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2023年6月14日のブックマーク (6件)

  • あ!これ胎児ですね!

    大学を卒業して社会人になってから医学部に入った。の収入を頼りに家事と子育てをしながら楽しい学生生活を過ごし、辛い内科専門を終え、歳が同じか年下の先輩からしばかれながらやっとのことさらに辛い消化器を終えた頃の話。 腹痛、倦怠感、嘔吐の症状で高校生の女の子が来た。随分大切に育てられたお嬢様みたいな雰囲気で、一緒に来た母親はとても心配していた。 触診した後、エコーで虫垂や膵臓などを見ても異常はなく、胃や十二指腸、腸などの膜に痛みがでるほどの炎症も見えなかったため(ストレスか胃腸炎か…エコーじゃこれ以上わからないな…)など心臓をバクバクさせながら診ていた。 少し下着を下げてもらい下腹部を診ていた時違和感に気がついた。 (下腹部に何かある…なんだっけ…なんだっけ…もう一回…確かここら辺…出てこない…やばい…先輩に怒られる…) その時、看護師の1人が「あ」と言い、自分の診察を見てくれていた先輩医師が

    あ!これ胎児ですね!
  • 「許さない」を"I won't forgive you."と訳してはいけない理由

    anond:20230611072022 以前軽く紹介したけど、その後色々調べたりネイティブに尋ねたりしてわかったことがあるので補足ということで まず前提として、海外におけるアニメ・漫画の翻訳では「許さない」を"I won't forgive you."と訳すことは基的に誤訳扱いとなっている つまり、単に下手な訳とかつまらない訳ではなく明確に誤りとみなされるほどにはまずい翻訳だということ なぜかというと、両者がカバーしている意味範囲にズレがあるため、「許さない」が来持つニュアンスが全く伝わらなくなってしまうから 言い方を変えれば、日人が「許さない」と口にするような状況で英語ネイティブが"I won't forgive you."と言うことはほとんどないと言っていい 具体的にどう違うのかまず第一に、"forgive"は「許す」と比べてかなり意味の幅が狭い。 具体的には、シリアスな場面に

    「許さない」を"I won't forgive you."と訳してはいけない理由
  • 『『アイドル』の異様さの評価』の異様さの評価 ~『アイドル』のラップパートについて~|ちゃお

    これを書くためにnoteを始めたので体裁が見にくい場合が大いにあると思われます。ご容赦ください。 このnoteはさぎし氏の押韻論を、主に『YOASOBIアイドル』の異様さの評価+常識外れの英語歌詞の問題について』と『補足記事:YOASOBIアイドル』の英語歌詞の比較検討』を取り立てて批判した文章になります。彼の押韻の分析の仕方に問題があることは人にTwitterで直接指摘したことはあったのですが、聞く耳を持たれなかったし、何より彼の評論を読んでアーティストらが韻(ひいては音楽)に対して窮屈な思想を持ってほしくないので執筆しました。 また、歌詞論や音楽評論の方々、YOASOBIなどのJ-popが好きな方々、HipHopが好きな方々に届けばいいなと思います(この評論で何かしらの楽曲を攻撃することはないので安心してもらっていいです)。 さぎし氏の押韻論について 読者の方々はもう既に聴いてら

    『『アイドル』の異様さの評価』の異様さの評価 ~『アイドル』のラップパートについて~|ちゃお
  • さて、専門性と体系化の話をしようか | knowledge / baigie

    「専門性が高い人になりたいですか?」 そう問われたら、多くの人が「はい!」と答えるでしょう。エンジニアやデザイナーのような専門職に限らず、ビジネスパーソンの多くも、「できることなら何らかの専門性を高めたい」と思っているはずです。 しかし、そもそも「専門性が高い」とはどういう状態を指すのでしょうか。どんな人になれば「専門家」だと評価されるようになるのでしょうか。それを突き詰めて考えることが専門性を高めるヒントになると思い、少し深堀してみました。 最後には、まだ実験中ですが、ChatGPTを活用して専門性を高める方法をご紹介します。 専門性と体系化の関係 辞書サイトのWeblioを見ると、専門性とは「特定の分野のみに深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求されることや、その度合い」と書かれています。この定義に従うと、専門性には「特定の分野の高度な知識や経験」が必要だということになります。

  • ソフトウェア開発上の問題や課題をビジネスリーダーや経営者らの関心事とするために - mtx2s’s blog

    ビジネスリーダーをはじめ、ソフトウェアプロジェクトの関係者にとって、ソフトウェア開発上の関心事は、開発の進捗とシステムトラブルだ。ソフトウェアの内部品質や開発プロセス上の問題や課題なんて、開発者以外に興味を示す人などほとんどいない。だから、関係者ばかりか開発者自身も、開発の進捗とシステムトラブルにばかり注意を向ける。 そのような状況に、一部の優秀な開発者は我慢ならない。憂いている。「このままではまずい、積み上がった問題に取り組むために時間が欲しい」「まとまった時間でなくても、継続的に取り組むための少しの割り当てでも構わない」と。そんな願いも虚しく、使える時間はすべて、担当する開発を進捗させることにのみ費やすことを強いられる。 私たちエンジニアリングマネージャーやテックリードは、このような状況を見て見ぬふりをしていないだろうか。開発の進捗やシステムトラブル以外にも注意を向けるべき対象がある。

    ソフトウェア開発上の問題や課題をビジネスリーダーや経営者らの関心事とするために - mtx2s’s blog
  • 「死人テスト」という考え方が子どもへ伝え方の参考になる「好ましい具体的な行動を示す」

    あたたたたー @81I6VVboj7h2Bqy 応用行動分析では「死人テスト」という考え方があります。「死人にもできることは行動とは言えない」という考え方です。例えば「廊下を走らない」は死人にもできます。しかし「廊下を歩く」は死人にはできません。死人にもできる「廊下を走らない」は行動目標にするべきではありません→ 2023-06-11 22:55:21 あたたたたー @81I6VVboj7h2Bqy →「廊下を走らない」は「行動」ではないからです。「廊下を歩く」は「行動」です。そのため「廊下を歩く」は行動目標として成立します。では「教室で静かにする」は行動と言えるでしょうか?これは、行動とは言えません。なぜなら「教室で静かにする」は死人にもできるからです→ 2023-06-11 22:56:06 あたたたたー @81I6VVboj7h2Bqy → 子どもに指示する時は、死人でもできる「教室

    「死人テスト」という考え方が子どもへ伝え方の参考になる「好ましい具体的な行動を示す」