Featuring Prime Minister of Greece & top Euro tech voices!

なんとなく最近いくつかのWebサービスを触って「あ、こういう作りしちゃうとしんどいんだな・・・」というのが少しだけ分かってきたので、ほんとになんとなくメモっておく。 「下書き」「公開」をstatus=draft/publishedとかpublished=true/falseで表現してはいけない class Article < ApplicationRecord belongs_to :user scope :draft, ->{ where(published: false) } scope :published, -> { where(published: true) } def publish! update!(published: true) end こういうモデルを作ってしまうと 下書きと公開後で「見ることができる人」が異なるべきなんだけど、ふとした拍子に Article.find
React NativeでiOS/Androidアプリを丸っと開発! Nature Remo開発で分かった長所と短所 React Nativeを使って「Nature Remo」iOS/Androidアプリの開発を進める村瀨大輔(typester)さんと、北原壮さんに、導入して分かったメリットとデメリットを伺いました。 モバイルアプリ開発の現場において、現在注目されているのがFacebookやInstagramといったサービスも採用している「React Native」です。 Facebookが開発したJavaScriptのフレームワーク「React」をモバイルアプリ開発向けにしたもので、iOS/Androidアプリの開発ができます。JavaScriptがネイティブのUIを描画でき、iOS/Androidでコードを共通利用できる開発効率の高さから、多くの開発者が興味を寄せています。 開発のスピ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間8月16日、「Android」アプリや「iOS」アプリ向けのバックエンド開発プラットフォーム「Firebase」に多くの新機能を追加したと発表した。今回のアップデートは、洗練されたアプリとモバイル開発者に対するサポートを開発サイクル全体を通じて向上させるためのものだという。 新たに追加された機能の1つに、アプリを活発に利用しているユーザーとその開発者がコミュニケーションを図れるようになるアプリ内メッセージングツールがある。Googleによると、開発者はこのツールを使うことで、特定のユーザーを対象に、コンテキストに応じたメッセージを送信し、ユーザーの注意を得られるようになるという。またこのツールにより、それぞれのメッ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? In-App Messaging, Crashlytics integrations, and more! Oh my! にて発表があり、「In-App Messaging」という機能がβ公開されたので早速触ってみました。 In-App Messagingとは In-App Messaging - Introduction (引用: In-App Messaging, Crashlytics integrations, and more! Oh my!) ざっくり説明すると、アプリ内で指定した条件に基づき、カスタマイズしたポップアップ形
リアクティブプログラミングを実際に利用する前に、この違いを確認しておいてください。 リアクティブプログラミングとは リアクティブプログラミングは、宣言型プログラミングにおいて時間軸の概念を特に重視したプログラムの考え方です。プログラム内での値の変化を時間軸で捉え、値が変わった際に発生するイベントによって処理を行います。発生するイベントは、動作によって単発で発生する1回だけのものと違って、時間とともに流れてくるデータのリスト(イベントストリーム)として捉えます。前節で例にあげた「a = b + c」をリアクティブプログラミングの概念で図にまとめると次のようになります。 マーブルダイアグラムの例 まず左から右へ推移する時間軸を引きます。その時間軸上で、発生するイベントを○(マーブル)などで表します。このように、時間の経過とイベントストリームの関係を表します。上記のような図をマーブルダイアグラム
弊社ではiOS, Androidアプリの開発にReact Native + Expoを使用していますが、非常に開発効率が高く、その恩恵を日々感じています。 今回はそのバックエンドにFirebaseの提供する「Cloud Firestore」を利用して簡単なアプリを作ってみようと思います。 せっかくなので何か役に立つものを作りたいのですが、 ここは個人的な趣味で... 最近読んだ本 筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 の食事摂取を実行するためにレコーディングダイエット用アプリを作りたいと思います。 Cloud Firestoreとは Firebaseの提供するデータベースです。 リアルタイム スキーマレス という特徴があります。 ここまで聞くと、FirebaseのRealtime Databaseと何が違うの? と思いますが、ざっくりいうとFirestoreはRealtime D
どうもFirebase Japan User Groupオーガナイザーの@1amageekです。 この記事ではUX向上のための画像の取り扱い方について解説しようと思います。 サービスと画像 画像のロードはサービスのUXに大きな影響を与える WEBでは、1秒の遅れでCVRが7%ダウンすると言われています。Instagramがもし画像のロードに1秒もかかっていたとすれば、おそらくここまでは大きなサービスにはならなかったでしょう。 画像の取り扱いには、時間をかけてUXを向上させる意味があります。 ロード速度も重要だが、待ち時間こそ重要 画像のロードは、サイズと通信速度に依存します。つまり技術的観点からすれば、とにかく画像を小さくすること以外は、解決方法はありません。 既存のあらゆるサービスは、待ち時間をいかに低減させるかを工夫してUXを向上させてきました。この記事ではその手法に焦点をあてて紹介し
