ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hosakanobuto (3)

  • 世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。

    世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。 4月24日投開票の世田谷区長選挙で、激戦の上、当選させて頂きました。応援してくださった多くの皆さまの日夜を分かたぬ支援に勇気づけられました。また、従来の政党の枠組みが壊れる中、世田谷区(東京6区)を地元として長年にわたり国会活動をしてきた私への評価と信頼を、多くの区民・有権者の皆さんから頂けたことを、今後の何よりの励みといたします。 今回の区長選挙で私を擁立したいとの打診があったのが、3月31日。区内の都市再開発や環境問題、教育・子ども問題などで活動する人々約50人から「立候補要請」を受けたのが4月2日でした。3月11日の東日大震災と原発事故を受けて、私自身の価値観も大きく揺さぶられました。3月26日には、福島第一原発から20~30キロの「屋内退避」圏外に指定されて「陸の孤島」になりつつあった南相馬市の桜井市長を訪ねました。 原発事故の重大化にともない

    世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。
    lcwin
    lcwin 2011/04/25
    まさか鳥取や島根より人口の多い自治体の首長になるとはね。どうなるか今後に注目/しかしこの人の遍歴はネタ的にもときめきがある
  • 辻元清美さんの離党表明について

    今日は、一文を綴るのが重い。1996年11月初当選以来の同僚であり、約14年にわたって政界の中で行動を共にしてきた辻元清美さんが「離党の意向」を党幹部に伝えたというニュースについて、触れないわけにはいかないからだ。とても残念だし、他に方法はなかったかと思うが、すでに人は記者会見の準備に入っているようだ。 辻元さんは「政権交代選挙」で、民主党、国民新党の協力を得て、小選挙区における選挙協力で当選している。私は、当選にこそ至らなかったけれど、同じ構図の選挙を体験している。「連立政権離脱」をめぐって「よくやった」「筋を通してよかった」という支持者の反応とは別に、「普天間での意見の違いはあっても、政権内にいて協力してほしかった」「今後、野党として何をやっていくのか」という声もあったことは、想像にかたくない。6月に彼女の選挙区で開かれた集会に私も比例区予定候補として参加したが、5月下旬の社民党の連

    lcwin
    lcwin 2010/07/27
    社民党の中で確かな野党になりたい人たちと是々非々でやりたい人たちで割れてるのかな?/二大政党以外単独では小選挙区はなかなか戦えないのもあるか
  • 参議院選挙比例区の「私の敗因」を考える

    12日未明 敗戦の弁を語る筆者 今回の参議院選挙結果は残念なものだった。予想していた得票より少なかったのは残念だが、これは実力の結果なのでやむをえない。もちろん候補者としては「私の非力がゆえに申し訳ない」という気持ちを表明した上で、この選挙結果を考えてみたい。 今回の選挙は「政権交代失速選挙」だった。昨年の夏の総選挙以降は、社民党も政権に参加して、私も総務省顧問として「郵政民営化の検証」に加わった。自民党が大手企業を中心とした日経団連や業界団体の声を反映する政治一辺倒だったことに対して、「国民の生活が第一」(民主党)「生活再建」(社民党)というスローガンの通り、小泉改革以降に苦渋をなめ続けた有権者が「NO」を突きつけたものだった。年越し派遣村で共有した「派遣・非正規労働」の問題への取り組みを始めたり、政治主導を打ち出して「霞が関」の視点を反転させようとした。 ところが、「普天間基地」問題

    参議院選挙比例区の「私の敗因」を考える
    lcwin
    lcwin 2010/07/14
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