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卵かけごはんはシンプルだから、アレンジがしやすい 専用醤油に、専用レシピ本。なにやら少し前から卵かけごはんが、アツイ。卵かけごはんを「TKG」と略すこともあるそうで、様々なブログでの"マイ卵かけごはん"レシピが紹介されている。本来は卵と醤油とごはんだけで完成するこの料理、シンプルな内容だからこそアレンジもしやすいということで、ここまでの広がりを見せているのであろう。それならば、弊誌も料理人によるオリジナルのレシピを披露しようじゃないか。プロの料理人ならではのおいしさがそこにはあるはずだ! レシピ考案と調理指導は、東京・広尾の「金のおでん 羽重本店」など3店の飲食店を展開するARSON DINING GROUPグループ統括料理長・羽重憲一さんだ。 教えていただく料理人 ARSON DINING GROUP・グループ統括料理長 羽重憲一さん 東京都出身。23歳で和食の道にすすみ、30歳でバーテ
卵先混ぜ法、後混ぜ法をマスターして、基本の玉子チャーハンがおいしく仕上がれば、ちょっとアレンジにも挑戦してみたくなる。ということで今回は、「黒チャーハン」を紹介する。調理指導は東京・青山の中華料理店「Essence」のオーナーシェフ・薮崎友宏さん。 教えていただく料理人 「Essence」オーナーシェフ・薮崎友宏さん 横浜中華街の老舗「菜香新館」にて修業を開始。26歳で立川店の料理長に抜擢される。その後、広東省で家庭料理を学び、北京の大学で薬膳の研修を受ける。中国政府認定の国際薬膳調理師の資格も有する。2007年3月に東京・青山「Essence」料理長、2008年に同店オーナーシェフに。同店では薬膳も取り入れ、広東料理をベースにした料理を提供。チャーハンは4種類を用意し、近隣へのデリバリーも行っている。 「Essence」 住所: 東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山1F T
残り物の食材で、パパッとカンタンにつくることができるチャーハン。主婦にとっても1人暮らしの人々にとっても、なんともうれしい料理なのだが、"上手くつくる"となると、少々難しいのがこのメニュー。専門店のように仕上げるには、それなりのテクニックが必要なのだ。 そこで、調理指導とレシピ考案をお願いしたのが東京・青山の中華料理店「Essence」のオーナーシェフ・薮崎友宏さん。同店は、化学調味料を使用せず、こだわりの食材でつくる料理の数々で人気を集めている。しかし、担当編集の「家庭でつくりやすいように、缶詰や瓶詰め食材をフル活用してください」というお願いも、嫌な顔ひとつせず快諾していただいた。 教えていただく料理人 「Essence」オーナーシェフ・薮崎友宏さん 横浜中華街の老舗「菜香新館」にて修業を開始。26歳で立川店の料理長に抜擢される。その後、広東省で家庭料理を学び、北京の大学で薬膳の研修を
「朝の果物は金」。寝ている間に消費されたエネルギーを、果物なら効率よく摂取できることからこのように言われている。とはいえ、朝は忙しい。そこでここでは、手早く果物を摂れるよう、自家製フルーツジュースを提案したい。 朝からフルーツの皮をむいて、切って……。などとしていると、どんどん時間が過ぎてしまう。そこで、オススメしたいのがスムージー。スムージーとは、凍らせたフルーツを使ったフローズン状のドリンクのこと。カットフルーツをラップで包んで冷凍しておけば、朝はそのままミキサーに入れるだけ。時間の節約になる。 スライスしたフルーツはラップで包んで冷凍庫へ。これで朝の時間は大幅短縮! リンゴやバナナなど、変色しやすいフルーツは少量のレモン汁をかけて色止めしておこう さらに、もう1つ利点が。ジュースを冷たくするために通常は氷を使うが、凍らせたフルーツが全体を冷やしてくれるので、氷を使う必要がない。つまり
ツナ缶。缶詰クッキングの企画において、この存在を無視するわけにはいかない。缶詰界の"超定番"ともいえる商品だ。今回は水煮(ノンオイル)ではなく、オイル漬けタイプを選び、オイルもうまく活用したレシピを紹介する。使用するのははごろもフーズの「シーチキンフレーク」(内容量80g)だ。 はごろもフーズの「シーチキンフレーク」(内容量80g) 山椒風味のツナナムル 材料(2人分) ほうれん草 2束 / 「シーチキンフレーク」 1/2缶分(40g) / ごま油 小さじ1杯 / 花椒塩(なければ山椒と塩で代用) 少々 つくり方 1.ほうれん草はきれいに洗い、根元を切り落とす。10cm幅にカットし、ラップに包んでしんなりするまで電子レンジで加熱する。 2.ほうれん草を入れたボウルに、「シーチキンフレーク」を菜箸で油切りしながら加える。 3.2にごま油と花椒塩を入れ、軽く混ぜ合わせたら完成。 ツナキ
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