武蔵野立書館図書館公式ホームページです。蔵書検索・予約、利用案内などのコンテンツをご用意しています。
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緊急事態宣言の再発令に伴い、視聴覚ホールで予定している3月末までのお話し会等の行事は休止することとなりました。このため、1月25日号掲載の「晴れときどき読書」にある行事はすべて中止となります。 4月以降の開催予定は、福岡県内の新型コロナウイルス感染症の収束の状況により、決まり次第ご案内いたします。 おはなし会等の行事を楽しみにご来館いただいているお子さまをはじめ、利用者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス等感染症拡大の防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。 ●休止するお話し会等 たんぽぽ(第1土曜日) ともしびの会、絵本ミュージカル(第2土曜日) ぷぷら、タミー先生と英語で遊ぼう(第3土曜日) ピノキオ文庫(第4土曜日) 赤ちゃん絵本相談室(第2水曜日) スタッフお話し会(第4日曜日) 映写会(図書館deシネマ、親子deシネマ) 大人のための朗読会、折り紙教室(2月) ※渡邊
カーリルのものづくりプロジェクト、「カーリルラボ」では、図書館に役立つ最新技術の開発を推進しています。 株式会社カーリル(岐阜県中津川市)と、バルブ・バルブコアを主力とする自動車部品メーカー、太平洋工業株式会社(岐阜県大垣市)及びその子会社のピーアイシステム株式会社は、図書館向けICタグ対応タブレット端末を共同開発しました。太平洋工業が開発したNFC拡張アタッチメントの技術を図書館向けに応用し、カーリルが提供する各種図書館向けサービスと連携します。 図書館向けICタグは、主に図書館の業務支援や盗難対策として導入が進んでいます。しかし専用機器が高額であり、ICタグのデータ構造が標準化されていないため、コスト面ばかりでなく、サービス間の連携がなかなか進まないという問題がありました。 今回、ICタグのアンテナ面を図書館で使いやすい形状に変換する「NFC拡張アタッチメント」を開発したことにより、汎
OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)はパスワードや内部データなどの機密情報を容易な方法で第三者が取得できる、極めて緊急性の高いものです。この脆弱性はHeartbleed Bugと呼ばれ全世界的に対策が進められており、カーリルでは対策が完了しております。 図書館のウェブシステムにおいては、予約などの個人情報を扱う処理の安全性を高めるためにSSLが広く利用されており、この処理にOpenSSLが利用されています。この脆弱性はサーバーの通信内容や機密鍵を第三者が容易に取得することが可能であり、情報が漏洩したとしても一般的にログが残りません。 既に多くの図書館においては対策が進められているものと思いますが、図書館が広くこの問題を認識し対策を円滑化するために、改めて注意喚起をいたします。 なおカーリルでは連携先の図書館システムを対象に簡易的な検査を実施しており、脆弱性が疑われるホストに
私もお世話になった某ベンダーで図書館システムのSE、井村邦博さんが「大学図書館システムの状況」という資料を公開されました。 大学図書館関係者にとって留意すべき指摘も多いので紹介します。 http://www.slideshare.net/ulibcat/ss-32381846?fb_action_ids=738016622909153&fb_action_types=slideshare%3Afavorite&fb_source=other_multiline&action_object_map=[228138434058515]&action_type_map=[%22slideshare%3Afavorite%22]&action_ref_map=[] 以下は、各項目の見出しと、本文から重要と思えるところを一部引用します。 私のコメントは「→」以降の部分です。 元の資料も上記のリンクか
非常に残念なお知らせですが、12月28日17時をもちまして、当館のOPAC(オンライン蔵書目録)が、大阪府の横断検索の対象から外れます。 「大阪府Web-OPAC横断検索」は大阪府立図書館が運営しているシステムで、大阪府内だけではなく、近隣の公共図書館や国会図書館など51館をつないで統合検索できるすぐれものです。今回のリニューアルを機に対象館の見直しが行われ、エル・ライブラリーが外されることとなりました。 今後は、当館の蔵書をお調べになる際は、当館の蔵書検索ページをご利用ください。 大阪府Web-OPAC横断検索のページ(2013年12月28日17時までアクセス可能)http://copac.library.pref.osaka.jp/cgi-bin/book.cgi (1月6日には新しいURLになる予定です)
弊社は、11月20日(火)~22日(木)パシフィコ横浜の第14回図書館総合展にブース出展すると共に、20日に「思いがけずシステム担当者になってしまったら―OPACをDIYで充実させる」と題したフォーラムを開催しました。 OPACの充実化に関心のある大学図書館様、公共図書館様など、多数のお客様にお越しいただき、お陰さまで立ち見が出るほど大盛況のうちに終了しました。 当日は、第1部(公共図書館編)で野田市立興風図書館の川嶋氏を、第2部(大学図書館編)で実践女子学園の伊藤氏を講師にお迎えして、川嶋氏がJavaScriptでWeb-OPACをデコレーションする「OPAC+」や「在架なう!」などの創意工夫を凝らした試みについて、伊藤氏が「青空文庫」「CiNii」「J-STAGE」のデータ加工とOPAC検索について、実践的なお話をされました。 参加者の方からは「具体的な内容で今後の参考になった」「ベン
ココがキニナル! 横浜市立図書館が新図書館情報システムに更新されましたが、どのようにサービスが変更になり、どのくらいの費用がかかったのでしょうか。(恋はタマネギさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 書籍の予約や蔵書検索など利便性が増した点もあるが、新しいソフトのため、使い慣れた方の中にはとまどう声も。更新費用は約6000万円となっている 更新直後の中央図書館を訪ねてみる 京浜急行電鉄の日ノ出町駅近く、通称野毛山の中腹にあるのが、ご存じ「横浜市中央図書館」。横浜市各区に置かれている市立図書館の基幹的な役割を果たし、その蔵書数は約163万冊、年間の利用者は120万人を超え、まさに横浜のアーカイブスといえる存在なのではないだろうか。 西区老松町にある「横浜市中央図書館」外観 今回の投稿は2012年の年末に寄せられたものだが、取材を申し込んでみると、更新作業後に時間を設けたいとの回答。そこで、年が
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
次世代型図書館業務システム主要5製品の特徴とその現状 この2012年は北米の図書館システム市場が激しく変化する一年になると言われている(E1282参照)。その理由は従来型の統合図書館システム(ILS)とは異なる性質を持った次世代型の図書館業務システムの登場である。既に正式運用が始まっているOCLCの“OCLC WorldShare Management Services”(以下WMS)を含めて,Ex Libris社の“Alma”,Innovative Interfaces社の“Sierra Services Platform”,Serials Solutions社の“Intota”,オープンソースの“Kuali OLE”(E1003参照)という5製品が年内に出揃うことになっている。 これら5製品を対象とし,各ベンダの担当者へのアンケートをもとに開発の現状や基本機能等をまとめた記事“Intr
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