概要 WebKitの特定のバージョンに存在する脆弱性の挙動を調べるために、該当するバージョンのWebKitGTK+のリリースtarballを拾ってきてAddressSanitizerを有効にしたビルドをUbuntu上で行ったときのメモです。 WebKitGTK+ 2.19.91以降のリリースではENABLE_ADDRESS_SANITIZERフラグによって簡単にAsanビルドができるため、それより前のバージョンが本記事の対象です。 環境 OS: Ubuntu 16.04(VMware 仮想マシン) メモリ: 4GB(ホスト: 8GB) ビルド対象: WebKitGTK+ 2.17.92 大まかな手順 ビルドに必要な環境の準備 AddressSanitizerを有効にする設定 ビルド 手順 下準備 アップデートでエラーが発生する場合は対処 appstreamcliのエラー対策とアップデート
Ubuntu を使用している場合、パッケージのダウンロードやインストールはこのウェブサイトから手動で行うのではなく、aptitude や synaptic のようなパッケージマネージャを用いて行うことを強くお勧めします。 次のような行を /etc/apt/sources.list に追加して、以下の一覧にあるミラーのうち使いたいものを利用可能にすべきでしょう。 deb http://cz.archive.ubuntu.com/ubuntu focal main cz.archive.ubuntu.com/ubuntu を使いたいミラーに置き換えてください。 要求のファイルは、以下のいずれのサイトでも pool/main/x/xdg-dbus-proxy/ サブディレクトリからダウンロード可能です。
Building WebKitGTK from a release tarball You can build and install WebKitGTK from a release tarball the same as you would any other CMake project. The only trick is that you must pass the CMake option -DPORT=GTK. For example, to do a release build with debug info and install the result: $ cmake -DPORT=GTK -DCMAKE_BUILD_TYPE=RelWithDebInfo -GNinja $ ninja $ sudo ninja install Note: If you want to
前置き Windows 版(AppleWin ポート)のWebKit をビルドしようとしてはまったメモ書きです。 ビルド時間が長いのでその間に書いてます。 WebKit の説明ページはここ。 環境 1. Window10 (別に8.1 でもいいと思う) 2. Visual Studio 2015 cygwin でビルドしない、Windows 環境下でやる ビルドするときのpath 設定がWindows 依存(C:\ とか)の部分があり、それで悩む。 何とかすれば回避できそうではあるが、Windows 環境下なら特に問題ないのでそちらが楽。 git vs svn おススメはsvn。リビジョン指定できるから。 どうしてもgit clone がproxy 越えられなかった。 インストールパスにスペースを入れない WebKit のページには、Bison のパスにスペース入れるなとだけ書いてあるが、
bin/MiniBrowser --help-all 用法: MiniBrowser [OPTION…] [URL…] ヘルプのオプション: -h, --help ヘルプのオプションを表示する --help-all ヘルプのオプションをすべて表示する --help-gtk GTK+ のオプションを表示する --help-gst GStreamer オプションを表示する --help-websettings WebKitSettings properties GTK+ のオプション --class=CLASS ウィンドウマネージャーで利用するプログラムのクラスを指定する --name=NAME ウィンドウマネージャーで利用するプログラムの名前を指定する --gdk-debug=FLAGS 有効にする GDK のデバッグフラグを指定する --gdk-no-debug=FLAGS 無効にする G
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