『日本人に謝りたい』 モルデカイ・モーゼ(著) 久保田 政男 (翻訳) 日新報道 モルデカイ・モーゼ 略歴 1907年ウクライナのオデッサ生まれ。父親は哲学者で革命家。ベルリン大学で政治学、哲学を専攻後、国際連盟労働局で極東問題を担当。独ソ不可侵条約が結ばれると、その本質がユダヤ勢力の抑圧にあることを看破し、ハルビンを経て上海に亡命。「サッスーン財閥」の顧問となり、日本の国体、神道、軍事力の研究に従事。1941年米国へ亡命、ルーズベルト等のニューディール派のブレーントラストとして活躍。1943年頃から対日戦後処理の立案にも参画。戦後十数回来日。 第6章:GHQのニューディーラーの戦後処理計画──極左的戦後改革を強行したユダヤの秘密 日本の戦後史はユダヤ人が演出した 真に不思議なことであるが、よく考えてみれば論理的に辻褄が合わないことでありながら、その論理的不整合が今まで全く研究されていな