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ある日本人がアメリカのフィリピン併合を非難したとして、それを誠実なものと認めうるのは、この者が日本による朝鮮併合に反対して立ちあがっている場合だけではなかろうか(レーニン)。 投稿日: 2012年9月25日 | 作成者: ka48 | カテゴリー: 日本, 東アジア | Tags: 声明・告知 |コメントする 中国、台湾、韓国と日本とのあいだで表面化している「領土」問題について、「許すな! 憲法改悪・市民連絡会」が「アピール」を発し、賛同者を募っています。筆者は、この声明における歴史認識に全面的に賛同します。他方、その具体的な提案については異論があります。しかし、この声明をめぐる議論も含めて、現在の「領土」問題をめぐる批判的な議論が、また社会運動が、日本人のあいだでこそ活発化すべきだと考えます。そういう観点から、筆者もこのブログ上にて声明への部分的賛同を表明し、声明の拡散のみならずより批判
声明・論評 「領土問題」の悪循環を止めよう!――日本の市民のアピール―― への賛同募集 事態が非常に切迫しています。至急、拡散をお願いします。 以下の声明、緊急に賛同人(個人でお願いします)を募集します。 肩書きについては、ある人はそれを、肩書きがない(?)方は「都道府県名と市などの在住の所」でお願いします。 賛同は高田健のFAX03-3221-2558 ないし、メールkenpou@annie.ne.jpにお返事下さい。締め切りは9月27日とします。 28日に記者会見する予定です(場所が確定次第、サイトで広報致します)。 声明は日本語、韓国語、中国語で同時発表したいと思います。 なお、今後の情勢を見て、デモなども検討したいと思います。 「領土問題」の悪循環を止めよう!――日本の市民のアピール―― 2012年9月28日 1、「尖閣」「竹島」をめぐって、一連の問題が起き、日本周辺で緊張が高ま
宣研ニュースレター №81 2010.9.8 巻頭言 韓国強制併合100年、安保改定50年宣教研究所所長 濱野道雄 今年は韓国強制併合より100年です。既に連盟諸教会には、理事会声明「『韓国強制併合』100年の悔い改め」等が送られています。今号でも、これを宣教論の大切な事柄と受け止め、特集します。 教会は「和解の務」(Ⅱコリント5:18)を神から宣教として授かっています。「和解」とは、神と人、人と人の関係の回復でしょう。それを現代のグローバル化の文脈で考えるなら、誰かにしわ寄せ・犠牲を負わせて成立する「『平和』や社会」への批判と、「そうではない世界と個人の形成」が教会の宣教課題になるでしょう。 植民地主義とは、誰かに犠牲を負わせて社会を形成することです。ですから、今日の宣教論の課題はポストコロニアル(反植民地主義)神学に根ざすものになることでしょう。6月の連盟理事会時に開催された外登
沖縄戦関連の昭和天皇発言 1【「近衛上奏文」 1945年2月14日】 「戦局ノ見透シニツキ考フルニ、最悪ナル事態ハ遺憾ナガラ最早必至ナリト存ゼラル。以下前提ノ下ニ申上グ。 最悪ナル事態ニ立至ルコトハ我国体ノ一大瑕瑾タルベキモ、英米ノ輿論ハ今日迄ノ所未ダ国体ノ変更ト迄ハ進ミ居ラズ(勿論一部ニハ過激論アリ。又、将来如何ニ変化スルヤハ測断シ難シ)。随ッテ最悪ナル事態丈ナンバ国体上ハサマデ憂フル要ナシト存ズ。 国体護持ノ立場ヨリ最モ憂フベキハ、最悪ナル事態ヨリモ之ニ伴フテ起ルコトアルベキ共産革命ナリ。 (中略) 戦局ノ前途ニツキ何等力一樓デモ打開ノ埋アリト云フナラバ格別ナレド、最悪ノ事態必至ノ前提ノ下ニ論ズレバ、勝利ノ見込ナキ戦争ヲ之以上継続スルコトハ全ク共産党ノ手ニ乗ルモノト云フベク、従ッテ国体護持ノ立場ヨリスレバ、一日モ速ニ戦争終結ノ方途ヲ講ズベキモノナリト確信ス」 (『木戸幸一関係文書』)
document | 14:54 | メア発言(日本語訳)全文と私のコメントをここに記録しておく。ケビン・メア米国務省日本部長(前在沖米総領事)昨年12月、米国務省内で大学生に対して行った講義を記録したメモの全文は以下の通り。邪魔だが私のコメントを引用(罫線囲み)形式で書いておく。琉球新報のサイトで、原文(英語)と日本語訳全文は読める。メア氏講義メモ私は2009年まで在沖米国総領事だった。日本にある米軍基地の半分は、沖縄にあると言われているが、その統計は米軍のみが使用している基地だ。もし日本の自衛隊と米軍が共同使用している基地を考慮すると、沖縄の基地の割合はかなり低い。議論になっている在沖米軍基地は、もともと田んぼの真ん中にあったが、今は街の中にある。沖縄人が、基地の周囲を都市化し、人口を増やしていったからだ。前段で、在沖米軍基地の存在(負担)を低く見積もる操作を行い、後段で普天間飛行場(
