タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (12)

  • たんすの角に足の小指をぶつけて骨折した

    たんすの角に足の小指をぶつける。 ほとんど慣用句的に使われる肉体的アクシデントの一つだ。非常に痛いながらけれどその痛みが様子としてどこかコミカルなのがいい。 しかし、実はたんすの角に足の小指をぶつけて骨折する人はかなり多いらしい。「どこかコミカルなのがいい」などとのんきなことをいっている場合ではなかったのだ。 先日、そんな「たんすで骨折」の一員に加わった者として、その顛末をレポートします。

    たんすの角に足の小指をぶつけて骨折した
    letoro_mania
    letoro_mania 2017/04/26
    小学生の時に柔道の道場でやったのと同じだ><タンスじゃなくて指導者のスネだったけど。。。  私は成長期だったので松葉杖渡された(が、痛くない小学生がおとなしく松葉杖してるわけもなく走り回った記憶…)
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

    letoro_mania
    letoro_mania 2015/05/27
    これ、なんか大々的に広まったりしないかね。
  • プープーテレビ「1分で振り返る朝ドラ『純と愛』 」 - デイリーポータルZ:

    [2013.04.02] 1分で振り返る朝ドラ『純と愛』 ( 北村ヂン ) 作者からのコメント 先週までやってたNHKの朝ドラ『純と愛』が色んな意味ですごかったので、誰かとこの気持ちを分かちあいたいのですが、周りに見てる人があんまいないので1分でまとめてみました。身も蓋もないように思えるかもしれませんが、ホントにこんなドラマだったんです。 (1:04) かいせつ へんだへんだとうわさには聞いていましたがこういうことだったんですね。撮影現地の方とプロデューサーが一緒に最終回を見るイベントがあったそうです。おそろしや……

  • 熱帯魚の即売会に行ったらなんか色々いた

    12月半ば、その道の専門店や個人愛好家が集まって行う熱帯魚の展示即売会が都内で行われると聞いた。 野外で魚を見る機会が減ったこの季節、魚好きとしては是が非でも行っておかなくてはなるまい。そう思って乗りこんだのだが、これが想定外に欲張りで楽しいイベントだったの。

  • デイリーポータルZ:プロに教わる超美味しい家ケーキのコツ

    ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい

  • 「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を作った :: デイリーポータルZ

    3年前に「美味しいラー油を作ろう」という記事を書いたが、最近世間では具入りラー油が大層流行っているのだという。僕もラー油好きなのでこういう盛り上がりは嬉しい。 しかしスーパーに行くと肝心のラー油が全然売られていない。あまりに人気が出すぎて生産が追いついていないようだ。まさかラー油がここまでの人気商品になるとは。 べてみたいけど売って無くて困ったので自分で作る事にしました。 (松 圭司) そう思ったのは、商品の棚にレシピが置いてあったから 桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は実は1月頃にスーパーに行ったら普通にたくさん売られていたのでその時に買った。でもS&Bの「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」は。いつ行っても売り切れ状態だ。 僕が李錦記のラー油を推しても普通に買えたのに、ちょっとテレビで紹介されるとこの状態だ。やはりテレビは凄い。 そんなわけでスーパーに行くたびに棚をチェックして

  • お守りと半吉と力石と釣り :: デイリーポータルZ

    トゥクトゥクバーン。こんにちは。 さて、最近若者の間で大流行の神社仏閣界ですが、先週取り上げたおみくじが神社仏閣界のミーチャンだとするなら、ハーチャンに当たるのはお守りということで異存はないでしょう。 今回はそんなお守りの中でも異色中の異色、「GPS搭載のお守り(商品名はお守り3<さん>、以下同)」という、映画『ブレードランナー』の冒頭に出てくるうどん屋(だっけ?)のオヤジも驚愕すること間違いナシのハイブリットなお守りを求めて、市ヶ谷は亀岡八幡宮に行って参りました。 (text by 宮崎 晋平) 市ヶ谷駅から徒歩5分。テクテクアンヨをトボつかせ、ナガーイ階段をヒーコラスタタと昇ってみると、そこが亀岡八幡宮だ。 この亀岡八幡宮は、文明11(1479)年に鎌倉の鶴岡八幡宮を分霊(ある神社の祭神を分けること)して立てられたのだそう。享保10(1725)年の大火、昭和20年の空襲と二度も焼け落ち

  • 創業80年! カルタ専門店見物 :: デイリーポータルZ

    先日、古い友人に「どんどんジジくさくなってない?」と言われました。そんなことないと思っていたのですが過去のデイリーポータルの自分の記事を見返して、かなりジジイ趣味を発揮している自分を見てドキッとしました。 ちなみに僕は満23歳、デイリーポータルZのライターの中で最年少です。ライター界のえなりかずきにはなりたくないので今後は若返る、というか歳相応の話題を発信できるように励みます。 でも、今週のコネタも少しオヤジというか古臭いです。すみません。文系少年の心を熱くしてやまない古書街、神保町にある『奥野カルタ』。かるたの製造、卸として戦前から営業するお店です。 このお店、現在ではかるただけではなく室内ゲーム全般を取り扱っています。というわけでジジイくささを脱却して少年の心で新旧さまざまなカルタを見物してきました。 (梅田カズヒコ)

  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)

  • 最近の知育菓子がすごい :: デイリーポータルZ

    子どものお菓子のジャンルに「知育菓子」というものがある。 子ども達に豊かな創造力を育んでもらいたいというねらいで作られていて、子ども達はまるで工作をしているようにべるまでの時間も楽しむことができる。 これを手に取って観察したところ、大人でも確実に楽しめそうなのだ。「知育菓子」を買いそろえて心ゆくまで遊んでみることにした。 (ほそいあや) 知育菓子の元祖 おなじみ「ねるねるねるね」は知育菓子の先駆けだ。デイリー読者世代ではほとんどの人がご存知だと思う。 1978年の登場以来、このような実験系のお菓子が同じメーカーから次々と出されている。まさに知育菓子のルーツといえる。 体に悪いと勘違いされがちだが、赤キャベツ色素などを使い、phによって色が変化する性質を利用しているため安全性は高い。 自分も子どもの頃、興奮しながらねっていた。子どもは自分で混ぜたりこねたりする作業がすきなのだと思う。大人な

  • 呉、海軍さんの肉じゃがは34分で出来る :: デイリーポータルZ

    だって、「肉じゃが」だ。あまりにも普通のメニューだ。その地方で名物だからといって、感動するほどおいしいとは、思っていなかった。 砂糖のシンプルな甘さ、醤油の力強さ。煮過ぎていないタマネギ。 澄んだ味だなあ、と思った。 「こっちのカレーも、おいしいよ。さっぱりしながらも、スープがうまい」 「当だ。このオムライスもおいしい。妙においしい。なんじゃこりゃ」 同行してくれたTと、あれこれべてみていた。 「どれもおいしい。なんでだろ、何が違うんだろ」 「私らが旅テンション…だからかなあ?」 「いや、そんなことないよ、昨日べた居酒屋とか、アレだったじゃない」 「ああ、まあ、そうね…」 私たちは前日、おいしくない観光居酒屋でボラれ、ちょっと落ち込んでいた。ちなみに2品頼んで、20分滞在して、5000円弱だった。いい勉強だった。 「しかし、このおいしい肉じゃがが、100円て、何だあ…?」 ■肉じゃが

  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • 1