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ブックマーク / bijutsutecho.com (80)

  • 坂本龍一の名作、山口の名跡で再展示へ

    龍一の名作、山口の名跡で再展示へ山口情報芸術センター[YCAM]が、「Yamaguchi Seasonal(やまぐちシーズナル)2024」の一環として、坂龍一+YCAMのインスタレーション作品《Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)》を再展示する。 坂龍一+YCAM Forest Symphony 撮影=山中慎太郎(Qsyum!) 山口情報芸術センター[YCAM]がこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を山口市中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「「Yamaguchi Seasonal(やまぐちシーズナル)2024」。その一環として、坂龍一+YCAMのインスタレーション作品《Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)》が再展示される。 《Forest Symphony》は、2013年に坂とYCAMが発表したアートプロジェクトで、こ

    坂本龍一の名作、山口の名跡で再展示へ
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    lenore 2024/07/03
  • ロン・ミュエクの最新の個展がカルティエ現代美術財団で開催中。100個の巨大な頭蓋骨や新作の彫刻群が公開

    ロン・ミュエクの最新の個展がカルティエ現代美術財団で開催中。100個の巨大な頭蓋骨や新作の彫刻群が公開巨大な具象的彫刻を制作することで知られているオーストラリア出身のアーティスト、ロン・ミュエク。パリのカルティエ現代美術財団で、ミュエクによる最新の個展が開催されている。会期は11月5日まで。 ロン・ミュエク Mass 2017 Collection of National Gallery of Victoria (NGV), Melbourne, Australia. Photo © Tom Ross 具象的彫刻に新しい解釈を与える作品群で知られるオーストラリア出身のアーティスト、ロン・ミュエク。その最新の個展がパリのカルティエ現代美術財団で開催されている。 ミュエクは1958年メルボルン生まれ。86年にイギリスに拠点を移し、普遍的な被写体をテーマとしながら、規格外のサイズで不気味な違和感

    ロン・ミュエクの最新の個展がカルティエ現代美術財団で開催中。100個の巨大な頭蓋骨や新作の彫刻群が公開
    lenore
    lenore 2023/06/14
    結構好き。ロン・ミュエクの立つ女とかでかい赤ちゃんよりでかい骸骨の方が好きだと思った。パリまでは行かん。
  • プロがオススメするミュージアムショップ:21_21 NANJA MONJA

    プロがオススメするミュージアムショップ:21_21 NANJA MONJA美術館・博物館に行った際にはセットで訪れることが多いミュージアムショップ。日全国にあるミュージアムのなかからとくに注目したいものを、ミュージアムショップのプロである株式会社メソッド代表取締役・山田遊がバイヤー目線で紹介する。第7回は、東京ミッドタウン内に位置する21_21 DESIGN SIGHTに昨年オープンした「21_21 NANJA MONJA」を取り上げる。 文=山田遊 21_21 NANJA MONJA 撮影=木奥恵三 デザイン業界の端くれに属していると思っている身として周囲の様子を眺めていると、近年、日国内では国立のデザインミュージアム設立に向けての議論や活動が再び活発になりつつあるように感じている。このムーブメントの先駆けとなったデザイン施設がある。1980年代からデザインミュージアムをつくる必要性

    プロがオススメするミュージアムショップ:21_21 NANJA MONJA
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    lenore 2023/06/05
  • 坂本龍一のアート活動を包括的に振り返る。没後初の大規模個展が中国・成都で開催へ

    龍一のアート活動を包括的に振り返る。没後初の大規模個展が中国・成都で開催へ今年、惜しまれつつこの世を去った音楽家・坂龍一。その没後初となる大規模個展「SOUND AND TIME」が、中国成都市(四川省)に新しくオープンする成都木木美術館(人民公園館)[M WOODS (People’s Park), Chengdu]の開館記念展として行われる。 Installation view, IS YOUR TIME, 2017, Ryuichi Sakamoto and Shiro Takatani, “seeing sound, hearing time”, Beijing, 2021. Image courtesy of M WOODS 今年3月に惜しまれつつこの世を去った坂龍一(1952〜2023)。その没後初となる大規模個展「SOUND AND TIME」が、中国成都市(四川省)

