清原達郎氏が「唯一、お金を払う価値がある」と断言するのは『会社四季報』(撮影/野口博) 投資熱が高まるなか、企業の経営状況や株価など投資情報へのニーズも増している。昨今は個人投資家向けの有料情報サイトが乱立しているが、個人資産800億円という伝説の投資家・清原達郎氏は「本当に必要な有料情報源は『会社四季報』のみ。あとは企業ホームページのIR(Investor Relations)情報だけで十分」と指摘する。では清原氏は会社四季報とIRをどう読み解いているのか。独自メソッドを初公開する。 「株価情報の収集にお金をかける必要はない」──そう断ずる清原氏。かつてヘッジファンド・タワー投資顧問の運用部長として旗艦ファンドを立ち上げ、2005年に発表された最後の高額納税者番付でサラリーマンとして初の1位(納税額37億円)に輝いた伝説の投資家である。 清原氏は、2018年に咽頭がんの手術で声帯を失い、
Webアプリでvalidationを書いていると、値が変更になった時にだけvalidationをかけたい場合があります。Railsではwill_save_change_to_#{attr_name}?というメソッドが用意されています。#{attr_name}の部分はModelの属性(カラム名)で置き換えます。 値が変更されているか調べてからvaldiateする 会議室予約アプリを例にして、具体的な使い方をみてみます。 会議室(meeting_room)は複数の会議予約(meeting)をもちます。会議予約は、開始時刻(start_time)と終了時刻(end_time)をもちます。 ルーティングはこちらです。 # routes.rb Rails.application.routes.draw do resources :meeting_rooms do resources :meeting
みなさんはこんなふうにRailsアプリケーションを作ったことはありませんか?たとえば、ブラウザをポチポチとクリックするだけでテストを終わらせて「たぶん大丈夫」と思い込んだり、「とにかく全部うまくいきますように」とただ祈るだけだったり……。 心配しないでください。それは誰もが通る道です。アプリケーションのテストやテスト駆動開発はRails開発における重要なトピックですが、巷の参考書を見ると適当な説明で済ませているものも多かったりします。本書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」では、どのようにして私がそうしたテクニックを身につけたのか、そして、どのようにしてコードの信頼性を上げ、ブラウザ上で延々とテストしなくて済むようにしたきたのかをみなさんに説明します。 対応バージョンについて2024年1月のアップデートで、本書のコンテンツをRails 7.1とRSpe
調査した各ライブラリについては別途、動かして見たときの内容を記事にまとめたのでそちらも参照ください。 上記の中でvis.jsはreact-graph-visを入れてReact上で動かして見たのですが、TypeScriptに対応していないようで@typesがなく自分で型定義をしてあげる必要があったので途中で調査中止しました。 上記の中ではCytoscape.jsを使っておけば困らないのではないかと思います。React Flowは一部有料、Sigma.jsはスマホから試した時に一部touch eventの動作がうまく扱えないものがありました。ただ、React Flowはノードの形や内部に色々書き込めるような作りになっているなど、デザイン面の要件も合わせてどれを選択するかは変わってくるのかと思います。 Register as a new user and use Qiita more conve
課題 関連先のテーブルのカラムを絞りつつ、N+1問題を回避するためpreloadしたい。 解決 selectで取得するカラムを絞るscopeを用意し、has_manyの第2引数で指定する。 例として下のようなテーブル定義とモデルがあるとする。 booksテーブルのbodyカラムはTEXT型でサイズが大きくなりうるため、bodyカラム以外をロードするためのmetadataというscopeを定義し、関連元のAuthorにmetadataを利用したbooks_metadataという関連を定義しておく。 ActiveRecord::Schema.define do create_table :authors do |t| t.string :name end create_table :books do |t| t.string :title t.text :body t.references :
この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 本稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、
私たちopenBDプロジェクト(カーリル・版元ドットコム)は書誌情報・書影を、だれでも自由に使える、高速なAPIで提供します。 個人が、SNSやブログで本を紹介するとき 書店が、仕入れや、販売のために本を紹介するとき 図書館が、選書し、利用者に本を紹介するとき メディアが、本を紹介し評するとき 企業が、書誌情報・書影を利用したあらたなサービスを開発するとき こうしたときに、自由に使える書誌情報・書影を、高速なAPIで提供するopenBDの提供を開始します。 オープンな本のデータが、本の世界をますます豊かにすると考えるからです。 openBDは、カーリルがAPIシステムを開発します。 カーリルは、図書館蔵書・貸出情報を横断的に高速で検索するサイトを提供しています。 ここで培ったノウハウを活用します。 openBDに掲載する書誌情報・書影は版元ドットコムが収集します。 版元ドットコムは、会員出
