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  • 引っ越しで断捨離は終了。これでミニマリスト生活は完成した? - 白洲三四郎ブログ

    去年の12月24日、現在の賃貸住宅に引っ越しました。 引っ越し疲れがひどくて、生活情報を書く気力がわいてこなかったのですが、ようやく2ヵ月が経ち、少し落ち着いてきました。 引っ越しの時に、限界まで荷物を断捨離したので、これで私の断捨離は終了し、ミニマリストになったと言えるのでしょうか? 何だか、スッキリしないのですが、それについてお伝えしますね。 10年間使ったダイニングテーブルと椅子を断捨離。 部屋が狭くなるので、引っ越し前にダイニングセットを断捨離しました。 もうこれで、当に捨てる物がなくなりました。 しかも、引っ越してからは、材と消耗品(日用雑貨)しか買っていないので、荷物は増えていないのですね。 余計な物を持たない暮らしがミニマリスト生活だとすれば、私はミニマリストなのかもしれません。 しかし、何か、違和感を覚えるのです。 ミニマリスト生活を「持たない暮らし」と呼ぶことに違和感

    引っ越しで断捨離は終了。これでミニマリスト生活は完成した? - 白洲三四郎ブログ
  • コンバット!第28話「残されたもの」~愛ある仕事1 - 白洲三四郎ブログ

    新しいシリーズ(記事カテゴリ)を始めたいと思います。 それは「愛ある仕事」。 ジャンルにとらわれず、愛が止まらない、愛があふれる仕事(作品)をご紹介します。 自分の仕事に惜しみなく愛情を注ぎ込み、人を感動させる「もの」を作りだしている人は決して多くはありません。 しかし、「愛ある仕事」は、生きる元気、明日への勇気を与えてくれます。 「愛ある仕事」シリーズ、その第1回目は、伝説のテレビ番組をお届けしましょう。 「コンバット!」は不滅の名作ドラマ。 古いアメリカのドラマ「コンバット!(Combat!)」を、時間が空いた時に1話ずつ見ています。 眼が弱くなっているので、映画もドラマも、1日2時間が限度です。 若い頃は、10時間くらい見ても平気だったのですが、年齢には勝てませんね(苦笑)。 ところで、昔のドラマ「コンバット」の感想を書こうと思ったのは、想像を超えた傑作に出逢ったからです。 感動し過

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  • CATVを断捨離してポケットWi-Fiルーターに換えたら、ネットサーフィンの使い心地にビックリ。 - 白洲三四郎ブログ

    「旅暮らし」に向けて生活スタイルの変更をはかっているのですが、その中の一つがインターネット接続の方法があります。 以前は、NTTのフレッツ光、1年前からCATVの「J:COM」で常時ネット接続をしてきました。 しかし、数日前から、昨日からポケットWi-Fiルーターの「 WiMAX2+」に換えてみました。 結論から申します。 私の中の常識は、物の見事にくつがえされました。 「 WiMAX2+」の速さに仰天。YouTube動画が快適に見られました。 光ファイバーが最も速くて、次にCATV、そしてWi-Fiルーターが最も遅いと思っていました。 ところが実際は、何とポケットWi-Fiルーターの「 WiMAX2+」が(体感的に)最も速かったのです。 この「速さ」は、ネットサーフィンする時のスピード、サクサクとサイトを移動できるか、動画サイトを快適に見られるか、ということを基準としています。 もちろん

    CATVを断捨離してポケットWi-Fiルーターに換えたら、ネットサーフィンの使い心地にビックリ。 - 白洲三四郎ブログ
  • 楽しく豊かに暮らすために、断捨離すべき3つの習慣。 - 白洲三四郎ブログ

