原口一博総務相は27日、菅直人首相の政権運営について「私たちは自民党に比べ圧倒的に弱い組織でやっている。小沢一郎(民主党前幹事長)という大なたを使わずして誰を使うんだ」と述べ疑問を呈した。東京都内で記者団に語った。ただ「(小沢氏は)ときどき味方が信頼できなくなるのか、1年半に1回くらい大きな出来事が起きる。トラウマなんだろうか」とも述べ、新進党解党などで「壊し屋」と呼ばれてきた小沢氏への警戒感も示した。【笈田直樹】
原口一博総務相は27日、菅直人首相の政権運営について「私たちは自民党に比べ圧倒的に弱い組織でやっている。小沢一郎(民主党前幹事長)という大なたを使わずして誰を使うんだ」と述べ疑問を呈した。東京都内で記者団に語った。ただ「(小沢氏は)ときどき味方が信頼できなくなるのか、1年半に1回くらい大きな出来事が起きる。トラウマなんだろうか」とも述べ、新進党解党などで「壊し屋」と呼ばれてきた小沢氏への警戒感も示した。【笈田直樹】
昨日の Lilac さんのエントリはよく書けていたけれども、見た瞬間から嫌な予感がした。 不景気だからこその移民政策のススメ - My Life After MIT Sloan 案の定、このエントリのコメント欄は、移民反対論で埋め尽くされた。条件付の賛成者でさえ、高機能移民にとって魅力的な国づくりをするにはもう手遅れだ、という論調。これらのコメント群の否定的なエネルギーに感化されて、昨日からずっと気分が悪い。 日本はこれからも日本人だけで運営できるはずだ、という能天気さ。外国人など犯罪予備軍だし、社会保障負担を増やすだけだ、という断定。外国人が持ち込むであろう、わずかな軋轢さえ受け入れられない肝の小ささ。高機能移民を受け入れようって言ったっていまさら手遅れだよ、という知的な冷笑。 Lilac さんは、こういう反応をすべて事前に予想して、かつ、それでも日本のためを思ってあえてこのエントリを書
自分の部屋からほとんど出ない、近所のコンビニに行くだけ、という人は23万人。趣味に関する用事の時だけ外出するという人も加えると約70万人に上る。内閣府の実態調査で明らかになった「ひきこもり」の推計数である。6カ月以上ひきこもりが続き、病気ではなく育児や家事をしているわけでもない人のことだ。 さらに「自分も部屋に閉じこもりたいと思うことがある」などの潜在群は推計155万人。少子化で先細りしている若年層がこれでは、この国の未来はどうなるのだろうか。 ひきこもりは15年以上前から問題が指摘されてきたが、専門家や非営利団体が孤軍奮闘してきたのが実情で、政府の対応は場当たり的で後手に回ったと言わざるを得ない。孤立した家族内で悲惨な事件が起きたり、根拠の薄い治療や教育で事態が悪化したりするケースも少なくない。かつては不登校の延長として位置づけられてきたが、今回の実態調査では仕事や就職に関することが原因
藤川ありさ&砂岡春奈、願い事はナニ? .ZAKZAKの大人気グラビアアイドル企画「ZAKZAK 華組ガール」の会員ナンバー3のグラビアアイドル、藤川ありさ(24)と、競馬の予想が話題のグラビアアイドル、砂岡春奈(23)が全国の高速バス・夜行バスの格安予約「バスサガス」(http://www.bus-sagasu.com/)のコンテンツに登場した。 これはバスで東京から京都と大阪を巡り恋愛成就祈願とグルメを堪能している企画。ZAKZAKではそんな彼女たちの旅行に密着。第4回目は安井金毘羅宮。神社では「形代」と呼ばれるお札に願い事を書き、「縁切り縁結び碑(いし)」を表から裏へとくぐって悪縁を切り、次に裏から表にくぐって良縁を願った。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100726/enn1007261614021-n2.
今日は、一文を綴るのが重い。1996年11月初当選以来の同僚であり、約14年にわたって政界の中で行動を共にしてきた辻元清美さんが「離党の意向」を党幹部に伝えたというニュースについて、触れないわけにはいかないからだ。とても残念だし、他に方法はなかったかと思うが、すでに本人は記者会見の準備に入っているようだ。 辻元さんは「政権交代選挙」で、民主党、国民新党の協力を得て、小選挙区における選挙協力で当選している。私は、当選にこそ至らなかったけれど、同じ構図の選挙を体験している。「連立政権離脱」をめぐって「よくやった」「筋を通してよかった」という支持者の反応とは別に、「普天間での意見の違いはあっても、政権内にいて協力してほしかった」「今後、野党として何をやっていくのか」という声もあったことは、想像にかたくない。6月に彼女の選挙区で開かれた集会に私も比例区予定候補として参加したが、5月下旬の社民党の連
仙谷官房長官は26日、都内で講演し、今後の国会対応について、「誰が政権を担おうとも、(衆参の)ねじれは変わらない。政策論議を前提に合意形成を図っていく手法しかない。誰々だったら多数派形成(できる)とか連立できるとかいうが、野合と言われないように政策協議を通じて連携・連立・連合ができていく(ようにすべきだ)」と述べた。 民主党代表選を控え、党内で菅首相に批判的な勢力から「首相続投ではねじれを解消できない」との指摘が出ていることを、けん制したものだ。 仙谷氏は1998年の参院選後、与党だった自民党が野党案を丸のみして金融再生法を成立させた例を挙げ、「その気になれば与野党で新たな合意を生むことは難しくないし、できる」と強調し、政策ごとに各党と連携する部分連合の実現に自信を見せた。
◇限界踏まえ「輿論(よろん)」を集約 マスコミの世論調査への風当たりが厳しい。「やり過ぎだ」「世論調査が政局を作っているのでは」--調査を担当する立場として、こうした批判を重く受け止めている。データが、その意図する以上の結果を引き起こすなら、民主主義を危うくしかねないからだ。世論調査は決してオールマイティーではない。調査する側も協力していただく方も、そして調査対象となる政治家・政党なども、その効用と限界を踏まえ、賢くデータを分析し、役立てていくことが必要だと思う。 毎日新聞の社史「『毎日』の3世紀」によると、「世論」を、それまでの「せろん」でなく「よろん」と読むようになったのは敗戦直後の1946年暮れ。それまで使われていた「輿論<よろん>」という言葉が当用漢字表の公布で使えなくなったため、当時の毎日新聞の世論調査部員が「世論<よろん>」への切り替えを朝日新聞に提唱、統一使用することになった
社民党の辻元清美衆院議員(大阪10区)は26日夜、重野安正幹事長と国会内で会い、同党を離党する意向を伝えた。重野氏ら執行部側は慰留している。辻元氏は離党の理由について明らかにしていないが、重野氏との会談後、記者団に「27日に記者会見する」と語った。 辻元氏は、5月末の社民党の連立政権からの離脱をはじめ、参院選結果についての党の総括をめぐり、現執行部の方針に批判的立場を取っているとされる。 辻元氏は1996年に初当選し、当選4回。昨年の政権交代から連立政権を離脱するまでは国土交通副大臣を務めていた。
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