間後にMSワラントによる約4.5億円の株券印刷
左翼が本来持っていたダイナミズムが失われて久しい。いまや自壊した左翼は「大同団結」を唱え、そのための合言葉を探すだけの存在になってしまった。怠惰な団結をきれいに分離し、硬直した知性に見切りをつけ、横断的なつながりを模索すること。革命の精神を見失った左翼に代わって、別の左翼(オルタナレフト)を生み出すこと。それがヘイト、分断、格差にまみれた世界に生きる我々の急務ではないか。いま起きているあまたの政治的、思想的、社会的事象から、あたらしい左翼の可能性をさぐる連載評論。 「資本主義の終わりより、世界の終わりを想像する方がたやすい」[1]とマーク・フィッシャーは書いた。 いまや資本主義だけが唯一可能な政治・経済的制度だとみなされ、それに代わるオルタナティブは想像することすらできない。そのために深刻な無力感と文化・政治的な不毛さが広がり、わたしたちは「再帰的無能感」[2]に襲われている。うつ病をはじ
左翼が本来持っていたダイナミズムが失われて久しい。いまや自壊した左翼は「大同団結」を唱え、そのための合言葉を探すだけの存在になってしまった。怠惰な団結をきれいに分離し、硬直した知性に見切りをつけ、横断的なつながりを模索すること。革命の精神を見失った左翼に代わって、別の左翼(オルタナレフト)を生み出すこと。それがヘイト、分断、格差にまみれた世界に生きる我々の急務ではないか。いま起きているあまたの政治的、思想的、社会的事象から、あたらしい左翼の可能性をさぐる連載評論。 「大衆の原像」という吉本隆明の図式はいまこそ有効である。フェミニズムや歴史修正主義において、知識人がいくら言葉を尽くしても理解をえられないのは、知のあり方が異なるからである。 日本では市民社会の考えが独自のかたちで受容され、「規範的理念としての「市民社会」」が成立したことは知られている[1]。吉本隆明にとって丸山真男はそのような
2018年の人口動態統計(年間推計)によると、国内で生まれた日本人の赤ちゃんは91万8397人で、統計の残る1899年以降、過去最少を更新したという。 【写真】13歳女優の官能シーンに批判殺到&上映中止に…女性監督が振り返る 筆者はこれまで、「日本の少子化の要因は、結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、結婚しない人の割合が増加したことにある」と強調してきた。 なぜ若い男女が、結婚という選択をしなくなっているのか。 少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。 しかし、それは事態の半面でしかない。 今回は別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。 それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚す
▼条件 ・首都圏チェーン店のメニューであること。店舗数は多いほど良い。 ・イートインのみ。テイクアウトは✕ ・税込500円以内。安ければ安いほど良い。割引を含めた価格でも良いが、複雑な条件下の割引はNG。株主優待も✕ ・量が少ないのはNG。量は多いほど良い。ただしチャレンジメニューは✕ ・トッピングやサイドメニューなど、満足度を上げる要素は盛り込むほど良い。 ・+αの要素もあればぜひ ・自炊しろってのはナシね という条件下で、みんなのオススメメニューを教えて欲しい。 自分のオススメはこんな感じ。 【候補①】 ・小諸そば たぬきそば(350円)+二枚がけ(60円) 計410円 小諸は麺増しが安くてナイス。 大盛りは+30円、二枚がけ(もり)は+60円という破格設定。 たぶん三枚がけ(もり)以上も出来ると思うけどメニューに書いてないからやっていない。 あとネギかけ放題とか、梅干し食い放題とか、
朝日新聞が運営するウェブメディア『かがみよかがみ』において、11月20日に公開された社会学者上野千鶴子氏とライターの対談記事がネット上で批判を浴びている。 上野千鶴子が、労働である「セックスワーク」とプライベートなセックスとを並置し、前者を「肉体と精神をドブに捨てる」行為だと否定的な言葉で説明した。批判の焦点は主にそこにある。 今回の批判において強く発言している方もメンバーに含まれるSWASHが編集した『セックスワーク・スタディーズ』(日本評論社/2018.9)には、社会的にスティグマを押し付けられてきたセックスワーカーが、それらが正当な労働とみなされず、非難の対象になるか、あるいはその人自身の意志や主体性を尊重されずに「かわいそうなひと」としてスティグマ化されてきたこと、それゆえに安全な労働環境の整備が遅れ、差別の対象になってきたことが論じられている ※1。 「男に求められてするセックス
