先日、海外の『スプラトゥーン2』広場が「ケモノ(Furries)」のイラストで埋め尽くされた事件を報じたが、今度はLGBTをめぐる論争が勃発しているようだ。 その様子をKotakuやGameInformerが伝えている。 Game Informerの記者Imran Khan氏は、一部のプレイヤーが広場にてトランスジェンダーとそれを支える『スプラトゥーン』を賞賛する少しばかりのメッセージ を込めたイラストを投稿したことが、今回の議論のはじまりであると伝えている。それらの発言に対して、別のプレイヤーたちが「この場においてトランス・プライドの意を表する投稿は不適切だ」といった攻撃的な反対意見を投稿。過激な反対意見はすぐに削除されたものの多くは残ってしまい、結果として広場にてトランスジェンダーおよびLGBT、ノンバイナリーを賞賛する大量のメッセージ投稿が巻き起こることになったという。海外の『スプラ
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