Qiita Conference 2023 Autumun での発表資料です 発表時間の見積もりが下手で後半全然説明できませんでした、すみません! 実際のプロダクト開発ではどうすればいいのか? というケースは以下のスライドを参照してください。 (本スライドは、こちらのプロダクト開発の経験をベースに基礎を再整理したものになります) https://speakerdeck.com/naoya/typescript-niyoru-graphql-batukuendokai-fa-75b3dab7-90a8-4169-a4dc-d1e7410b9dbd
1986年出版の「わんぱっくコミックス メトロイド」を手に入れました!漫画を楽しみながらメトロイドの攻略法もわかっちゃう素敵な一冊です。 わんぱっくコミックとは? 『月刊コロコロコミック』などと同様、小学生が主対象の読者年齢層だった。『ゼルダの伝説』、『スーパーマリオブラザーズ』など当時人気のあったファミリーコンピュータ(ファミコン)ゲームを題材にした漫画が多く掲載された。任天堂やサンソフトといったソフトメーカーと直にタイアップを行い、キャラクターデザイナー自身によるコミカライズや、発売前のゲーム作品を連載の際、同時に開発スタッフのインタビューを同時掲載するなど、ゲームを軸にしたメディアミックスを本格的に行ったほぼ最初の漫画雑誌である。 Wikipediaより 最初はファミコン関連をメインに扱っていたのに路線変更がきっかけで読者が離れ、刊行期間は1985〜1989年と短命だったようですね。
tl; dr 分散オブジェクトプログラミングなdRuby入門 dRubyで分散負荷試験のサンプルコード はじめに dRubyってご存知でしょうか。標準ライブラリdrbとしてRubyに同梱されていて、 分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。 Ruby のプロセスから他のRubyプロセスにあるオブジェクトのメソッド を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも アクセスできます。 と説明されています1。純Rubyな標準ライブラリなのでRubyさえ動けば簡単に分散プログラミングすることができます。 dRubyを使って分散負荷試験をやってみたらとても楽ちんだったので紹介します。 RabbitMQの負荷試験をするためにdRubyを使いましたが、Webでもなんでも使える汎用的な仕組みです。 環境 この記事のコードは次の環境で動作確認をしています。 MacOS X 10.11.1
先日のKaigi on Rails中の雑談として @ima1zumi さんから、RDBに対して秒間1000コミットぐらいで処理が詰まってる場合ってどうするのが良いのか、という質問を受けまして、雑談の中で色々答えてたんですが、せっかくだから記事にまとめておこうと思います。 ちょっとしたKaigi Effectって感じですね。 今回のKaigi on Railsのトークの中では、 数十億のレコードを持つ5年目サービスの設計と障害解決 by KNR - Kaigi on Rails 2023 の話なんかは割と関連がありますね。ユーザーの行動履歴というのは、ユーザー数 * N * タイムスパンで増えていくレコードなので、書き込みとデータ量が爆発しがちです。トランザクションで堅牢に処理しなければいけないケースもそこまで多くないので、RDBだと書き込みに対する処理が過剰なケースが多い。実際のところこの
気がついたら、また前回更新から一ヶ月の時が過ぎてしまっていました… この一ヶ月間は転職したり引っ越ししたりとかなりバタバターっとしていて割と人生的に変換期に入ってきている感があります…! 今回はbootstrap datepickerについて書いていきたいと思いますー! ちょっと開発をしていてカレンダーから日付入力したいなーと考えた時にお手軽に実装できると噂のbootstrap datepickerを導入しました。 それで土日だけ色を違う色にしたいなーと思ったりして色々調べたものの日本語記事であまり情報がなかったので今回の題材にしようかなーと思いました。 (今回もRails開発の中での導入なのでGemを使って導入していたりしますがご愛嬌ということで…) bootstrap datepickerを導入するよ! 1. Gemfileに追記 gem 'bootstrap-datepicker-r
Pickerは、iOSのUIのようなピッカーを実装することができるJSライブラリです。選択画面のアイテムリストはとても滑らかに動作します。特にスマホやタブレットからの操作は快適です。 複数の列にも対応 以下、Pickerの実際のデモページです。 デモ デモページでは、各項目をクリックするとアイテムを選択する画面が下からスライドで表示されます。選択画面の領域以外の場所にはオーバーレイがかかるので、アイテムを選択することに集中しやすいです。 スマホからの場合は、タッチに対応しているのでアイテムも直感的に上下に動かすことができます。パソコンからの場合はドラッグしながら上下にアイテムを動かすことが可能です。 任意のアイテムを選択したら、選択画面の右上にある「確定」をクリックすればOKです。キャンセルする場合は左上にある「取消」を選択します。 シンプルなデザイン&レイアウトで動作もとても滑らかなので
下のHTML、CSS、javascriptにて、3つのプルダウンを1回の選択で起動させたいです。 現状①select id="year" 選択・同value値の選択、②select id="week" 選択・同value値の選択、③select id="day" 選択・同value値の選択をしないといけませんが、 これを①select id="year" ・"week"・"day"を一括で選択、②"year" のvalue値の選択・"week"のvalue値の選択・"day"のvalue値の選択にしたいです。 何処をどう修正すれば良いでしょうか? イメージは以下の画像です。 よろしくお願いします。 <form> <select id="year" onchange="this.form.elements['todovalue3'].value=this.value"> <option va
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く