一週間も過ぎると、もう旧聞に属するような気がするほど、時が経つのは早い。 県知事選挙の結果は、現職の仲井真氏の再選であった。いろいろ思うことは、ツイッターやメールや諸々でぼそぼそ書いたので、記録のためにここに再掲しておく。 県知事選挙の投開票日の朝を、私は屋久島で迎え、ぼそぼそとツイッターでつぶやいた。おはようございます。今日は結び、ひらくハレの日。祭りのあとは焼け野原ではない。どんな結果が出ようと、当選者には次点の人に託された有権者の願いもしっかりと受け止め、堂々と沖縄のリーダーとして日米両政府に対峙して欲しい。沖縄は植民地政策に隷従しないと。 2010-11-28 08:44 webから 5日間過ごした屋久島を離れ、その晩は宜野湾の自室にいた。選挙結果を受けて、マスコミや知人等から電話もあった。酒が入っていたので、ちょっと憂鬱な気分でつぶやいた。私の所感、今朝書いたとおり。仲井真氏の
高校無償化が朝鮮高校を排除してスタートし7ヵ月以上が過ぎた11月5日、高木義明文科相は適用基準を発表し、朝鮮学校も授業時間などの基準に合えば高校無償化の対象にするとした。 この当然のことを決定するのに「専門家会議」や「民主党内での議論」など、いろんな手続きを繰り返し7ヵ月もの時間を費やした。適用を求める生徒や保護者、支援者側も、街頭宣伝、署名活動、デモ行進、要請行動と膨大なエネルギーを費やしてきた。 さらに今の段階ではまだ決定ではなく、今後、各朝鮮学校側が、学則、年間指導計画、施設状況、財産目録などを記した書類を添えて11月30日まで文科省に申請し、教育専門家らが各学校に対し審査を行った後、適用されるかどうかが決まる。 さらにさらに、高木文科相は5日の記者会見で、朝鮮学校の教育内容について「自主的改善を促す」と談話を発表しているし、「政治、経済などでは日本の教科書の使用を要請する」とも報道
http://www.asahi.com/paper/column.html - 2010年10月19日 21:19 - ウェブ魚拓
ちょうど二年前の2008年8月30日、イタリアとリビアの間である条約が締結された。日本語での定訳が無いようなので、さしあたり「イタリア-リビアの友好・協力・提携に関する条約(Treaty on Friendship, Partnership and Cooperation between Italy and Libya)」としておくが、締結された都市の名前から、以下「ベンガジ条約」で統一する。翌年の2009年3月2日に発効した。 ベンガジ条約はイタリアによるリビア植民地支配に対する「謝罪」と経済支援、安全保障、そして北アフリカからイタリアに向けた移民の規制など、いくつかの極めて重要な問題を取扱っている。私はベンガジ条約は今後の日朝国交「正常化」交渉を考える上でも非常に重要な意味を持つのではないかと考えているが、日本では条約締結の事実を伝えるもの以外、論評などは皆無に等しい。韓国併合百年云々
■プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、
朝鮮総連の高校無償化排除への日本での反対論を見るにつけて、それらに一定の敬意は払いながらも憂慮せざるを得ないのは、有力な反対論のほとんどが、在日朝鮮人社会の形成の歴史的経緯・必然性に触れていない点である。反対論の主な論拠は、外国人の教育権の擁護、差別禁止といった、一般的な権利論であり、それら自体はもちろん重要な論点であるにしても、植民地主義の問題はほぼ全くといっていいほど触れられていない。日本の任意の反対声明を、韓国の「真実と未来,国恥100年事業共同推進委員会声明」と比べてみれば、そのことは明らかであろう。 念のために言っておくが、私は、植民地主義の問題が触れられていないから駄目だ、と言っているのではない。私は、反対声明の表明等の行為については一定の敬意を払っているし、この問題を、外国人の一般的権利の侵害として捉えること自体は、もちろん間違っているわけではない。 だが、以下に述べるとおり