    知らぬ間に生活習慣になってしまい、自分を悪い方向に進ませているってことはありますよね。 現在私は、断捨離の真っ最中ですが、物だけでなく、「習慣」も断捨離しないと、生活は豊かにならないと感じています。 そこで今日は「楽しく豊かに暮らすために、断捨離すべき習慣」について、お伝えしましょう。 これは私個人の見解ですが、このブログをお読みいただく方に、少しでも参考なればと思い、恥をさらすことにしました。 1)まっ先にパソコンのスイッチを入れる習慣を断捨離する。 朝起きた時に、すぐにパソコンのスイッチを入れるのが私の習慣になっています。 また、帰宅した時にも、まっ先にパソコンの起動ボタンをプッシュするのですね。 家族がいない、独り暮らしの私は、生活のまん真ん中にパソコンがあるのですね。 これからは、パソコンは生活の真ん中から、隅の方に移動させます。 例えば、朝起きたら、パソコンには寄らず、ベランダに

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  • デスクトップパソコンの断捨離には、想像以上の大きな意味があった。 - 白洲三四郎ブログ

    「旅暮らし」とは、生活に必要なものを常に身一つにまとって暮らすこと。 旅人は自宅を持ちませんから、帰宅という概念は消え去ります。 当然のことながら、これまで生活に(自宅において)不可欠だったものの多くは、要らなくなるのです。 その不必要なものの一つに、デスクトップパソコンがあったので、私自身、ビックリしました。 というのも、2000年くらいからずっと私は、デスクトップパソコンにかじりついて暮らしてきたからです。 まさか、自分に最も近しいものを断捨離するとは、思いもよりませんでした。 ついに、愛用し続けてきたデスクトップパソコンを断捨離する時が来たのです。 デスクトップパソコンを捨ていると、断捨離は一気に加速する。 長い、長い。デスクトップパソコンを使い続けた日々が、長すぎる。 思えば、20年近く、我武者羅にデスクトップパソコンと格闘し続けてきました。 以下が、私が現在愛用しているデスクトッ

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  • 高野悦子「二十歳の原点」の中にある「旅に出よう」の詩を読んた感想。 - 白洲三四郎ブログ

    高野悦子という人物をご存知でしょうか? 「二十歳の原点」の作者といえば、想い出す人が多いかと思います。 学生時代にこの「二十歳の原点」を読みましたが、当時は難解な哲学書などと格闘していて、「二十歳の原点」を侮っていたのです。 あれから、気が遠くなるほどの長い年月が過ぎ去りました。 最近、読み直してみたら、予想さえできなかった衝撃を受けたのです。 「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」 これがその高野悦子の「二十歳の原点」。 このの中にある言葉を今もなお覚えています。それは以下の一節です。 独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。 なんて素晴らしい言葉なんだろう、と感じ入ってしまいました。 高野悦子は二十歳で自殺してしまったのですが、彼女の遺した言葉が、中年男子である私の心境にもピッタリと当てはまるから驚きです。 高野悦子が青春期に書いた言葉

    高野悦子「二十歳の原点」の中にある「旅に出よう」の詩を読んた感想。 - 白洲三四郎ブログ
  • 「固形石けん」から「泡状ボティソープ」に換えてみた効果。 - 白洲三四郎ブログ

    お風呂で体を洗う時は、これまでは固形石けんを使っていました。 でも、最近になって泡状ボティソープに換えてみたのです。 今回は、その感想をお伝えしますね。 「固形石けん」から 「泡状ボディソープ」に換えた理由。 その理由の第一は、気分転換。節約生活という観点からは離れますが、気分を変えたい時もありますよね。 お風呂を出た後には、ひとつ上の「爽快感」がほしい。しかも、ほのかな「香り」がほしい。 「爽快感」や「香り」を、固形石けんには期待できません。 それと汗をかきやすい部分の「かゆみ」が気になっていました。 汗をかく部分には固形石けんよりも強い洗浄力が必要なのかもしれない、と感じたのです。 確かな裏付けはありませんが、「泡」は洗浄力が強いという印象を私は持っています。 そこで、私にとっては未知の世界である、泡状のボディソープを使ってみました。 「ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ ポンプ

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  • 「ハンドル付デンタルフロス(フロッサー)」で歯磨き生活が劇的に向上する。 - 白洲三四郎ブログ

