最近 Chrome 拡張機能の開発を簡単に始める方法を調べていたのですが、その中で chrome-extension-webpack-boilerplate を使うと簡単に始められたので紹介します。 筆者の前提 Chrome 拡張機能を開発するのが初めて。チュートリアルをこなした程度 Webpack は触ったことがある chrome-extension-webpack-boilerplate とは GitHub - samuelsimoes/chrome-extension-webpack-boilerplate Chrome 拡張機能の開発を楽にしてくれる boilerplate は調べると色々あります。 その中でも、chrome-extension-webpack-boilerplate は、Webpack で 開発に使う JavaScript のモジュールを管理できるようにしてくれる
Sam Thorogood for Google Web Dev Posted on Aug 18, 2018 • Updated on Jun 20, 2019 Progressive Web Apps, or PWAs, are basically a type of website that works offline and may include native app-like features. But realistically, the PWA moniker is something you tell your boss, your investor, whoever, so they can conceptualize this web thing that you're building. So you've built a PWA, created your ser
[レベル: 上級] Chrome が、ブラウザの機能として Lazy Load をサポートするようになるかもしれません。 サイト側で Lazy Load を構成しなくても、Chrome が自動的に画像を遅延読み込みしてくれるのです。 画像と iframe をデフォルトで遅延読み込み 画像と iframe を自動で遅延読み込みする機能を Chrome に実装させる提案が公開されました。 Lazy Load の対象になる画像および iframe は、ユーザーがスクロールし、表示されているスクリーン領域の近くに来るまで読み込まれません。 見えていない画像の読み込みを後回しにします。 また、CPU の消費を抑えたり通信量を削減したりすることもできます。 こうすることでページの表示を速くすることができるのです。 Lazy Load 自体は新しい技術ではありません。 ですが、通常はサイト側での構成を必
Elementsタブ 要素がどんなタグやstyleで構成されているか、確認することが出来ます。 Cmd + Shift + c のショートカットを使ったり、要素を右クリックして「検証」をクリックすると、任意の要素を簡単に調べることが出来ます。 要素を編集する 要素の内容はダブルクリックすることで編集が可能です。 F2のショートカットキーを使うと、子要素もまとめて編集が出来ますので、複数の箇所を変更したいときは、ショートカットキーを使うといいでしょう。 また、Deleteキーを押すことで要素を削除することもできます。Cmd + z でアンドゥ、Cmd + Shift + zでリドゥも可能です。 マージンやパディング、サイズを確認する 右側のComputedタブを開くと要素自身のサイズや、マージン、パディングを確認することが可能です。 クリックすることで、このまま編集することも可能です。 要素
Googleの開発者向けイベント「Google I/O 2018」が2018年5月8日~10日まで開催されました。なお、Google I/O 2018で発表された内容は、YouTubeのGoogle Developersでアップロードされており、内容を確認することが可能です。しかし、1つの発表だけでも30分以上あり、全ての内容を確認するのは大変。そこで、Googleは初日に開催されたDeveloper Keynoteで発表された内容を5分に凝縮したムービーを公開しました。 Google I/O 2018 Developer Keynote in 5 minutes - YouTube 「こんにちは、皆さん。本日はGoogleがリリースする新しい機能やアップデートについてお話します。これらを使用すれば、皆さんが毎日使用するプラットフォームやツールの開発に役立ちます」 「皆さんにAndroid
You’re probably sick of hearing about data and privacy by now–especially because, if you live in the United States, you might feel like there’s very little you can do to protect yourself from giant corporations feeding off your time, interests, and personal information. So how do you walk the line between taking advantage of the internet’s many benefits while protecting yourself from the corporate
「Chrome OS」がLinuxをサポート 「Android Studio」でのアプリ開発が可能に:Google I/O 米Googleは5月8日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O 2018」で、「Chrome OS」を搭載する「Chromebook」でLinuxをサポートすると発表した。Chromebook上でLinuxのアプリを稼働できるようになる。 Chromebookは立ち上げ段階ではChromeブラウザ向けのWebアプリのみ稼働可能だったが、昨年Google Play Storeで公開されている多くのAndroidアプリが稼働するようになった。 Googleは「Linuxをサポートすることで、開発者はAndroidおよびWebアプリをChromebook上で開発し、稼働テストもできるようになる」と説明する。Androidアプリ開発環境の「Android Stud
大塚商会によれば、世界全体で1日に送受信されるメールの数は、2,153億にものぼるそうです。また、少し古いデータですが、5年前に行われたIT Leadersの調査では、1日にやってくる平均的なメールの受信数は56.5%が50件を超えるといいます。現在では、さらに増えていることでしょう。 大量のメールが受信箱にあると、大切なメールを見逃してしまったり、本来やるべきことができなくなってしまったりします。しかし、今回紹介する方法をつかうことで、時短で一気に片付けることも可能です。 そこで今回は、*GmailをTrello風に変える便利なChrome拡張機能「Drag」*をご紹介します。毎日見切れないほどの数が届くメールを上手に処理して、別の大切なことに時間を回していきましょう。 参考: 世界で1日にやり取りされる電子メールの数は? | 大塚商会 1日の平均メール受信数は50件超が56.5%(読者