    坂本龍一のアート活動を包括的に振り返る。没後初の大規模個展が中国・成都で開催へ
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    lenore 2023/04/29
    I need this in Japan
  • 坂本龍一逝去に相次ぐ追悼の声

    龍一逝去に相次ぐ追悼の声3月28日に逝去したことが発表された坂龍一。その死に、美術界からも多くの追悼の声が上がっている。 蔡國強のInstagramより 3月28日にこの世を去ったことが発表された音楽家・坂龍一。その死を悼み、美術界からも数々の声が上がっている。 東洋哲学、社会問題を作品の基コンセプトとし、火薬絵画、インスタレーションや屋外爆破プロジェクトなどで知られている蔡國強は、自身のInstagramで坂とのツーショットを再投稿し、「又是春风,男孩走了。悼坂!-蔡。」(春の訪れとともに、少年は私たちのもとを去った。坂を悼む!-蔡)とコメントを発表。

    坂本龍一逝去に相次ぐ追悼の声
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    lenore 2023/04/03
  • 日記という表現形式──音楽のエラボレーション

    日記という表現形式──音楽のエラボレーションアルバム『12』には、坂龍一自身の言葉として「日記」というキーワードが寄せられているが、彼が作品制作においてこの言葉を使用するのはこれがはじめてではない。記事は、『12』を紐解くためのコラムの第一弾。坂龍一の1980年代からの「パフォーマンス」を「日記」というキーワードとともに振り返り、『聴く』ことの音楽を論じる。 文=松井茂(詩人、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授) 坂龍一『12』(2023) ※去る3月28日に坂龍一さんがご逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。原稿は坂さんの生前に書かれ、4月3日に公開予定だったものです。 日記のように、徒然に、何も施さない 2023年1月17日。坂龍一のアルバム『12』がリリースされた。アルバム名は曲数で、全曲のタイトルは日付、2021年3月10日に録音された音源「 202

    日記という表現形式──音楽のエラボレーション
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    lenore 2023/04/03
  • 李禹煥が語る「坂本龍一の音と音楽」

    李禹煥が語る「坂龍一の音と音楽」坂龍一が敬愛するアーティストであり、『12』のアルバムジャケットも手掛けた李禹煥。2022年の夏に「李禹煥」展の関連プログラムとして行われた松井茂(詩人・情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科准教授)との対話のなかで、彼が語った「坂龍一の音と音楽」についての一部を抜粋・編集しお届けする。 構成=牧信太郎 李禹煥 (C)getty images なんにもない部屋の「音」を録る 坂龍一さん自身と実際に知り合ったのは最近の話なのですが、彼の音楽は、映画音楽も含めて、昔から聴いていました。それであるとき、偶然に映画の『レヴェナント: 蘇えりし者』(音楽=坂龍一、アルヴァ・ノト、2016)を見てたんですが、映画のなかで流れている風の音が「変な」ことに気づいたんです。これは当の風の音なのか、そうじゃないのか。音がちょっと揺れたり、切れたり離れ

    李禹煥が語る「坂本龍一の音と音楽」
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    lenore 2023/04/03
  • 坂本龍一ロング・インタビュー。あるがままのSとNをMに求めて

    龍一ロング・インタビュー。あるがままのSとNをMに求めて坂龍一の新アルバム『12』を記念し、雑誌『美術手帖』2017年5月号の坂龍一特集より、冒頭を飾った坂龍一のロングインタビューを公開。坂龍一が考えるS(サウンド)とN(ノイズ)、そしてM(ミュージック)とはなんなのか? 17年のアルバム『async』の制作のほとんどを行ったというニューヨークで坂が語った言葉に注目。 聞き手・文=松井茂(詩人・情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授) All photos by GION ──ワタリウム美術館での展覧会が始まります。展示の中心は、8年ぶりの新譜『async』による5・1chのサウンド・インスタレーションです。 坂 『async』でしたかったことは、まずは自分の聴きたい音だけを集めるということでした。あまり家から出ないので、雨の音が鳴っていると嬉しくて、毎回録音してしまい

    坂本龍一ロング・インタビュー。あるがままのSとNをMに求めて
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    lenore 2023/04/03
  • 「世界の美しい図書館」にはこんな本もあった。多摩美の図書館から届いたブックリスト