    私はここ10年間で1度も虫歯になったことがありません。その理由は明らかで、ある歯科衛生士さんに出逢ったからです。 その人は、熱心で、仕事が丁寧で、知らぬ間に、それまで歯磨きに無関心だった私も、口の中をケアすることに意識的になっていきました。 しかし、何度も引っ越しをしているため、一人の歯科衛生士さんにずっとお世話になるわけにはゆきません。 幸い、現在通っている高円寺の歯科衛生士さんも、しっかりとケアしてくれます。 実は高円寺の歯科衛生士さんに教えていただいたのが「ハンドル付デンタルフロス」。 これを使うことで、私の歯磨き生活は劇的に変わりましたので、それについてお伝えしますね。 フロッサーって、何? 先日、歯石をとってもらおうと、その歯科医院に行きました。その時に、新しい歯科衛生士さんにすすめられたのが、「ジーシー(GC)ルシェロ フロッサー」という未知の道具でした。 「ハンドル付デンタル

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  • 「メガネのシャンプー」で暮らしがガラッと快適になる。 - 白洲三四郎ブログ

    100円均一の商品ではないものでも、良いものは紹介してゆこうと思っています。 今日、取り上げるのは「メガネのシャンプー」です。 さっそく、現物を見ていただきますね。 100均のメガネクリーナーは使わない方がいい? メガネのクリーナーは、100円ショップのものは使わない方が良いという口コミを読んだので、こちらの方に決めました。安いクリーナーを使うと、レンズのコーティングがはげてしまう危険性があるというのです。 100円ショップのダイソーにも行き、店員さんに質問もしてみましたが、メガネが大事だったら100円ショップのは使わない方が良いとアドバイスしてくれたので、メガネのシャンプーを買った次第です。 私が買ったのは「メガネのシャンプー 除菌EX」 これを使うまでは、メガネ屋さんで、非常に小さな缶に入ったスプレータイプのメガネクリーナーを買っていました。 1000円近くして割高なのですが、メガネの

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  • 「心の断捨離」に効く。坂村真民の詩集「花ひらく 心ひらく 道ひらく」。 - 白洲三四郎ブログ

    「心の断捨離」一口で言いますが、なかなか難しい。これはもう、日々これ精進なのですね。 心の老廃物を流し、心を生き生きと保つには、良い詩を読むと効くと私は感じています。 その意味でオススメしたいのが、この坂村真民の詩集「花ひらく 心ひらく 道ひらく」です。 「花ひらく 心ひらく 道ひらく」は坂村真民の代表作を集めた普及版的な詩集です。そのため、新書版となっています。 「念ずれば花開く」という詩の一部を引用してみましょう。 苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった そうしてそのたび わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった 「念ずれば花開く」という言葉は、坂村真民のお母さんの口癖だったそうです。 坂村真民は、仏教詩人とも呼ばれます。「念ずれば」という言葉は確かに宗教的ですが、信仰を持たない人が読んでも、心に響く詩がたくさん読むこ

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  • 半身浴で心と体の断捨離を。1日10分で効きます。 - 白洲三四郎ブログ

    私は膝を痛めているため、1日1回は半身浴しながら、ふくらはぎから太ももの裏表まで、入念にマッサージしないと、膝に強い痛みが出ていますのですね。 かなり前には「足湯」をしていたのですが、上半身が冷えてしまう場合もあるので、半身まで湯つかる半身浴に変えました。 膝痛の防止のために行っているのですが、この半身浴が体だけでなく、心まで癒せることがわかってきました。半身浴は、心の断捨離に効くのです。 また体内にたまった老廃物を排出する効果があるので、体の断捨離にも良いと言えます。 今回は「半身浴で心と体の断捨離」というテーマでお届けしましょう。 最近になって、半身浴する時に、入浴剤を入れて、10~20分ほどですが、リラックスするようにしています。 入浴剤の香り、色、肌触りが、こわばった筋肉と精神をやわらげてくれるのです。 入浴剤は「日の名湯 源泉の愉しみ」を使っているのですが、10種類入っているの

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  • マスクは100均とドラッグストアとどちらが得? - 白洲三四郎ブログ

