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アクティブラーニングに関するlib110kaのブックマーク (10)

  • ドキュメンタリー短編映画:GKA高1が企画・製作 太田で25、26日上映会 /群馬 | 毎日新聞

  • 家庭学習におけるアクティブ・ラーニング : 図書館など地域施設の活用 | CiNii Research

  • (8)生徒が教え合って問題解決…必要性と課題とは : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    次期学習指導要領に盛り込まれる見通しの「アクティブ・ラーニング」。 改定作業にかかわる文部科学省の大杉住子・教育課程課教育課程企画室長(40)と、高校教員として実践し、現在は教員らにアドバイスしている産業能率大の小林昭文教授(63)に、必要性と導入の際の課題を聞いた。 知識と活動のバランスを 大杉 住子/文科省教育課程企画室長 将来、技術革新が進むと、今ある仕事の半分は自動化され、人間が行う必要がなくなると言われている。人間に求められるのは、高度な問題解決力や創造力だ。さらに、グローバル社会で、様々な文化を背景にした人と新しいものをつくる力も重要になる。 そうした力は、講義で知識を一方的に伝達する学習法で育むのは難しい。子どもが主体的、協働的に学ぶアクティブ・ラーニングなら可能だ。これまで進めてきた言語活動や総合的な学習の時間も同様の力の育成を目指している。 効果的に実施するには、知識の伝

    (8)生徒が教え合って問題解決…必要性と課題とは : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (7)大学でも解決力の養成 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大学では、「アクティブ・ラーニング」を取り入れる動きが急速に広がっている。 文部科学相の諮問機関・中央教育審議会(中教審)が2012年、大学教育の質的な転換を求める中で導入を勧め、文科省は14年度から先進的な事例に対する補助制度を整備。大学や短大など約180校が応募し、約30校が選ばれた。 その一つ、長崎大(長崎市)の経済学部の授業「経営情報システム論」は、学園祭でたこ焼き店を出した学生が、店舗を拡大していくという架空の物語をもとに、半年間行われてきた。90分間の授業の大半を、2~4年生約100人が17のグループに分かれ、競合店の出現などの課題をどう解決していくか話し合う。毎回、英語の教科書をグループの中で分担して和訳し、専門的な用語を予習して臨む。 1月中旬にあった14年度後期最後の授業では、西村宣彦教授(55)が「授業で学んだことを将来にどう生かすか考える『フューチャーセッション』をし

    (7)大学でも解決力の養成 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (6)「地域に元気」グループ活動 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    周囲を山に囲まれた岡山県北東部の県立林野(はやしの)高校(美作(みまさか)市)では、総合的な学習の時間に全校生徒約340人が縦割りの10グループに分かれる。年間を通じて取り組むのは、「マイ・ドリーム・プロジェクト(MDP)」。高齢化や人口減少が切実な地域で、「持続可能な地域社会づくり」を目標に掲げる。 生徒たちは学校外の様々な人に話を聞いて具体的な課題を見つけ、解決に向けて行動を起こしてきた。2月中旬には1、2年生がグループごとに集まり、2014年度の活動をまとめた「研究レポート」を発表。説明の方法を互いに評価した。 「国際」グループの1年生木村光希(こうき)君は、「地元にある湯郷(ゆのごう)温泉の魅力を国内外の人に知ってもらう」をテーマにした活動を発表した。昨年6月、湯郷温泉旅館協同組合の事務局長を訪問。知名度不足などの課題を知り、地元の特産品を使った「黒豆バーガー」や、温泉街にあるおも

    (6)「地域に元気」グループ活動 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (5)卒業後に備え 主体性培う : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「アクティブ・ラーニング」は在学中だけでなく、学校卒業後の生き方にも影響を与えると期待されている。 千葉県松戸市立松戸高校では2013年度、進路選択に向けたキャリア教育にアクティブ・ラーニングを取り入れた。従来は大学生や社会人を招くなどして大学生活や職業について学んでいたが、論理的な思考力を身につける授業を年5回追加。対象は1年生から徐々に広げ、新年度から全学年になる。 生徒は3~4人の班でテキストの課題に取り組み、このうち1人が司会を務める。1月下旬の授業では、2年生が「確かに、……。しかし、多数決で決めるほうがよい点が多い」という文章を完成させる課題に挑戦した。 「『確かに』の後に、『話し合いで決めるのは良いことだ』と続けてはどうかな」「『ちょうど半分に分かれたら決まらない』とかもいいよね」 生徒たちが意見を交わす。司会だけが模範解答を見ており、議論をリードする役目を担う。司会を務めた