    「世界の美しい図書館」にはこんなもあった。多摩美の図書館から届いたブックリスト全国の美大図書館司書による選書を紹介する「美大図書館の書架をのぞく」シリーズは、アートをもっと知りたい、アートもも大好きという読者に向けた連載企画。第1回目の今回は、「世界の美しい図書館」としても知られる多摩美術大学図書館におすすめのを聞いた。 多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)外観 撮影=望月花妃 全国の美大図書館の司書から届いた選書で構成される「美大図書館の書架をのぞく」シリーズ。アートをもっと知りたい、アートもも好きな読者に向けた新連載の第1回目となる今回は、東京五美術大学のひとつでもある多摩美術大学にフォーカスする。 多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)内観 提供=多摩美術大学図書館 多摩美術大学は、1935年に東京都世田谷区上野毛に創設された多摩帝国美術学校を母体とする美術大学。現在は上野

    「世界の美しい図書館」にはこんな本もあった。多摩美の図書館から届いたブックリスト
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    lenore 2023/02/17
    行きたい。でも今は見学お断りなんだね。
  • 声なき剥製がつたえる生物学。「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」が上野の国立科学博物館で開催中

    声なき剥製がつたえる生物学。「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」が上野の国立科学博物館で開催中国立科学博物館で動物標コレクションの企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」が開催中。会期は10月10日まで。 世界屈指の動物標コレクションとして知られる「ヨシモトコレクション」。同コレクションのものを中心に、選りすぐり哺乳類標などを展示する企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」が東京・上野の国立科学博物館で開催中。 国立科学博物館は1877年に創立された、自然史・科学技術史に関する日唯一の国立総合科学博物館。この博物館にはおよそ490万点もの膨大な標が収蔵されているが、そのほとんどは保管のため非公開となっている。 展のテーマは「観察の眼、発見の芽」。声なき標たちの姿を通じて、異なる種の動物のあいだにある、意外な共通点や私たち人間の日常とのつながりなど、

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    lenore 2022/08/16
  • 約54億円のルイーズ・ブルジョワの彫刻も。アート・バーゼル2022の売上はどうなった?

    約54億円のルイーズ・ブルジョワの彫刻も。アート・バーゼル2022の売上はどうなった?6月19日に閉幕したアート・バーゼル2022では、4000万ドル(約54億円)のルイーズ・ブルジョワの彫刻をはじめ、数々の高額作品が取引された。その様子をオンラインでの取材をもとにお届けする。 アート・バーゼル2022の様子より、メッセ広場で展示されたローレンス・ウィナー《OUT OF SIGHT》 Courtesy Art Basel 3年ぶりに6月の会期で開催され、19日に閉幕したアート・バーゼル2022。今年のフェアには、40の国と地域から289の国際的ギャラリーが参加し、VIPデーを含む6日間で約7万人の来場者を記録した。 今年は、「ギャラリー」「フィーチャー」「ステートメント」「エディション」などのセクションで様々な年代やジャンルの作品が紹介されたほか、「アンリミテッド」では70点の大型作品、「

    約54億円のルイーズ・ブルジョワの彫刻も。アート・バーゼル2022の売上はどうなった?
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    lenore 2022/06/21
    この蜘蛛の巨大彫刻シリーズ人気なんだ……。六本木ヒルズのママンも高額で売って欲しい(あまり好きではない)
  • いま、改めて学びたい「マンガとは何か」。日本のマンガを特集した「Manga Out Of The Box」がGoogle Arts & Cultureに掲載

    いま、改めて学びたい「マンガとは何か」。日のマンガを特集した「Manga Out Of The Box」がGoogle Arts & Cultureに掲載「Google Arts & Culture」が日のマンガを特集した「Manga Out Of The Box」を公開。画像、動画、ストリートビュー、さらに機械学習を活⽤したマンガ⾵イラストの作成機能などにより、マンガの歴史や表現を改めて学ぶことができる。 「Manga Out Of The Box」より Googleが運営している「Google Arts & Culture」は、国内外の美術館のコレクションを収録し、美術館内のストリートビューや作品の高解像度ビューなどを楽しめるほか、テーマを設けてその概要を包括的に紹介するオンライン展示なども実施してきた。 その「Google Arts & Culture」が、マンガの歴史やその影響

