高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
今朝、文脈を分かっている物語と、そうでない物語。 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむためにというエントリをはてブで見つけました。要約すると「ビビオペは現代の物語が押さえておくべき「文脈」を意識して(できて)いない消費されるだけの作品」という内容のようです。よく分かりませんか。よく分かりませんね。わたしはこの文章に強い違和感を覚えたのですが、その中身をひとことで説明するのはちょっと難しそうです。仕方がないので、気になった箇所を順番に引用しながら、一つずつ見ていくことにしましょう。前提として。わたしは『ビビッドレッド・オペレーション』と『ガッチャマンクラウズ』は見ていません。 これって見ればわかるが、あきらかに『ストライクウイッチーズ』のインフラを利用したというか同じような作品だよね。マネとは言わないけれども、コンセプトは全く同じストパンのコンセプトにおいては、戦闘機の擬人化、有名パイ
「アニメを好きではないアニメファン」とは何者か。仮面オタクの実像を考える。(3278文字):海燕のゆるオタ残念教養講座:ゆるオタ残念教養講座 - ニコニコチャンネル:エンタメだが、ぼくにいわせれば、そもそも社会的評価を必要とするようなひとはたいしてその趣味を好きではないのだ。ほんとうに好きなら、世間がなんと非難しようと、自分の愛を貫くことができるはずだたかが演劇、と思うひともいるかもしれない。そういうひとは、残念だが、趣味がもたらす歓びを理解できないひとたちである。ほんとうに熱烈に何かを愛しているひとは、決して他人の趣味につばを吐いたりしない ぼくもそういった人間のひとりだ。ひとはくだらない遊びに夢中になって、人生を踏み外した哀れな男と思うかもしれないが、ぼくはいま、十分すぎるほど幸せである。 しかし、一方でたしかにまるで幸福にはみえないオタクもいる。しょっちゅうまわりに愚痴と悪口ばかりい
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