LOM マイクロフォン、“Geofón” のレビュー。再販都度、数分で売り切れてしまう人気のマイク。振動による微弱な揺れを高感度にて収録を行います。元々は地震測定用に設計されたものでフィールドれコーディン用として手軽に取り扱うことが可能です。 ✓ これはスポンサー付きのレビューではありません。 LOM Geofón LOM Geofónは、フィールドレコーディング用に調整された高感度な受振器です。普段、耳にする空気振動による音ではなく、素材や土壌などの微弱な個体振動を捉え音に変換します。一般的なフィールドレコーディング機器と合わせて使用します。 How to use Geofónは、屋内屋外の両方で使用できるように耐久性に優れた設計です。耐候性はありますが防水ではありません。 マイク本体の底部にM4のネジ穴があり、付属するネオジム磁石・吸盤、スパイク(地面に刺す)を取り付けることができます
ずるずると買い続けてしまったのでまとめておく。 Sony WF-H800 もともとは音楽を聞くために買った。リモートワークが始まってしばらく使ってたけど、片方だけペアリングされたりとか、取り回しが悪い場面がちょっとあった。 耳に詰めてしゃべるので、自分の声が聞こえなくて気持ち悪い、というのもちょっと苦手。 ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-H800 : ハイレゾ級/Amazon Alexa搭載 / 最大8時間連続再生 / 小型・軽量 高い接続安定性 専用アプリ対応 マイク搭載 2020年モデル 360 Reality Audio認定モデル ブラック WF-H800 BM ソニー(SONY)Amazon AfterShokz Aeropex これはミーティング用。耳をふさがないのは良い。ずっと頭につけてると、こめかみが痛くなる。相手の声によっては顔の振動がすごい。 キッチンで飲み物を用意
骨伝導ヘッドセットAfterShokzを使い始めて1年以上。 もう完全に手放せない。 メガネと同じくらい装着しっぱなしの生活になっている。 骨伝導ヘッドセットを使い始めて1年 1年ほど前に骨伝導ヘッドセットの記事を書いた。 この時は使い始めて1ヶ月の時点だった。今回はさらに1年使った感想である。まずは前回の復習から始めよう。 俺が使っているのはワイヤレスの骨伝導ヘッドセット『AfterShokz Air』である。 AfterShokz Airオープンイヤーワイヤレス骨伝導ヘッドフォン、ポータブル収納ケース付き、ミッドナイトブルー AftershokzAmazon 骨伝導なので、常に耳は開放状態となる。外部の音も普通に聞こえるし、着けっぱなしでも外耳炎になるリスク*1も無い。 Msahid manik / CC BY-SA, Link この特徴のおかげで1年前 (使用1ヶ月) の時点で、平日
初めて骨伝導イヤホンを買った。通常のイヤホンは耳に入れて空気を震わせて鼓膜に音を伝えるが、この骨伝導イヤホンはその名の通り、骨を震わせることで音を伝える。グラスに対して大声で叫べば中の水を震わせることができる反面、グラスの縁を滑らせれば中の水を震わせることができる、というのが分かりやすい例えだろうか。 骨伝導イヤホンの一番の利点は耳を塞がずに音楽を聴くことができる点だろう。音楽を垂れ流したいが、カナルイヤホンを長時間耳の中に入れるのは耳の負担になるしジメジメと気持ち悪くなってくる。かつ近隣への騒音になるためにスピーカーを使えない人といった人にオススメできるだろう。耳を塞がないことで周囲の環境音に注意を払うことができるので、(あまり推奨されているとは言えないが)自転車に乗るときだったりオフィスで音楽も聴きたいけど周囲にも気を払いたいという場合に使える。 逆に耳を塞がないことのデメリットもある