    いま、改めて学びたい「マンガとは何か」。日本のマンガを特集した「Manga Out Of The Box」がGoogle Arts & Cultureに掲載
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    lenore 2022/06/04
  • 岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原(東京都写真美術館)

    東京都写真美術館で、動物写真家・岩合光昭の展覧会「岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」が開催される。 岩合は1950年東京都生まれ。野生動物の息吹を感じるその写真は、世界的に高く評価されている。半世紀以上続けているネコの撮影にも力を入れ、2012年、NHK BSプレミアムで番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』が放送開始。『どうぶつ家族』『ネコライオン』『かぴばら』『こねこ』『パンタナール』『虎』ほか著書多数。また19年には『ねことじいちゃん』、21年には『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』で映画監督を務めた。 今回紹介するドキュメンタリー写真の舞台は、南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地・パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがる。そのスケールは日州の広さに匹敵し、ブラジル側

    岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原(東京都写真美術館)
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    lenore 2022/06/02
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  • その数1000点以上。スタジオジブリが作中カットの画像を無償で提供中

    その数1000点以上。スタジオジブリが作中カットの画像を無償で提供中アニメ制作会社スタジオジブリが作中カット画像を無料で提供していることはご存知だろうか?(記事は2020年9月19日掲載分の再編集版です) スタジオジブリウェブサイトより、『千と千尋の神隠し』(2001)の提供画像 2020年9月18日、アニメ制作会社スタジオジブリが、これまで制作してきたアニメーション作品の作中カット画像の無料提供を同社ウェブサイトにて開始。その後、順次画像は追加され、現在は1178枚がラインナップされている。 画像が提供されているのは、『天空の城ラピュタ』(1986)、『風の谷のナウシカ』(1984)、『となりのトトロ』(1988)、『魔女の宅急便』(1989)、『紅の豚』(1992)、『千と千尋の神隠し』(2001)『ゲド戦記』(06)、『崖の上のポニョ』(08)、『借りぐらしのアリエッティ』(10)

    その数1000点以上。スタジオジブリが作中カットの画像を無償で提供中
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    lenore 2022/04/30
  • 丹下健三による香川県庁舎が国の重要文化財に指定。戦後の庁舎建築としては全国初

    丹下健三による香川県庁舎が国の重要文化財に指定。戦後の庁舎建築としては全国初丹下健三が設計した香川県庁舎の旧館と東館が国の重要文化財に指定された。戦後の庁舎建築の指定は全国初となる。 香川県庁舎 写真=小池大 今年2月、香川県庁舎の旧館と東館(以下、県庁舎東館)が国の重要文化財に指定された。戦後に建てられた庁舎としては全国初となる。 香川県庁舎 写真=小池大 県庁舎東館は、建築家・丹下健三の設計により1958年に竣工。柱や梁の軸組構造などにより、日の伝統的な意匠を鉄筋コンクリートで表現している。県民に開かれた庁舎とするために1階には執務室がない。ピロティやロビー空間は県民のためのオープン・スペースとして、平日は誰もが出入り可能となっており、また香川県出身の画家、猪熊源一郎による壁画《和敬清寂》も設置されている。 1階ピロティ1階ロビー 建築は世界からも高く評価されており、近代建築

    丹下健三による香川県庁舎が国の重要文化財に指定。戦後の庁舎建築としては全国初
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    lenore 2022/03/15
    香川県にはもう一つ丹下健三設計の舟型体育館があって、こちらは耐震工事出来なくて使えなくなっちゃったんだよね。今は倉庫。危機遺産
  • エルミタージュ・アムステルダム、ロシアの本館と決別へ。「戦争はすべてを破壊する」

    エルミタージュ・アムステルダム、ロシア館と決別へ。「戦争はすべてを破壊する」ロシア・サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の名を冠した「エルミタージュ・アムステルダム」が、ロシア館との決別を決定した。 エルミタージュ・アムステルダム Photo Roy Beusker オランダ・アムステルダムにあるエルミタージュ美術館の名を冠した美術館「エルミタージュ・アムステルダム」が、ロシア館と決別することを明らかにした。 エルミタージュ・アムステルダムは2009年開館の美術館で、サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館のコレクションを中心とした大規模な美術展を開催してきた。同館公式サイトによると、運営はオランダの財団法人(Stichting Hermitage aan de Amstel)によるもので、独自のキャッシュフローで動く法人だという。 同館は「長い間、プーチン率いる

