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2011年4月23日のブックマーク (5件)

  • 「日独決議」に共産など反対/佐々木氏 「侵略戦争の歴史認識後退」

    衆院会議で22日、日独交流150周年決議が民主、自民、公明などの賛成多数で議決されました。 日共産党、社民党、たちあがれ日は反対しました。 これに先立つ議院運営委員会で意見表明した佐々木憲昭議員は、当初、議運委理事会に示された決議案は「侵略行為により、近隣諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」としていたが、今回の決議案では「侵略行為」が削除され、「各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った」と書き換えられており、「到底容認できない」と述べました。 村山首相談話(1995年)では「国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と表明していたことを指摘。「少なくとも村山談話が明らかにした歴史的到達点を踏まえるのが当然であり、侵略という認識を大きく後退させる

  • なぜ彼はクレーンに乗らなくてはならなかったのか - Thirのノート

    先日、栃木県にて、クレーン車が暴走し通学途中の小学生をはね死亡させてしまった事故があった。もちろん加害者を擁護することは出来ない。彼はてんかんを持っていた。そして以前にも「未遂」を起こし、かつ薬の服用を怠ったがためにこの事件は起きてしまった。報道の通り薬を飲み忘れたがゆえにこのような事故が起こってしまったのであれば、これは完全に彼の責任であると私は思う。しかし、多くの人がそれでも思うことは、「では、何故彼はクレーンに乗ることを選択したのか?」ということであろう。この事故に関連し、id:goldhead氏は、俺はたまたま子供を6人轢き殺していないだけ - 関内関外日記において、SASを患っているという観点から記事を書いていえる。その中で、次のような文章が目にとまった。 だから俺は、クレーン車で6人の子供を死なせてしまったやつのことを考えずにはいられない。彼が症状をおさえる薬を飲んでいなかった

    なぜ彼はクレーンに乗らなくてはならなかったのか - Thirのノート
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 被ばく線量、管理手帳未記載「ババ引くのは作業員」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇嘆く下請け社員 福島第1原発の復旧作業を担う作業員の被ばく線量を定めた特例措置があいまいに運用され、作業員の放射線管理手帳に記載されていないケースがあることが明らかになった。現場の作業員はあいまいな運用に不安を漏らすとともに「結局、ババを引くのは作業員」と嘆く声も聞かれた。関係者からは「線量管理がいいかげんだと、訴訟になった時に証拠が得られない可能性もあり、問題」との指摘も上がる。【袴田貴行、森禎行、日下部聡】 「今回った(受けた)分の放射線量は手帳に載らないから。安心していいから」。3月末に福島第1原発の復旧に従事した2次下請け会社の男性(30)は、作業開始直前、1次下請け会社の社員にそう告げられた。 男性は3月下旬、所属するポンプ点検会社の社長から「上の会社から3日だけ人を出すよう頼まれた。(現場の状況が)ひどかったら途中で帰ってきていいから、とりあえず3日間だけ行ってくれないか」

  • 京大雇い止め裁判について伝えたこと - 陽のあたる毛の会 | How do you choose it?

    京大時間雇用職員組合 ユニオンエクスタシーの井上さん小川さんが京大を相手に争っていた、雇い止め裁判の京都地裁判決が言い渡されました。二人は敗訴しました。判決の内容はとてもひどいものでした。控訴するかどうかは、2週間後までに決めなくてはいけません。 陽のあたる毛の会では、以下のメッセージをとても急いで用意して、「優先順位についての声明」とともにとどけました。 --- ユニオンエクスタシー 様 井上 様 小川 様 「陽のあたる毛の会」の桐田史恵、佐々木彩、いまいまい です。 私たち「陽のあたる毛の会」では、井上さん、小川さんの雇い止め裁判の判決内容に怒りを持っています。 そのうえで、お二人が控訴をせず、裁判での闘いをこれ以上続けないでいただくよう要求します。 陽のあたる毛の会でユニオンエクスタシーの活動へも向けた「優先順位についての声明」をつくりました。 あわせて、控訴をやめてほし

  • media debugger - アジアプレスは北朝鮮に謝罪しないのか?

    石丸次郎氏がZEDさんのブログ記事の削除と謝罪を要求している(いた?)件について、私が3月1日にアジアプレス(野中章弘氏および石丸次郎氏宛て)に送ったメールは、3月4日に石丸氏から「現在非常に多忙にしておりまして、来週、お返事を差し上げたく存じます」との短信をいただいて以降、どうやら放置されてしまっている模様である。アジアプレスの朝鮮民主主義人民共和国関連報道を分析するために、『サンデー毎日』の連載「朝鮮半島を読む」のバックナンバー(No.1~346)を(図書館で)十数時間かけて通読した身としては、仮に返事がいただけないとすれば大変残念なことである。 「朝鮮半島を読む」をめぐる私の考察はいずれ改めて掲載するとして、今回は石丸氏や野中氏に以前からずっと尋ねたかったことを書いておこう。――「アジアプレスが総力を挙げて取り組」んでいた(▼1)はずの「朝鮮半島を読む」には、科学的「事実に基づかない