Excelのオプションから、パレットの確認と変更ができます。 次の3枚の画像のように[ファイル→オプション→保存→色]と選択します。 そうすることで、次のような色ウィンドウが開きます。 色ウィンドウに表示されるパレットとColorIndexの関係は、次の画像のようになっています。 パレットに追加した色は、ColorIndexを使用して簡単に指定できるようになります。 よく使う色をパレットに設定しておくと便利ですね。 ColorIndexで色を設定する方法 文字やセル、シート見出しについてはColorIndexで色を設定することができます。 Fontで文字色を設定する方法 Fontで文字色を設定するためには、次のように記述します。 Range("セル名").Font.ColorIndex = 色のインデックス番号 次のサンプルコードでは、セルB2の文字にパレットの3番目の色を設定するためにR
一時、エクセルのアドイン作成に猛烈に凝っていた時期がある。 エクセルのアドインは種類が多くて、初めての人にはなかなか理解しづらいと思う。 ワテもそれらの違いや、具体的な開発手法をマスター出来るまで数か月掛かった記憶がある。 一応、今では、どんな手法でも開発する事が出来る。頼まれれば作っても良いが、今のところそういう依頼は無い。 この記事では、ワテがエクセルアドイン開発で苦労した点など、過去の記憶を頼りに皆さんの為に解説したい。 この記事によって、EXCELアドイン作成に挑戦しようという人の一助になれば幸いである。
VSTOアドインとCOMアドイン 今から作るのはVSTOアドインだ。 これはCOMアドインとも呼ばれる。 興味ある人は、その辺りの用語の歴史を調べてみると良いだろう。 でも多分、ややこしくて良く分からないかも知れない。 ワテの場合も、一時期、EXCELアドインの作成に猛烈に凝った時期があり、その時に色々調べたのだが、調べれば調べるほどVSTOやCOMの技術は難しくて分からない世界だった。 と言う事で取り敢えずは、 EXCEL VSTOアドイン = EXCEL COMアドイン と思っておけばよいと思う。 あくまでワテ流に説明するなら、 VSTO Visual Studio Tools for Office:VSでOfficeアドインを開発するツール COM Component Object Model:Windowsにおいてプログラム間でデータ交換する技術 と言う感じだ。 まあ、多少間違って
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに "Excel C#" や "Excel VB.NET" でググった新人プログラマが、古い情報や間違った情報で茨の道を選ばずに済むようにと思って書きました。 この記事は、Windows で Visual Studio を使用したデスクトップアプリケーション開発を想定しています。 VB.NET でも作成可能ですが、サンプルコードでは C# 6.0 を使用しています。どちらでもいいなら C# を使いましょう。 #C# または VB.NET でExcelファイルを読み込むには ##Google検索の罠 2016/4/11現在、日本版
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