タグ

ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • 徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!

    By: quattrostagioni – CC BY 2.0 先日『戦争と平和』を読み終えました。実は当に昔、1度だけ読んだことがあったのですが、あれは読んだうちに入ってませんでした。ということが今回分かりました。さすがに面白いです。 実感として最近、読書ペースが自分比で異常なくらい速くなっているのです。それだからものは試しで長編を買ったわけですが、やはり驚くようなペースで読み終わりました。 これで確信しました。Kindleを読むべきだと。Kindleでなくても、電子書籍で。これこそ読書革命です。速読術などまったく知らない私が、今年に入って、約4倍のペースでが読めてしまっています。 常に同じ条件で読むことの大切さ 私はずっと思っていたことがあります。読書家という人の意見はしばしば逆なのですが、私のように読書家ではなく、必ずしもを読むが速くもない人間は、「同一条件でを読みたい」

    徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!
  • シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ

    2007年に見つけて使い始めたNozbeですが、その後4年で驚くほど進化を遂げて、Webアプリとは思えないほどの軽快な動きでタスク管理を簡単にしてくれました。 とはいえ、決して取っつきやすいサービスとは言えません。 その理由の1つは、「GTDのことをきちんと分かっていないと使いこなせないんじゃないか?」と思わせるに足るその“見てくれ”です。 GTD的な作法に則ってきっちりやろうとすると、Nozbeの全機能を使わないといけない感じがするのですが、そもそもの目的はGTDをきちんとやったり、Nozbeを使いこなすこと、ではないはずです。 このあたりについては、ZONOSTYLEの倉園佳三さんが非常にわかりやすい解説を書かれていますので、これからタスク管理をNozbeで始めてみよう、と思われる方はおすすめします。 Nozbeそれ自体についてはもちろん、Nozbeの設計思想の根にあるGTDの考え

    シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ
  • シゴタノ! - きっちりと人生設計するための7箇条

    1.人生設計の必要性を確認する 2.「自分年表」を作る 3.将来の収支の予測を大まかにでも立てる 4.出会いたい人とは「ナンパ」して知り合いになる 5.ブログで表現力を身につける 6.やりたいことを「やりたい」と言っておく 7.トラブルにあったら「政治的な正しさ」に気をつける 1.人生設計の必要性を確認する 書は少々クセのある文章なので、個人的な好みが分かれるでしょう。 とくに、「人生設計が必要だ」という「そもそも論」となると、どうしても筆者特有の思考法に好印象が持てないと、言っていることの是非とは関係なく反発心が起こります。 しかしそれをあまり気にせず読むと、書のテーマは実は、かなり広範の人にとって役立つだとよくわかります。人生設計が必要なのは、決して理系の研究者だけではありません。 ただ、理系の研究者という人たちはおそらく、「人生のこと」なんかより「研究のこと」だけを考えていたい

    libra_666_arbil
    libra_666_arbil 2008/11/20
    自分を表現するためのアプローチ 言っていることは正しいが実践できるかが問題。一つ一つの積み重ねで成果がでるのであくまでもアプローチのひとつとして認識しておくこと
  • ちょっとした7つの勉強のコツ | シゴタノ!

    外山滋比古さんが「勉強のコツ」を、わかりやすいエッセイ調でまとめた文庫。書のもとは、すでに2000年に出版されたものですが、加筆・修正もありますし、「古い」という印象はありません。非常に読みやすいです。 書を読んですぐに感じられるのは、「実に人間らしさ」があふれていて、世の中にはそうそう「スーパーマン」はいないということです。結果としてスーパーマンに見える人たちは、効果的な工夫に余念がなく、徹底しているということだと思い知らされます。 1.朝飯前にやってしまう 2.勉強部屋を用意する 3.立って勉強する 4.頭を冷やす 5. かすかな音楽を聴く 6. 歩きながら考える 7. 頻繁に休憩を入れる

    libra_666_arbil
    libra_666_arbil 2008/11/17
    重要なのはいかに集中している時間を作るかということ。空腹時のほうが作業効率がいいのは結構有名な話。後は休憩するタイミングを自分の体調に合わせて適切にとれるかということだと思います。
  • 何から説明すればいいのか悩ましい時に役立つ1冊 | シゴタノ!

    人に説明をする時には、まず「言いたいことがたくさんあり過ぎて、何から話せばいいか困ってしまう」という状態にならなくてはなりません。そうなっていない場合は、無理やり話を始めるのではなく、自分の中に「話したいこと」をためなくてはなりません。(p.54) 今回ご紹介する『プロSEが教える!自分のアタマの中を伝える技術』は、その名の通りプロのSEが実際に現場で活用している「説明の方法論」を解説した一冊。 僕自身も、最初のキャリアはSEでしたから、読んでいて共感できるところが少なくありませんでした。「ITな人」なら、ほとんど無意識に行っている思考方法やちょっとした情報整理のコツなどが、「非ITな人」にもわかりやすく説明されており、どちらの人にも参考になります。 「非ITな人」にとっては理解のためのフレームワークが手に入り、すでに「ITな人」にとっては「非ITな人」にどのように説明すればわかってもらえ

    libra_666_arbil
    libra_666_arbil 2008/11/13
    人に物事を説明する方法をIT業界の人が受け入れやすい形で変換して説明している本。 1.トコトン言葉を列挙する! 2.似た者同士をくっつける! 3.グループをグループ化する! 4.言葉の意味を明確にする!意識
  • 「良い習慣」を3ヶ月続ける方法 | シゴタノ!

    英語に限らず、およそ「技術習得の第一歩」を踏み出すために、とりあえず「3ヶ月続けなさい」とアドバイスしているをよく見かけます。それらの著者の見解に従う限り、「3ヶ月間」というのは、少なくとも一定の成果を出すのに充分な期間と言えるのでしょう。 ただ、どうすれば3ヶ月続けることができるのか? これは問題として残ります。「3ヶ月くらい、とにかく続けろ!」という意見もあるかとは思いますが、世に「三日坊主」という言葉があるくらいですから、「3ヶ月間」は容易い継続期間とは思えません。 私はそういう疑問を抱いたので、とりあえずいくつかの「継続系」のをあさって、その考え方を調べてみました。 ご多分にもれず、「類書」の主張には共通点が多く見られます。同時に、著者ごとの個性も見受けられます。いずれにしても最近の著者は親切丁寧で、様々な「困難」を想定し、挫折をシミュレートしてくれています。 たとえば小川慶一

  • 1