    冬は、どうしても活躍してもらわないといけないのが、マスクです。 去年は、マスクをコンビニで買って使っていました。しかし、節約術に目覚めた今は、毎日使い捨てにするマスクは、もっと経済的に購入したいと考えたわけです。 では、マスクはどこで買うのが一番お得なのでしょうか。 マスクを選ぶ時の考慮すべきポイント マスクは、以下の5点を考慮して選ぶことがポイント、だと私は思っています。 1)品質(素材) 2)使い勝手(機能) 3)枚数 4)価格 5)デザイン性 コンビニとドラッグストアと100均を比較 コンビニにおいてあるマスクは、価格的に高すぎるので除外しました。 ドラッグストアの目立つところに並んでいる60枚入りのマスクを購入。これが365円でした。 コンビニで買うと、10枚で同じくらいの価格のものが普通なので、これは価格的にはかなりお値打ちであることは間違いありません。 60枚という枚数の多さと

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  • 月の生活費を5万円以内におさえる。節約の月間計画。 - 白洲三四郎ブログ

    ネットで検索すると、月の費を3万円以内に節約しているというブログ記事がヒットします。 しかし、その記事をよく読むと、外や飲み会などは交際費に入れていて、費からは除外しているというケースがあるのですね。 よく家族4~5人で月の費を3万円以内にしているという記事がかなり出てきますが、自宅で家族が事する時の費だけを指していると考えて概ね間違っていないでしょう。 その他の雑多な出費を含む、いわゆる生活費は、相当に高いと思われます。 交際費を含めて、費を月に3万円以内におさえることは、正直、独り暮らしの独身男子にはかなり難しい(汗)。 無理がなく、しかも目標できる生活費の設定に、チャレンジしてみました。 私自身が設定した月の生活費と、その内訳は? お金だけでなく、時間とエネルギーも節約したい。 私がいう節約は、支出をおさえることだけを指してはいません。 多くの時間を割いて、節約料理をつ

    月の生活費を5万円以内におさえる。節約の月間計画。 - 白洲三四郎ブログ
  • 白洲三四郎ブログは、節約記事を復活。ダイエット記事を新スタート。 - 白洲三四郎ブログ

    しばらく節約に関する記事を書いていませんでした。 断捨離の記事が中心になっていたためですが、物を捨てることはひと段落ついたのです。 そのため、旅立ちの準備のために、再び節約生活を強化すると決めました。 お金が貯まらなければ、旅は続けられませんからね。 節約と同じくらい注力したいのは、ダイエットです。旅立ちの時までに、今より10キロ減量したいと目標を立てました。 節約ダイエットも、浪費家であり、いしん坊の私はともに苦手です。 長年にわたって、リバウントを繰り返してきました。 でも、この節約ダイエットという峠を越えなければ、新天地は開けてこない気がしています。 では、気を取り直して、節約ダイエットの日々に突入です。 「今日の出費額」のコーナーを再開。 この「白洲三四郎ブログ」を始めた頃はさかんに節約記事を書いておりました。 その頃は「今日の出費額」というシリーズ記事があり、これが節約

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  • 「書類の断捨離」が辛いのは、過去という時間を断捨離することだから。 - 白洲三四郎ブログ

    棚にあった書類を床に引っ張りだし、すべてをチェックして、断捨離するか、断捨離しないかと決めてゆきます。 その作業が何時間続いたことでしょうか。 腰と背中はパンパンに張っていました。床から立ち上がるだけで精一杯だったのです。 気づいたことは「書類の断捨離」は「の断捨離」よりも大変だということ。 そこには、やはり思い出も詰まっているので、判断に時間を要することもあったのです。 大量の書類を捨てる時、次のステージが始まるのだと思いました。 それにしても「書類の断捨離」は、なんと辛い作業なのでしょう。 先ほど、作業を終えたので、感じたことをいろいろと書いてみることにしますね。 紙との決別。 紙の時代はとっくに終わっていたのです。 以下が、今回、断捨離することにした書類たち。 紙の書籍も、コピー用紙も、もう買わないと思います。 紙は場所をとるし、重いし、お金がかかるし……よくぞ、何十年も使ってき

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  • 大量の写真を断捨離して気づいた3つの意外なこと。 - 白洲三四郎ブログ

