Mac OSXをメイン環境にしているが、Windowsを操作したいときもある。そうしたときにとれる手法は幾つかあるが(Parallelsなど)、Mac OSX側には負荷を与えない方法として、リモート操作をよく利用している。 リモート操作にも幾つかあるが、個人的に便利だと感じているのはリモートデスクトップだ。Windows側は画面がロックされてしまい、一人しか操作できないという問題はあるが、一人で扱う分には問題ない。そしてそのときに利用するのがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはMicrosoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0、Mac OSX向けリモートデスクトップクライアントの新版だ。 Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0は正式版は1.0.3が最新になっている