DiffPDFはPDFファイル同士のテキスト、描画の差分を表示するソフトウェアです。 プログラマーが開発中によく使うのがDiffです。行や単語単位で比較し、どこが違うか分かるので修正したり相違点をチェックしたりするのにとても便利です。そんなDiffをPDFでも使えるようにするのがDiffPDFです。 メイン画面です。 二つのファイルを指定して比較しました。異なるテキスト部分がハイライト表示されています。 こんな感じです。 線の表示の違いも取れます。 こうするとぐっと分かりやすくなります。 この手のソフトウェアとしてPDFをテキスト化して、それを比較するものはありましたが、PDFのまま比較してくれるという点においてDiffPDFは非常に便利です。なお日本語には対応しておらず、PDFとして表示した時点でも内容が抜け落ちてしまっています。 DiffPDFはWindows/Mac OSX/Linu
開発の現場ではバージョン管理システムが浸透しているが、ソースコード以外のファイルは意外とそのまま放置されているケースがある。何らかの修正を行う場合はファイルをコピーして直すのも当たり前のように行われている。 ファイル同士の差分をチェック だがコピーして修正したりすると、どこが修正されているのか、どちらが最新なのか分からなくなってしまう。大量のファイルが入ったフォルダの中から更新されたファイルだけを抽出なんて大変な作業だ。そこで使えるのがTextDiffだ。 今回紹介するフリーウェアはTextDiff、Windows向けの差分ソフトウェアだ。ソースコードは公開されているが、ライセンスはオープンソースではないのでご注意いただきたい。 TextDiffは左と右、それぞれにファイルを指定することでその差分をチェックできるソフトウェアだ。なお、文字エンコーディングが指定できないため、日本語は文字化け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く