「BLOCK CLOCK」という、Chrome拡張のサービスを作りました。リリースの記事をQiitaにも投稿してサービスの紹介をさせていただいたのですが、技術的な内容が全くなかったので、開発に使用したChrome ExtensionのJavaScript APIsにも触れておきたいと思います。 Chrome拡張を作るためのGoogoleが提供しているChrome ExtensionのJavaScript APIsを呼び出しています。公式リファレンスは存在していますが全て英語で書かれており、APIの内容を調べるのに苦労しました。 Chrome拡張の開発で、同じように苦戦する方がいると思うので、少なくとも僕が使ったAPIだけは今回まとめておこうと思います。 JavaScript APIs BLOCK CLOCK - 仕事の時間をSNSから守るクローム拡張 マニフェストファイル chrome拡張
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
例としてQiitaのAPIを使う。 まずはOAuthのリダイレクト先のURLの項目をhttps://{拡張機能のID}.chromiumapp.orgで登録しておく。 IDは拡張機能の画面で確認することができる。 次にOAuthの認可画面を表示するコードを書く。 chrome.launchWebAuthFlow({ url: `https://qiita.com/api/v2/oauth/authorize?client_id=${clientId}&scopes=read_qiita&state=${適当な文字列}`, interactive: true }, responseUrl => { // 後述 }) chrome.launchWebAuthFlowでユーザーを認可用のページにアクセスさせることができる。 interactiveをtrueにするとユーザーから認可を取得していない
It is impossible to imagine modern web development without the use of Chrome DevTools. Thanks to a clean UI and continuous improvements to meet real-world needs, the tool has become the go-to live development environment that surpasses many contemporary IDEs in both functionality and performance. But how productive are you with the DevTools in your daily development workflow? I’d like to share so
Web制作者にとって、Chrome デベロッパーツールは欠かせません。Web制作にすぐに役立つ、便利な機能・使い方を紹介します。 Cool Chrome DevTools tips and tricks you wish you knew already 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. 要素をElementsパネル内でドラッグ&ドロップ 02. コンソールで現在の要素を参照 03. コンソールで最後に実行された値を参照 04. セレクタを加えて、要素のスタイルを追加 05. 変更したCSSをファイルに保存 06. 指定した要素のみをスクリーンショット 07. CSSセレクタを使用している要素を検索 08. コンソールで複数の行にまたがるコマンドを記述 09. Sourcesパネルの便利な機能 10. Wa
Chrome ボクの世代は20歳代の頃にインターネットが普及し始めました。 ボクより上の世代の人たちは、今でもITやネットが苦手な人が多いですし、ボクより下の世代の人たちは、生まれたときからITやネットが当たり前。 ちょうど、ボクの世代は、ITやインターネットがほとんど無い時代とITやインターネットが普及した両方の状態をしっかり体験しています。 インターネットが無い時代、テレフォンカードで公衆電話から通話した時代。 パソコン通信でコミュニティに参加した時代は、通信料金が定額制なのは夜中だけ(テレホーダイ)だったので、夜中に必死で通信していた時代。 インターネットが普及し始めた初期のウェブブラウザであるモザイク、その後の、Netscape Navigator、それを倒したInternet Explorer。 そのライバルとして、Firefox、Chrome、Safari、Operaなど。 そ
教育現場でICTを使い慣れている人たちから、「教育現場にはChromebookが一番向いてると思うんだけどなあ」という声を訊く。確かに、タブレットPCやノートPCなど他のデバイスに比べて安価だという認識はある。しかし、それ以外にどのようなメリットがあるのだろうか。アプリをインストールしなくてもネットに繋げるだけで何でも出来る、くらいしか分からない。 そこで、Chromebook導入のメリットは何処にあるのか、シネックスインフォテック・プロダクトマネジメント本部Google課長の神田秀樹さんに解説をお願いした。 アメリカ・カナダなどでChromebookが一番使われている理由 Chromebookと聞いてすぐに「ああ、Chrome OSが搭載されているノートパソコンね!」と思う浮かぶ教員の方々も増えてきたのではないでしょうか。2014年より日本でも本格的に販売が始まりました。 Chromeb
Googleは米国時間12月6日、「Google Chrome 63」の安定版をリリースした。多数の脆弱性が修正されたほか、企業ユーザーを想定した新たなセキュリティ機能「Site Isolation」(サイト隔離)が導入された。これにより、企業の管理者は各サイトのコンテンツをそれぞれの専用プロセスでレンダリングできるようChromeを設定できる。 Googleによると、Chrome内で各サイトが他のサイトから隔離された状態を維持することで、極めて強力なセキュリティを企業に提供するという。この手法の狙いは、レンダラプロセスの脆弱性を悪用する攻撃者が、Chromeのレンダラサンドボックス内で悪意あるコードを実行し、情報を盗むのを阻止することだ。 しかし、この機能には大きな犠牲も伴う。PC上のChromeのメモリ使用量が10%~20%増加するからだ。 Microsoftは、Edgeを隔離されたハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く