    旅の準備として断捨離は欠かせません。しかし最近は、仕事に追いまくれていて、断捨離が進んでいませんでした。 で、今日、かねてからの懸案だった「写真の断捨離」を始めたのです。 捨てる時には、どうしてもいろんなことを考えがちですが、写真となると、思い出が詰まっており、苦戦は覚悟していました。 ところが、予想さえしなかった気づきがあり、思いがけない展開となったのです。 思い出は、写真の中にあるのではなく、自分自身の中にある。 結果としては、今日だけで、これだけの写真(大量のネガフィルムを含む)を断捨離してしまいました。 ミニアルバムを見ながら、昔のことが鮮やかによみがえり、胸がしめつけられもしました。 でも、思ったよりは、感傷的にはならなかったのです。 どうして、センチメンタルになり、涙ぐんだりしなかったのか? それはもう、私が若くないからかもしれません。 でも、それが主原因ではないことは、すぐに

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  • 文具を断捨離できない意外な理由とは? - 白洲三四郎ブログ

    仕事机の上が散らかっていて、仕事の能率が下がることってありませんか。 私の場合、何がどこにあるのかもわからない状態になってしまうこともありました。 高円寺に引っ越してから、いったんはスッキリした机の上でしたが、最近、またゴチャゴチャしてきて閉口しているのですね。 机の上も、何とか断捨離しないと、快適な仕事場からはどんどんかけ離れてゆきそうで不安なのです。 仕事机の上がとっ散らかる原因の1つに、文具(筆記用具)が異様に多いことがあると気づきました。 で、今日のテーマは「文具の断捨離」です。 文具を断捨離しないと引き出しが使えないほどに。 引き出しから文具を出し、机の上に出したら、これくらいありました。 これだけあったら、引き出しの中に入りきらず、机の上に散乱しても、不思議はありませんよね。 そのため、もう書けなくなったボールペン、古くなったシャープペンシル、もう使わないであろうマーカーなどは

    文具を断捨離できない意外な理由とは? - 白洲三四郎ブログ
  • 大量のクリップを断捨離してみて気づいたこと。 - 白洲三四郎ブログ

    以前、使わないクリップがたくさんあるので捨てたいのだけれど、もったいなくて捨てられないという記事を書きました。 で、ついに、大量のクリップを断捨離することに決めたので、ご連絡いたします。 今回、断捨離したクリップたち。 左側の小さなケースにある分だけ残し、あとは全部、断捨離することにしました。 大き目のバスケットにはクリップはいくつ入っているのだろうか、などと少し感傷的になったりして……。 ひょっとすると、また使うこともあるかもしれないとも思うのですが、必要になったら必要な分だけ買えばいいと考えたのです。 そう決心しなければ断捨離できませんからね。 クリップだけでなく、意外と文具の断捨離には勇気が要りますね。 長年使い続けてきて、時代が急激に文具を必要としなくなったせいでしょうか。 時代は激変しても、心はまだ文具に寄り添っている、昭和な自分を見つけて、独り苦笑している次第です。 クリップは

    大量のクリップを断捨離してみて気づいたこと。 - 白洲三四郎ブログ
  • テレビを断捨離して5年半が過ぎて思ったこと。 - 白洲三四郎ブログ

    2013年の12月7日に引っ越しをしまして、その時に、テレビを断捨離しました。 といっても、その時は、それほど「断捨離」とか「ミニマリスト」という言葉に関心はなく、ただ「テレビのない生活」をしてみたいと真剣に考えていたからです。 それから、5年半ほどの月日が流れました。その間、テレビがほしいと思ったことはありません。 テレビは、なければないで済むものなのですね。 思えば、生まれた時から、家にはテレビがありました。それから、ずっとテレビとともに暮らしてきたのですね。 ですから、テレビを捨てることは、大きな事件であるはずでした。しかし、それほどでもなかったのです。 なぜか? なぜ、それほどでもなかったかというと、テレビはどうしても必要なものではなかったからにほかなりません。 帰宅すると何となくテレビのスイッチを入れてしまう。まるでテレビBGMのようになっていた生活が長かったのですね。 現在は

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