Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
Drive API V3とSheet API V4をRubyから使用するときのまとめです。 本ページの内容はAPIとしてまとめて、"easy-google-drive"としてRubygemsから公開しました。よければ、そちらをご使用ください。 Rubygems: sudo gem install easy-google-drive github: https://github.com/NaotakaSaito/easy-google-drive Drive API 基本情報 google driveは、ファイルをidのみで識別しています。そのため、同一フォルダに同じファイル名を存在させることができるようです。 各ファイルが属しているフォルダはparentsのid番号で知ることができます。 一番上の階層は知ることができないようです。わかったら教えてください。 mime_type mime_t
>> 連載の目次は こちら! クラスの話の続き。 ここからは、Rubyにおけるクラスの機能拡張の方法を整理してみたいと思う。 前々回に継承の話をしたが、Rubyの特徴として、継承以外にも様々なクラスの拡張方法が用意されている。 それらの話のひとつめとして、まずはモジュールについて整理してみる。 ■ モジュールの概要 ある種の機能を実現するための一連のメソッドを提供する、まさにモジュール クラスに似ているが、インスタンス化できない、変数は持たない(定数は持てる)、などの特徴がある クラスに include/extend(後述)することで、モジュールの持つ機能(メソッド群)を、クラスに取り込むことができる 複数のモジュールを include/extend できるので、多重継承的な仕組みを実現できる クラスに取り込まずに、モジュール.メソッドで実行したり、関数のように実行したりする方法もある そ
#MVCの挙動~RESTアーキテクチャについて(初心者) ##目的 RAILSチュートリアルの勉強をしていてMVCの挙動〜RESTアーキテクチャについてまとめておきたいと思ったから ##MVCの挙動 前提:scaffoldでUsersリソースのコードを生成 ブラウザから「/users」というURLのリクエストをRailsサーバーに送信する。 「/users」リクエストは、Railsのルーティング機構 (ルーター) によってUsersコントローラ内のindexアクションに割り当てられる。 indexアクションが実行され、そこからUserモデルに、「すべてのユーザーを取り出せ」(User.all)と問い合わせる。 Userモデルは問い合わせを受け、すべてのユーザーをデータベースから取り出す。 データベースから取り出したユーザーの一覧をUserモデルからコントローラに返す。 Usersコントロー
Exception | |- StandardError | |- TypeError とか RuntimeError とかの、アプリケーション側に起因する例外たち | |- 僕らがアプリケーション向けに独自に作成する例外たち | |- その他の例外: メモリのエラーみたいな、システム側の例外。アプリケーション側では救えない類。 例外の基底クラスは Exception クラス その配下は、大きく StandardErrorクラス系と、それ以外に分かれる StandardErrorクラス系は、いわゆるアプリケーション側の例外 それ以外はシステム側のエラーで、通常はアプリケーションでは復帰できない例外たち(メモリのエラーとか) 通常の例外クラスは、XxxError という命名が正しいのかな。XxxExceptionじゃなくて。 ・rescueでキャッチできるのは StandardError系だ
JavaScript - メタプログラミング - メソッド - 重複問題 - メソッドを動的に定義する(動的ディスパッチを追加、生成、イントロスペクション)
Mastodonのコードを読んでみることにしました。 知らないgemが一杯あったのでまずは調べてみることにしました。標準添付ライブラリ、Railsにデフォルトで含まれているものは除きます。また、group :developmentとか、group指定ありのは疲れたのでまた今度。 今回確認したGemfile 実際のコードに目を通しながら調べましたが、勘違いなどあればご指摘頂けるとうれしいです。 hamlit-rails hamlit-rails provides generators for Rails 4. Railsのジェネレータが生成するビューテンプレートをHaml化するhaml-railsのhamlit版のようです。Hamlという点では同じですがhaml gemへの依存をなくせますね。 pg Pg is the Ruby interface to the PostgreSQL RDB
Posted by usa on 28 Mar 2017 Ruby 2.2.7 がリリースされました。 これは安定版 2.2 系列の TEENY リリースです。 今回のリリースでは、前回リリースからおよそ 70 件のバグ修正が行われ、安定性のさらなる向上が図られています。 詳しくは、対応する ChangeLog を参照してください。 今回のリリースをもって、2.2 系列は通常メンテナンスフェーズを終了し、セキュリティメンテナンスフェーズへ移行します。セキュリティメンテナンスフェーズの期間は 1 年間を予定しており、この間は重大なセキュリティ上の問題への対応のみが行われます。セキュリティメンテナンスフェーズ期間の満了をもって、2.2 系列の公式サポートは終了します。 現在、2.2 系列を利用しているユーザーの皆さんは、なるべく早く、2.4 系列等のより新しいバージョン系列の Ruby への移