週末。AKで音を録るというプチ旅行を楽しみませんか 武者良太 (@mmmryo) 2016年10月7日。AK300/AK320/AK380のオプションユニットであるAK RECORDERが発売されました…のは、このサイトをご覧のみなさまならご存じのとおり。本来プレーヤーであるAK3xxシリーズにプロフェッショナルクオリティの録音機能を持たせるドッキングユニットで、ガンダムでいえばGファイターであり、フルアーマーであり、デンドロビウムのような存在といえるでしょう。 最高で5.6MHz DSD・384kHz/32bit PCMの解像度で録音できるユニットです。底面についたゴム足からも、スタジオでの運用を前提として作られていることがうかがえます。そもそもAK3xxと合わせたらお値段いくらですか! というツッコミを期待してアユートさんに「AKでフィールドレコーディングしてみませんか?」と言ってみた
耳を塞がないイヤホンambie(アンビー)。現在は予約購入しかできませんが、その音質や性能はどうなのでしょうか? いち早くゲットしたARuFaに、使用感を聞いてみました。 こんにちは、ブロス編集部です。 みなさんは、「ambie(アンビー)」という画期的なイヤホンをご存知でしょうか。 従来のイヤホンとは違い、音楽を聞き流すことを目的に作られたこのイヤホンは、耳を塞がないため周囲の音も同時に聞くことができるのです。 そんなambieは、発売と同時に反響を呼び、今では各販売店にて品切れ状態。現在は予約販売のみとなっています。 ……しかし、編集部には一人だけambieを発売してすぐ購入したARuFaという人間がいたので、今回はそのARuFaにambieの性能や、使ってみた感想などを聞いてみたいと思います。 購入予約を検討している方も、そうでない方もぜひ参考にしていただければ幸いです。 音質や音の
ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ
音楽を愛する人にとっての永遠の憧れのひとつは、自宅に専用のリスニングルームを持つことではないでしょうか。外部の何にも邪魔されず思いっきり音楽の世界だけに浸れる、そんな環境にいつでも好きなときに身を置くことができたら──。とはいえ、自分専用のリスニングルームなんてやっぱりちょっと手が出ないものですよね。 しかし、自宅の改造までは無理でも、昨今「外部の何にも邪魔されず思いっきり音楽の世界だけに浸れる」ことを実現するのは案外、身近になっています。そのカギとなるのが、外部の騒音を遮音・消音してくれる機能"ノイズキャンセリング"です。 電車内や街中、カフェなどあらゆる場所で、外部の騒音を排して本格的なサウンドを楽しめるイヤホンがあれば、それはもう「持ち歩けるリスニングルーム」のようなものなのではないでしょうか。 そこで今回は、レコーディング・ディレクターとして数多くのアーティストの作品を制作している
5/29に発売されたばかりのSHURE(シュア)のイヤホン「SE112」を買ってみました。 先月、中野で開催された春のヘッドホン祭2014で試聴したときの印象が良かったのが購入のきっかけです。 SE112は約5000円というSHUREのイヤホンの中では最も安価な部類の製品ですが、非常に良く出来ていてコストパフォーマンスに優れたイヤホンです。 他のSHUREのイヤホンとほぼ同じレベルの遮音性と、いわゆる「SHURE掛け」という耳に掛ける装着方法でなく、一般的なイヤホンと同じ装着方法も可能な使い勝手の良さを併せ持っている点は評価できるところだと思います。 また、ケーブルはかなり丈夫に作られている様子で、これならば断線の心配も少ないと思います。 また、音も非常に良いです。 上位機種と比べても十分に戦えるくらいの音質のイヤホンであると思います。 買ってよかったと思います。 SHURE「SE112」
出張中。時差ボケ修正のためキータイピングで眠気を払おうと試みているところ。 いつになくどうでもいい内容につき見逃してください。 最近はやりの Podcast 番組 Rebuild を聴きはじめた勢いで他の番組も聴くようになった。にわかポッドキャスト好き。 にわか欲があるうちに聞いている番組を紹介したい。といってもだいたい ”オススメ Tech Podcast 5選” の記事にあるやつなんだけど。ちなみに私の Podcast 歴がどれだけにわかかというと、rebuild.fm の序盤はブラウザから mp3 をダウンロードして聴いていたくらい。 Podcast はとっくに滅びたメディアだとおもっていた。でも Blog が生き残っている程度には元気だと知りました。 私の聞いている番組は基本的にアホらしい内容のものが多く、情報収集というより娯楽。 ニュースほど早口でも無味乾燥でもなく、講演ほど背筋