    エルミタージュ・アムステルダム、ロシアの本館と決別へ。「戦争はすべてを破壊する」
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    lenore 2022/03/05
  • アートマップ

    © Culture Convenience Club Co.,Ltd. All Rights Reserved. 美術手帖はアートのポータルサイトです。当サイトの情報は編集部まで寄せられた情報に基づいています。

    アートマップ
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    lenore 2022/03/04
    “📍美術手帖の「アートマップ」なら現在地から地図上に美術館・ギャラリーを表示。 🏛開催中の施設には展覧会情報が表示されます。 💡もちろん利用は無料。”
  • デュシャンの巨大ポータルサイトが誕生。約2万点の関連資料や作品を公開

    デュシャンの巨大ポータルサイトが誕生。約2万点の関連資料や作品を公開デュシャンの作品や人生に関連する1万8000点以上の資料や作品を網羅するオンライン・リサーチ・ポータルサイトが、フィラデルフィア美術館、ポンピドゥー・センター、マルセル・デュシャン協会によって共同開設された。 マン・レイが撮ったデュシャンのポートレート 1919頃 Man Ray Trust/Adagp, Paris (C) Centre Pompidou, Mnam-Cci, Paris フィラデルフィア美術館、ポンピドゥー・センター、マルセル・デュシャン協会が、デュシャンのオンライン・リサーチ・ポータルサイトを共同で開設した。 このサイトは、フランスとアメリカの3機関による7年間のパートナーシップから生まれたもの。デュシャンの作品や人生、彼の個人的なネットワーク、そしてキュビスム、ダダ、シュルレアリスムなどの前衛芸術コ

    デュシャンの巨大ポータルサイトが誕生。約2万点の関連資料や作品を公開
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    lenore 2022/02/10
  • 村上隆がNFTに再挑戦。「多くの知識を得ることができた」

    村上隆がNFTに再挑戦。「多くの知識を得ることができた」昨年3月に初のNFT作品を発表し、後に出品を取り下げた村上隆が、ふたたびNFT作品に挑戦することがわかった。 Instagram「murakami.flower2022」より 昨年3月に初のNFT作品を「OpenSea」に出品し、わずか11日を経てその出品を取り下げた村上隆が、ふたたびNFT作品をリリースすることがわかった。 村上人によって認証されたInstagramのアカウント「murakami.flower2022」が、日このニュースを発表。発売日などの詳細はまだ明らかにされていないが、同アカウントは「いよいよドロップ(リリース)の日が近づいてきました」としつつ、次のようなコメントを寄せている。 昨年の7月頃から暗号通貨の取引を積極的に行うようになり、従来の通貨と暗号通貨の関係性がある程度自分のなかに刷り込まれました。そして何

    村上隆がNFTに再挑戦。「多くの知識を得ることができた」
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    lenore 2022/01/18
  • イギー・ポップの残像を追いかけて。岩垂なつき評 楊博「no tears」

    イギー・ポップの残像を追いかけて。岩垂なつき評 楊博「no tears」NADiff Window Galleryで昨年10月から11月にかけて開催されたアーティスト・楊博(Yang Bo)の個展「no tears」。ロックミュージシャンとして広く知られるイギー・ポップと作家自身の距離感を主題とした展を、岩垂なつきがレビューする。 展示風景より手前から、《No title (don't say fuck bless me)》(2021)、《Oyama-Dairi park》(2021) ポップの残骸から立ち上る仮想のノスタルジー 今回の楊博による個展「no tears」はNADiff a/p/a/r/t入り口のウィンドウギャラリーと呼ばれるスペースで開催された。壁面にはイギー・ポップの代表曲「I wanna be your dog」を引用した絵画と、茅ヶ崎の海岸などが描かれた絵画が数点展

    イギー・ポップの残像を追いかけて。岩垂なつき評 楊博「no tears」
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    lenore 2022/01/18