ブラウザはGUIアプリケーションプラットフォームではない Flexboxについて React DOMはGUIアプリケーションフレームワークではない React NativeはGUIアプリケーションプラットフォームの抽象である React Native for Webがブラウザに持ち込んだもの コンポーネントが便利 スタイル周りも良い感じ TouchableOpacityでタップ表現もラクラク 他にもいろいろあるけど プロダクション事例が強すぎる 作者のnecolasも語ってた まとめ 余談:React系のアプリケーションフレームワーク React Native for Webは、React NativeをWebに持ち込む試みです。 しばしば、こういった試みに対して「わけがわからない」「本末転倒である」といった意見を見かけますが、筆者は妥当な試みであるという印象を持っています。ちょっと頭の中
この記事は クライアントサイドのモデルとは何か 前編 ~ クライアントサイド MVC の死 - mizchi's blog の後編。 前提として、今回の出す例で、「Web フロントエンドで、そこまで複雑な状態を考慮するなんてそもそも間違ってる」という意見があると思う。これに関して、そもそも「SPA というものが、いかに実現可能になったか」という視点の話であり、また、自分の経験上「フロントエンドなんて雑でシンプルでいいでしょ」というものが、複雑な構成を取っていくのを、何度も目にしてきた、という2つの前提がある。 適切な粒度に応じた適切な構成をとるべし、というのは別の話で、今回、対象が複雑なアプリケーションなのは前提とする。 Flux 以前 先の記事で ActiveRecord を前提にしたサーバーサイド ORM をクライアントで輸入しようとすると、クライアントでは Storage 層が存在し
Google I/O 2018で発表された、良かったもの・悪かったものを総まとめ #io182018.05.09 18:0052,575 湯木進悟 期待したほどじゃなかったけど期待したい? 開発者向けカンファレンスではあるものの、数々の新発表で毎年のように沸かせてくれるGoogle(グーグル)のイベント「Google I/O」。昨年と比べると、今年は新しいものが次々に発表される機会とはなりませんでした。でも、いますでにあるものを、さらに良くすることこそが、もっとも望まれていることだったりもします。あるいは、残念なことに、やや改悪かな?という発表内容もなきにしもあらずでした。 あくまでも発表直後の現時点でのイメージではありますけど、米Gizmodoが独断的にまとめたGoogle I/O 2018の発表内容の格付けを、ひとつひとつ見ていくことにいたしましょう。それぞれに良し悪しがあるのでしょう
前置き僕が所属しているソニックガーデンではRemottyというツールを自社で開発し、普段の業務に使っています。リモートワークをするためにオフィスと言ってもいいような場所で、業務中は常にオンラインとなり、リアルタイムチャット(対面の会話の代替)とトピックベースの掲示板(メールなど非同期コミュニケーションの代替)の両方を備えたオフィスとなるようなツールです。 https://www.remotty.net/オフィスにいられない間にもチャットや掲示板に反応できるように、iOSとandroidそれぞれにネイティブアプリのクライアントアプリがあり、それぞれを別の開発者が担当していました。iOS版はその当時新卒2年目だった若者が作ったものを僕が引き継ぐ形でメンテしていました。 もともと自社向けに開発していたプロダクトではありますが、働き方改革の流れなどの関係もあってここ1年〜2年ぐらいの間に有償で使っ
デザイン部でフロントエンドエンジニアをしているkitoです。 先日、iOS 11.3のリリースでiPhoneでもPWAの一部の機能が利用できるようになりました。(プッシュ通知等は利用できない)今回は、Web界隈で急速に注目を上げ始めているPWA(Progressive Web Apps)の将来性を考察したいと思います。 いわゆるフロントエンド界隈では、新しいツールや技術が短いスパーンで登場しては消えていくということを繰り返しています。新陳代謝が激しい故に、革新的な技術がいち早く取り入れられる若々しいエコシステムは利点ではありますが、反面、苦労して学習した技術やツールが、立ちどころに古びて投資が無駄になってしまうケースも間々あります。これは現代のフロントエンドエンジニアには避けられない運命でしょう。とはいえ、それをむしろ楽しみ新しい技術の到来やそれをリードする若きエンジニアたちの登場を喜ぶべ
こんにちは、React Nativeエンジニアの@kiriminです。去年の末くらいからReact Nativeでの開発案件に携わっていまして、ある程度形になってきたので、Webフロント開発の経験がないAndroidエンジニアがReact Native案件にいきなりJoinして感じた事やReact Nativeでの開発の雰囲気などについて週次で開催している社内LT会で共有しました。 ネイティブエンジニアチームによるReact Native開発案件の一例として共有したいと思います。 TL;DR・React Nativeの学習コストはかなり低い ・最新のJavaScriptでの開発はそれなりに快適 ・思ったよりはよく出来ていてAndroidとiOSをあまり意識せず同時に実装出来るのは本当 ・ただしネイティブと遜色ないデザインを実現するにはかなりの努力が必要 ・Reduxは面白いけど難しい An
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