14歳のときに「浅い眠り」で中島みゆきにはまり、16歳くらいで「谷山浩子」をなんとなく聴き始めた。 中島みゆきは世に楽譜があったので、買ってコードをピアノで鳴らしながら歌って遊んでいた。わたしにとっては、中島みゆきは、歌うものになった。 谷山浩子は、昔のアルバムを遡って買ってみたら、歌詞カードが一枚の紙を折りたたんだものだったこともあって、なんかそれが不便で、あまり歌詞を見ることがなかった。こうして谷山浩子は大体聴く専門になった。 同じ音楽でも、中島みゆきは歌う感じのもので、谷山浩子は音楽として聴くような感じのものとして、わたしの中にはあった。 それでも、「犬を捨てに行く」とか、「恋人の種」とか、カラオケで歌うことは、ちらほらあったけども。 そういやDAM、谷山浩子の曲をもっと増やしてくれ、、、。実質Joysound一択だわ。 で、25年近く谷山浩子を愛好し続けて、なんか最近、ついに谷山浩
ここ数年、「“草食系男子”のホモソーシャルな絆」が気にかかっている。 あからさまな女性蔑視はない。暴力もない。だが「男同士でつるんでる方がラク」な彼らにジェンダー強者である自覚はなく、社会を変えようとももちろん考えない。
「桜を見る会」関連のニュースが盛り上がっている。ここで私が注意深くウォッチしているのは、コメント欄だ。例えば、日本最大のPV数を誇るニュースサイト、ヤフーニュースを開いてみよう。コメント欄上位に並んでいるのは「税金」が使われていることへの批判だ。
トラクター5千台がベルリン占拠 農家ら、環境政策に怒り 2019年11月26日19時55分 25日、ドイツ西部ドルトムントで、政府の環境政策に抗議する農家のトラクター(AFP時事) 【ベルリン時事】ベルリンで26日、ドイツ全土から集まった約5000台のトラクターが道路を占拠し、交通が大混乱に陥った。政府の環境政策で農業や畜産業が圧迫されていると抗議するためで、約1万人の農家らが怒りの声を上げた。 黄ベスト運動デモ隊、高級百貨店のフロアを占拠 仏パリ 「人々の腹を満たしているのはわれわれだ」などと抗議文を前に掲げた巨大なトラクターが何台も連なり、主要道路や観光名所ブランデンブルク門などを行進。経由地となった各地域でも交通に混乱が起きた。同様のデモは過去にもあったが、今回は最大規模だ。 背景にあるのは、環境意識が高まる中、農業は土壌汚染の原因で、家畜を虐待していると不当な批判を受けているという
Comment by iwillbeatyou2death 今日学んだこと。 日本ではゲームだけではなく成績もA評価よりもS評価の方が上。 https://en.wikipedia.org/wiki/Academic_grading_in_Japan reddit.com/r/todayilearned/comments/dzq5fe/til_s_is_an_actual_grade_in_japan_above_a_and/ Comment by HacksawDecapitation 7011 ポイント あー、今までずっとテレビゲームでS評価を取ってたけどそれが何故なのかってことは考えもしなかった。 「AよりSの方が上?ふーん、変わってんな。でもなんでもいいや(ファイナルファンタジー7チョコボレース)」 Comment by bricked_machine 2101 ポイント ↑俺は「
「娘の友達」第1巻(講談社) 講談社のウェブコミックサイト「コミックDAYS」で連載中の萩原あさ美氏の作品『娘の友達』をめぐる騒動が苛烈さを増している。 この作品は家庭もある中年の主人公・晃介が娘の友達である少女・古都と出会い、「決して抱いてはいけない感情」を持ってしまうというもの。現在に第2巻まで刊行されている単行本では抱いてはいけない感情ゆえに尻込みする主人公が女子高生にキスされたり、ホテルで裸の女子高生を抱きしめたりして次第に人生が変わっていく姿が描かれている。 そんな作品に対してネット上で「フェミが連載中止を要求している」などとして「表現の自由」を標榜する人々から「怒り」が吹き上がっているというのである。 主にTwitterで繰り広げられる「フェミVS表現の自由」の戦いのテーマは日替わり、週替わりで発生するのが恒例になっているが、ここ一週間ばかりが、この作品なのである。 とりわけ、
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