    (5)卒業後に備え 主体性培う : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (4)「脱・詰め込み」で学力向上 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「アクティブ・ラーニング」は、子どもたちの学ぶ姿勢を変え、学力向上にもつながると注目されている。 東京都立両国高校では、全教員の3分の1にあたる20人が、それぞれ方法を工夫しながら実践中だ。 2月中旬にあった2年生の生物の授業。山藤旅聞(さんとうりょぶん)教諭(35)が「べた後すぐに走ったらおなかが痛くなってきた。このときの神経の働きはどうなってる?」と問いかけた。 近くの席の生徒同士で話し合わせ、結論が出た頃に指名。「副交感神経でゆっくり消化している時に、急に走ることで交感神経が優位になり、消化がうまくいかなくなった」という回答に、「大体いいけど、腹痛の理由は説明できていない」と指摘。「副交感神経が混乱し、胃液の酸が自分の胃を攻撃する」と解説した。 この間、2~3分。すぐに次の質問に移り、生徒たちはまた、話し合いながら答えを考えた。授業中、こうしたやり取りが続く。白石健太さん(17)は

    (4)「脱・詰め込み」で学力向上 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (3)学びの共同体 「孤立」なくす : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    子ども同士が協力して学ぶ「アクティブ・ラーニング」。 その一つで、20年前から全国で実践されている学習法「学びの共同体」は、生徒指導などの学校改革に成果を上げている。 2月上旬、大津市立皇子山(おうじやま)中学校の英語の授業では、3年生が4人ずつの班に分かれ、男女交互に座った。市の紹介を英文で書くのが課題だ。 「琵琶湖に面している大きな公園があります。しかし、ごみも多いです、と書きたい」「but(しかし)を使ったら。ごみは、dustだね」 生徒が互いに単語などを教え、英文を作っていく。松代弘教頭(52)は「一斉授業についていけなかった生徒が、グループでは隣の子にすぐに聞くことができる。男女が気を使い合い、脱線することなく学習テーマに取り組める」と効果を語る。 学びの共同体では、授業の課題を確認したり、全員で考えたりする際は席をコの字形に並べ、少人数で意見を交わし合う時は4人の班に替える。い

    (3)学びの共同体 「孤立」なくす : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (2)違う考え 組み合わせる : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    教師主導の従来の学習法とは違う「アクティブ・ラーニング」。 子どもたちが主体的、協働的に学べるような方法を取り入れている学校がある。 広島県安芸太田町立戸河内中で3月上旬にあった2年生の理科の授業では、約20人の生徒が2回、異なる班を作った。 授業のテーマは豆電球2個を直列につなぐと暗く、並列につなぐと明るくなる仕組み。原田優次教諭(55)が「小学6年生でもわかるように説明してください」と呼びかけた。生徒たちは三つの班に分かれ、「電流と電気抵抗」「電圧」「直列回路・並列回路」の資料のうち1種類を受け取り、各班で読み込んだ。その後、それぞれ違う資料を勉強した3人が集まって新しい班をつくり、話し合いを始めた。 「電気の流れは川の流れみたいに考えればいいな」「直列は一道で、並列は枝分かれしてる」「枝分かれしたことによってどうなるの?」 黙っている生徒はいない。疑問を口に出し、理解したことを答え

    (2)違う考え 組み合わせる : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • (1)子ども主体で生き抜く力を身につける : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    児童生徒が主体的、協働的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」が、次の学習指導要領に盛り込まれる見通しだ。 教師主導で知識を伝えるこれまでの授業からどのように変わるのか。先進的な取り組みを紹介し、効果と課題を探る。 ■友人同士で 2月中旬、北海道教育大付属函館小(北海道函館市)の国語の授業で、2年生が劇の演出家になったつもりで意見を交わし合った。 教材は、皆にかわいがられるおもちゃのネズミを羨む物のネズミの物語「アレクサンダとぜんまいねずみ」。班ごとにノートを交換し、考えてきた演出方法を説明。担任の目黒範和教諭(42)が、児童それぞれのお気に入りの場面を並べた表を配り、「どんな演出をするか直接、聞いてみて」と呼びかけた。子どもたちは自席を離れ、興味のある場面を挙げた児童のところへ移動した。 「『ぼくをぜんまいねずみに変えられる?』ってどんなふうに言うの?」と聞かれた児童は、「うれしそうな感じで

    (1)子ども主体で生き抜く力を身につける : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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