[edit] ! ? # % & | + - * / ^ ' . , < > = ~ $ @ _ {} [] () " : ` \ ; ! !true not 演算子。演算子式/notを参照。 3 != 5 「等しくない」比較演算子。演算子式/notを参照。 def xxx! 「!」はメソッド名の一部です。慣用的に、同名の(! の無い)メソッドに比べてより破壊的な作用をもつメソッド(例: tr と tr!)で使われます。 /xxx/ !~ yyy 正規表現のメソッド =~ の否定。マッチが失敗したらtrueを返します。 ? ?a リテラル/文字列リテラル。長さ 1 の文字列。 def xx? この場合の「?」はメソッド名の一部分です。慣用的に、真偽値を返すタイプのメソッドを示すために使われます。 xx ? yy : zz 演算子式/条件演算子。三項演算子とも呼ばれます。if xx then
RubyKaigi 2016が始まりました!スポンサーであるグッドパッチもエンジニア数名で京都に来ています。 早速、今朝発表されたRubyの父Matzによる基調講演のレポートをお送りいたします。 Ruby3の柱 東京オリンピックの年にリリースすることを目指して開発されているRuby3には大きく3つの柱があります。 型(Typing) パフォーマンス(Performance) 並列処理(Concurrency) 今回の基調講演は、この中のひとつ「型」についての話です。 プログラミング言語の変遷 まずはじめに、プログラミング言語の「型」という側面についての振り返りがありました。 プログラミング言語にも時代によって流行りがあり、それは振り子のように繰り返されています。 かつては動的言語のSmalltalkやLispがあり、次に静的言語のJavaが流行し、JavaScriptやRubyのような動的
Webアプリやモバイルアプリの受託開発やコンサルティングを行うthoughtbot社のブログにて、Sandi MetzルールというRubyプログラマ向けのルールが紹介されていました。 Sandi Metz’ rules for developers このルールは、プログラマーでありPractical Object-Oriented Design in Rubyという書籍も執筆しているSandi MetzさんがRuby Roguesポッドキャストに出演した際に紹介していたものです。 そのルールは以下の通りです。 クラス内のコードが100行を超えてはならない メソッド内のコードが5行を超えてはならない 4つより多い引数をメソッドに渡すようにしてはならない(ハッシュによるオプションもパラメーターとみなす) コントローラーではただ1つのオブジェクトだけをインスタンス変数化できる ビューは1つのイン
自戒です tl;dr 発端 間違った対処法 だがしかし sonots先生曰く 検証結果 所感 Rubyのバージョンによる分岐を全部Gemfileに寄せた結果 謝辞 tl;dr gemspecの中でRubyのバージョンによってインストールしたいgemのバージョンを変えたい時は、gemspecではなくGemfileでif文書くのがおそらく正解 発端 先月くらいのFacebook内のちょっとした会話がきっかけでした *1 activesupportやactiverecord 5系以降ではRuby 2.2.2以降必須になった https://github.com/rails/rails/blob/v5.0.0/activesupport/activesupport.gemspec#L10 自分のgemがactivesupport (activerecord)に依存していた場合、そのままだとRuby
Haskellは、サーバサイド・ソフトウェアを構築する際の“秘密兵器に最も相応しい”とCarl Baatz氏(Better社の共同設立者)は述べている。 彼は、Haskellを製品に対して使用した4年間をまとめている。 Baatz氏の振り返りは、4つの視点から成り立っている。 必要な情報は集まるのか? 製品として品質を維持できるのか? 開発者は集められるのか? 他社も使うべきか? 以下は、あるシステムの構築を通して、Baatz氏が学んだ事の一覧である。 このシステムは“毎週50万件以上のアクションをさばき、ダウンタイムやメンテナンスをせずに1年以上稼働し続けた”。 Haskell自体は限られた知識でも扱える。しかし、高い生産性を達成するためには学ぶべきことがたくさんある。 cabal-installは初心者には向かない。しかし、Stackは人生を楽にしてくれる。 ライブラリ・エコシステムは
データを扱う仕事をしていると、何らかの形でデータをある順序に沿って処理する Workflow = データパイプラインを構築する必要になる場面に出くわすことが多いと思います。 こうした処理に適用できるソフトウェアは既にいくつか存在するのですが、自分が仕事で使う上でマッチするものがなかったので、tumugi を Ruby のライブラリを作成し、 gem として公開しました。ロゴはこんな感じ。 Workflow Engine をつくろう! シリーズ連載は、元々このライブラリの設計を整理するために書いていた記事でした。まだ、未完ですが興味のある方はそちらもお読みください。 注釈 この記事は tumugi が Python で書かれたワークフローエンジンである Luigi に強く影響されて書いたことから、対比として分かりやすいため Building Data Pilelines with Pytho
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く