テキストファイルの読み書きをしてみる。ファイルリードボタンを押すと/home/zaurus/Documents/sjis.txtの内容をテキストエリアebに表示、ファイルライトボタンを押すとテキストエリアの内容を/home/zaurus/Documents/sjis2.txtへ出力する。 アクセスするファイルの文字コードはQTextCodecで指定する。ファイルへのアクセスは QTextStreamを介して行う。ストリームを使用することで行単位の読み込みや「<<」を用いての出力が可能になる。ファイルリードについてはQFileのリファレンスの例題をそのまま使用した。 テキストエリアebの行数が多い場合は、eb->textをストリームにして1行ずつ出力した方が良いのかもしれない。 QTesxtCodecは各スロットではなくコンストラクタで文字コードを定義して使用したかったのだけど、やり方が不明