TL;DR コンテキストと気持ちが大事。 3つ持ってて使い分けてる 7年前にK701という有線のヘッドホンを買って、 それから5年後にMDR-DS7500という無線のヘッドホンを買って、どちらも便利に使い続けてる。 また、去年QC15というノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンも買って、これは職場で使ってる。 あとiPhone付属のイヤフォンもシャカシャカした音がわりと好きでよく使う。 QC15は職場用 & 防寒用 他のヘッドホンは外部に音が漏れる構造なので家でしか使えない。 QC15は周りにあまり音が聴こえないので (静かな場所で大きい音を出せば隣の人にも知覚できる)、 職場でもまあ使える。それにノイズキャンセリング機能がとても優れているので、 頻繁に電話が鳴ったり目の前を人間がバタバタと走り回るような環境でもそこそこ落ち着くことが出来る。 ノイズキャンセリングのためだけに付けているこ
●番外編にして全力投球。俺たちが女子に着けてほしいヘッドホン/イヤホンはこれだ!! Phile-web読者なら一度は「あ、あんな子があんなヘッドホンを…」なんて、町中で見かけたヘッドホン女子の姿にときめいた経験があるはず。 …というわけで今回の「オーディオ絶対領域」は突然の番外編企画! 当連載の担当である高橋敦とPhile-web編集部の男性メンバーによる合計4人が、「女子に着けてほしいヘッドホン/イヤホン」を全力で議論する。 <討論メンバーはこの4人> 高橋敦:女子がするなら断然イヤホンよりヘッドホン派! の当連載担当ライター 風間雄介:耳がけ命でギャップ萌えを叫ぶ編集長 小野佳希:国産ブランドのモデルをしている女子にはホッとする編集部員 小澤貴信:Shureを装着する女子には他の男の影を感じてしまう編集部員 ●ヘッドホン=ギャップ萌えツール? 小柄で華奢な女子にゴツいヘッドホンをしてほ
はじめに、 耳の聞こえ方には個人差や好みがあります、試せるものは試しましょう 再生環境や再生する曲はそれぞれ好みがあります。違いを尊重しましょう 安くてもいいものもありますが、高いものにも理由があります。お金は大事だよ と、人によっていろいろありますし、オーディオ界隈はいろんなことがありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか、暑いですね。 先日、ALPHA LABELの、ふっちーさんが、ARROWS NX を買ってご満悦で、あの機種は大きいけど、バッテリーももつし、動画もいけるし、ドルビーデジタルプラスも入ってるしで、なんかいいイヤホンやヘッドホンを買っても良さそうな気がしてきたとおっしゃるので、そういうのを書いてみます。 冒頭にあるように、個人差は結構ある話題なので、あれもいいよとか、このバカ犬死ねとかあったら、それはしかたないです、あと、インナーイヤーだろとかそういうのもいろいろある
SONYのスタジオモニターヘッドフォンのフラッグシップモデルとして2010年に登場したMDR-Z1000の海外版モデルとしてMDR-7520というモデルがあります。 MDR-7520(Z1000)の仕様 型式:密閉ダイナミック型(耳覆い型) ドライバーユニット:50mm、ドーム型(HD、OFCボイスコイル) 感度:108dB/mW 再生周波数帯域:5-80,000Hz インピーダンス:24Ω 最大入力:4,000mW コード長(Z1000):約3m/1.2m 7N-OFCリッツ線(着脱式) 入力プラグ(Z1000):金メッキL型ステレオミニプラグ(1.2mコード)、 金メッキステレオミニプラグ(3mコード) 質量:約270g Z1000は1.2mと3mのコードが付くのに対して7520はカールコードが一本だけ付属します。 Z1000とスペック上はほぼ同じですが、Z1000は赤いラベルがついて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く