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ブックマーク / gendai.media (5)

  • 役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai

    知らないと大損する、年金「加算金」をご存じか? 会社員や公務員などの厚生年金に加入して働く人は、65歳になると老齢基礎年金と老齢厚生年金の2つの年金を受給することができる。 さらに、老齢厚生年金には被保険者の扶養家族をもカバーする加算金がある。それが加給年金だ。 この加給年金は、65歳になって老齢厚生年金を受給するときに、該当する配偶者や子供がいる人にのみ加算される。つまり、"もらえる人"と"もらえない人"がいる年金なのだ。また、もらえる人でも加給年金加算のための届け出を忘れたり、請求するタイミングを間違えたりすると大損してしまうことがあるという。 夫婦世帯なら年金受給前に知っておきたいそんな加給年金のしくみを『60歳から得する年金大改正 働きながら「届け出」だけでお金がもらえる』の監修者で特定社会保険労務士の小泉正典氏に聞いた。 「加給年金は、厚生年金に20年以上加入していた人が65歳

    役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai
    lenhai
    lenhai 2021/12/27
    「役所はあえて教えない」←大げさなタイトル。加給年金については老齢年金の年金請求書に説明&記入欄あるから普通は請求忘れしないのでは?→https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/rourei/2018030501.files/101turn.pdf
  • 妻の死後「残された76歳の夫」が大後悔した、口座の「名義変更」での意外な落とし穴(週刊現代) @gendai_biz

    すべての戸籍謄が必要 「役所から送られてきた戸籍謄を見て驚きました。ミミズがのた打ち回ったような崩し字で書かれており、ほとんど判読できなかったのです」 こう語るのは神奈川県在住の宮田信之さん(76歳・仮名)だ。3年前にを亡くしたが、最も大変だったのが「出生から死亡まですべての戸籍謄」を集めることだったという。 「の銀行口座の名義変更をするだけでも、この戸籍謄の束を要求されます。ところが、私は結婚前の籍地をすべて知っているわけではありませんでした。が元気なうちに聞き出しておけばよかった」 宮田さんは結婚前にが暮らしていた山梨県甲府市の役所から、郵送で戸籍謄を取り寄せた。 さらに1週間後に届いた書類を元に、それ以前に籍があった兵庫県神戸市に戸籍謄を請求した。そして届いたのが、冒頭の古い戸籍だった。 「'94年に現在の戸籍謄の様式になる前は、改製原戸籍と呼ばれる

    妻の死後「残された76歳の夫」が大後悔した、口座の「名義変更」での意外な落とし穴(週刊現代) @gendai_biz
    lenhai
    lenhai 2021/11/04
    id:kamezo 半年から1年以内のものでないとNGな金融機関でも、古い戸籍で法務局に法定相続情報証明書を発行してもらえば受付けるのでは。便利だったよ→https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000013.html
  • 新型コロナ「抗原検査キット」が、まさかの「大量廃棄」される事態になっていた(週刊現代) @moneygendai

    医療現場ではほぼ使われていない 「こんな検査正直、だれもやってないから、もうPCR検査だけでいいんですけど、そうはできない事情があるんですよ」(厚労省技官) いま厚労省が頭を悩ませているのが、大量に余った「抗原検査キット」の使い道だ。 その数は、なんと1250万セット。抗原検査とは、鼻腔などから採取した液を使い、新型コロナのウイルスを特徴づけるたんぱく質を調べるもの。 神戸大学病院感染症内科教授の岩田健太郎氏が解説する。 「抗原検査は、PCRに比べて3000〜6000円と安価で受けられて、10〜30分で結果が出る点は便利なのですが、正確さに欠けるのです。 抗原検査で『陰性』になっても、コロナにかかっていないとは言い切れない。確定診断を出すにはPCR検査をするしかなく、二度手間になるため、医療現場ではほとんど使われなくなりました」 需要が少ないとわかっていながら、なぜ、大量に不良在庫を作って

    新型コロナ「抗原検査キット」が、まさかの「大量廃棄」される事態になっていた(週刊現代) @moneygendai
    lenhai
    lenhai 2021/02/23
    眉唾な記事。抗原定性検査は有症状者には確定診断できるしPCRより速いので普通に使われてる→https://www.mhlw.go.jp/content/000725966.pdf 富士レビオやデンカが製造。写真が抗体検査じゃん。空港は抗原定量検査なので感度高い。
  • 大坂選手の国籍問題は「暗黙の了解」で収めるほうがいい(野嶋 剛) @gendai_biz

    マイナスにしかならない議論はやめにして プロテニスの四大大会で、昨年の全米オープン、今年の全豪オープンの女子シングルスを制した大坂なおみ選手(21)の目覚ましい活躍に伴って、日米両方のバックグラウンドを有する彼女の国籍問題がにわかに注目を集めている。 しかし、現時点で交わされる意見の多くは、日の国籍法の現状からすれば、首をかしげたくなるものも多い。この状況が続くことは、大坂選手にとっても、日社会の大坂ファンにとっても、マイナスにしかならない。議論はここで収めるべきである。 大坂選手は日大阪で生まれ、3歳のときに米国に移住した。大坂選手の父親はハイチ系米国人のレオナルド・フランソワさん。来日して英語教師をしていたとき、母親の大坂環さんと出会った。大坂選手は米国で育ち、いまも米国に拠点を置いている。国籍は、日と米国の2つの国籍を保有していると見られている。 両親の国籍を受け継いだ二重

    大坂選手の国籍問題は「暗黙の了解」で収めるほうがいい(野嶋 剛) @gendai_biz
    lenhai
    lenhai 2019/02/16
    『国は離脱を進めるよう「催告」できる』←できない。催告できるのは国籍選択(14条)。日本国籍選択宣言(14条2項)した者に外国籍離脱(16条)の催告は不可。大坂選手は日本国籍選択宣言すれば二重国籍を合法に維持可能。
  • 国家が家族に介入って…「家庭教育支援法案」が描く恐怖の未来図(大前 治) @gendai_biz

    衆議院選挙に注目が集まる今、知ってほしい法案がある。自民党が国会に提出しようとしている「家庭教育支援法案」である。 すでに同党の文部科学部会は法案を了承し、早ければ次の国会に提出される可能性がある。小池百合子氏も推進派に名を連ねているので、選挙の争点としては注目されていない。 しかし、法案の内容は、国家が「上から目線」で家庭に介入と指導を行うというもの。憲法改正だけでなく、この法案も「国のあり方」を大きく変える問題として議論されるべきだ。 問題点を探るには、5年前に大阪市で撤回された条例案が参考になる。そこから考えてみよう。 「伝統的子育て法」で発達障害を予防? 2012年5月1日、大阪維新の会・大阪市議団は「家庭教育支援条例案」を発表。そこには次の内容が含まれていた。 【前文より】 ・かつて子育ては、社会から温かく厳しい「眼差し」に支えられていた。 ・今は、伝統的子育て法が伝承されず、父

    国家が家族に介入って…「家庭教育支援法案」が描く恐怖の未来図(大前 治) @gendai_biz
    lenhai
    lenhai 2017/10/11
    民進党代表(当時)蓮舫氏『家庭教育のあり方や人の生き方に国家が口をはさむということは、民進党の考え方とは全く違う』http://www.zaikei.co.jp/article/20170310/356941.html この程度だと『野党の皆様ツッコミ入れない』となるのか
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