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ブックマーク / www.dtp-transit.jp (6)

  • グラフィックスタイルを使い回すには|DTP Transit

    セミナーでアピアランスについてご紹介する際、アピアランスはグラフィックスタイルに登録して使うことで、その価値を発揮します、とお伝えしていますが、最近、立て続けに、次の質問をいただきました。 Illustratorのグラフィックスタイルが便利なことはわかりました。しかし、新規ドキュメントを作成すると、またリセットされてしまいます。作成したグラフィックスタイルを再利用するには、どのようにすればいいですか? 素晴らしい質問です。グラフィックスタイルを再利用するには、次の方法があります。 コピー&ペースト その他のライブラリ グラフィックスタイルライブラリ ドキュメントプロファイル コピー&ペースト グラフィックスタイルが適用されたドキュメントを開き、オブジェクトをコピー、再利用したいドキュメント内でペーストします。 その他のライブラリ [グラフィックスタイル]パネルメニューの[グラフィックスタイ

    グラフィックスタイルを使い回すには|DTP Transit
  • Shaperツールとライブシェイプ、「グループの抜き」で作るドーナツグラフ|DTP Transit

    次のようなドーナツグラフを作成します。 Illustrator CC 2015から追加されたShaperツール、ライブシェイプ、そして、「グループの抜き」を使って、後から編集しやすいことを念頭において作成してみます。 下準備 グラフとして塗りを設定したいとき、[円グラフの開始角度]に入力する値を次のように計算しておきます。 たとえば、18%に設定したい場合、Illustratorの入力フィールドでは、「360-18*3.6」のような計算はできませんので、次のように2段階で計算します。 18*3.6(=18*360/100)を計算する(64.8) 360-64.8を計算する(295.2) Yosemite以降であれば、Spotlightで「360-18*3.6」と入力して、(一発で)計算できます。 もちろん、Alfredなら、どのバージョンでも可能です。 手順 ドーナツグラフを作る手順です。

    Shaperツールとライブシェイプ、「グループの抜き」で作るドーナツグラフ|DTP Transit
  • DTP Transit (IllustratorやInDesignをはじめとするDTPアプリケーションの操作に関するTipsやお役立ち情報)

    2018年4月からサーバーの問題で更新がストップしていましたが、2019年からhttps://dtptransit.design/に引っ越します。 こちらのサイトはそのまま残したままなので、正確には建て増しします。 noteのDTP Transit 別館と3つのチャネルになりますが、改めて、よろしくお願いします。 だんだんと細部に手を入れていきます。

    DTP Transit (IllustratorやInDesignをはじめとするDTPアプリケーションの操作に関するTipsやお役立ち情報)
  • Illustratorを使ってプレゼンスライドを作成するときのメモ|DTP Transit

    「プレゼンスライドをIllustratorを作っている」という方に、いろいろ質問をいただいたので、 まとめてみました。 Illustratorのアドバンテージ 合成フォントや自動カーニングを使える(InDesignも同様) ベクトル形式の素材が多い場合には、コピー&ペーストなどで配置できるだけでなく、直接編集できる スタート [新規ドキュメント]ダイアログボックスで、作成したいページ数を[アートボードの数]に入力し、ページサイズなどを指定します。 このとき、覚えておきたいキーボードショートカットは、command+option+0(すべてのアートボードを全体表示)です。 マスターページ 各ページ共通の要素を1ページ目に作成します。その際、アートボードサイズぴったりでなく、3mm程度の塗り足しを作っておくと、印刷のときなど、後々、何かと重宝します 作成したアートワークをまとめて選択し、「シン

    Illustratorを使ってプレゼンスライドを作成するときのメモ|DTP Transit
  • InDesignで箇条書きのブロックごとに、ナンバリングを振り直す|DTP Transit

    InDesignの「自動番号スタイル」(番号リスト)は、CS3からある機能です。 No.19 箇条書き | InDesign CS3 | InDesignの勉強部屋 「操作手順」や「クイズの設問リスト」などに有効ですが、デフォルトのままでは、同じストーリー内で次に出現する場合、直前の番号を引き継いでしまいます。 ワークアラウンド 実は、これまで、次のようなダサイやり方で凌いでいました。 箇条書きリストを複製する [モード]を「開始番号」に変更する 2回目以降に出現するリストのひとつ目の項目にそのスタイルを適用する 何より面倒なのがイヤですが、やり残しが生じる可能性がありますし、原稿の差し替えなどにも対応できません。 箇条書きのレベルを変更する 次のような場合、自動的にナンバリングされるようにするには、レベルを変えます。 [レベル]を「2」にする [指定レベル以降で番号をふり直し]に「前のレ

    InDesignで箇条書きのブロックごとに、ナンバリングを振り直す|DTP Transit
  • InDesignのファイル互換(CS3-CS6)|DTP Transit

    InDesignファイル(.indd)は下位互換性がないため、新しいバージョンで保存してしまうと古いバージョンでは開けなくなります。 InDesign CS4以降、IDML(InDesign Markup形式)というフォーマットで書き出すと、ひとつ前のバージョンで読み込むことができます。ただし、これは応急処置的なものと捉え、なるべく頼らないのが無難です。 InDesign CS6からは、別名保存のダイアログボックスで「IDML」を選べるようになりました(これまでは[ファイル]メニューの[書き出し])。さらに、「InDesign CS4以降(IDML)」のように、"ひとつ前"のバージョンでなく、InDesign CS4まで対応していることを明記しています。 表にまとめてみました。 作成バージョン方法フォーマット読み込みバージョンInDesign CS3InDesign CS4InDesign

    InDesignのファイル互換(CS3-CS6)|DTP Transit
    led-centipede
    led-centipede 2016/06/13
    “InDesign”
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