しばしば、都市の「開発」は鉄道建設と結びついている。豆満江に面している延辺朝鮮族自治州の都市図們(現人口九万三千人)は、一九三一年当時は、七五〇人はどの村であった。 日本侵略者が中国東北部を軍事占領したあと、敦化から東に向い朝鮮に達する鉄道の建設が開始され、図們がその鉄道の終点とされた。「満鉄」は、それまで二十数年間にわたりこの鉄道を建設しようとしていたが、地域の民衆を先頭とする反対運動が、それを阻止し続けていた。 関東軍が「柳条湖事件」をつくりあげ、中国東北部を軍事占領し、「満州国」が偽造されなければ、敦化・図們間の鉄道は「満鉄」によって建設されることはなく、従って、図們市も日本人侵略者によっては建設されなかったであろう。 一九三三年秋にこの鉄道の官業が開始されたが、翌一九三四年四月当時の図們の人口は一万三千人余で、そのうち日本人は二四〇〇人余であったという(『京図線及背後地経済事情』、
■アフリカが発展しない理由 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ(これ自体、あまりにも大雑把なくくりだ)についてはあまりくわしくないのだが、このエントリがダメダメであるのは3秒で分かる。こんなエントリにスターが100個もついて、ブクマも800を越すという情況はあまりにもひどい。 一番問題なのが、「発展」ということばを用いながら、あまりにも無批判に、欧米的な「近代性」原理を自明のものとして扱っていることである。そもそも、「近代」とはさまざまな形象をもった、複雑な概念である。人権概念、集権的な国家システム、資本主義的な生産様式、自然科学に基づく合理的な思考様式・・・、これらすべてが「近代」の語には含まれるが、それらは当然ながら一緒くたにできるものにあらず、ある社会におけるそれらの「受容」あるいは「押し付け」のあり方はそれぞれの形象ごとに異なる
2010年01月08日18:18 東京戦犯裁判の時‘植民支配’は議論もされなかった カテゴリ2010特別企画 省察と挑戦 原文入力:2010-01-07午後08:52:09 日本に‘朝鮮問題清算’わい曲された見解 植え付け [2010特別企画 省察と挑戦] 庚戌国恥100年新たな100年 ⑤内海愛子 内海愛子早稲田大学大学院客員教授は強制連行や朝鮮人虐殺問題を最初に暴いたのは在日学者たちだと話した。 パク・ジョンシク記者anaki@hani.co.kr 内海愛子教授は自他共に認める朝鮮人BC級戦犯問題の専門家だ。1970年代、20代後半の年齢で夫についてインドネシアに行き、日帝時に徴集されたある朝鮮青年の呆然とさせられる人生を偶然知ることになったことが転機となった。インドネシアに配置された朝鮮人兵士たちの内、一部は日本の降伏後に現地人独立運動勢力に加担しオランダ軍と戦い処刑された。その中に
民族教育の権利を知るための22のキーワード 発言者:金東鶴(在日本朝鮮人人権協会) 2003年5月23日 ● 民族教育の始まり 日本が朝鮮を植民地支配していた時代、朝鮮人は「日本人になること」を強制され(同化・皇民化政策)ており、朝鮮語教育をはじめ民族教育は禁止されていました。1945年8月15日、解放を迎えた在日朝鮮人たちは、まず自分たちの子どもに母国語を教えるために、各地で朝鮮語講習所を開きます。これが朝鮮学校のはじまりです。そして、それは急速に組織化、体系化された民族教育事業へと発展し、解放から2年たった1947年の時点における朝鮮学校の数は、初等学校541校(生徒数約5万8千人)、中等学校7校(生徒数約2千8百人)にまで上ったといいます。 ● 4.24阪神教育闘争 1948年1月24日、GHQ(連合軍総司令部)の指示を受けた文部省は「朝鮮人の子弟であっても学齢に該当する者は日
お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日本支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived
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