2015年2月11日のブックマーク (14件)

  • 翼賛体制構築に抗する声

    「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」への賛同の求め方に関して、少数ではありますが、抗議や疑問が寄せられているので、お答えします。 憲法で認められている言論、表現の自由は、作家、俳優であろうが無職、主婦、学生であろうが保障されている。だから職業的な言論人、報道人、表現者とそれ以外の一般の人とを分けるな、差別するな、馬鹿にするな… そんな抗議や疑問がSNS上に流れていたり、想田和弘さん古賀茂明さんに寄せられたりしています。お二人は元々「分けない方がいい」と主張されていました。それを否定したのは私です。 理由は二つ。例えば、主婦、医師、魚屋といった職に就いている人が、ツイッターで政権批判をしても、仕事を奪われたり左遷されるということは、ほとんどありません。けれども、同じことを、例えば、非正規雇用で働いている報道関係者や正社員の報道関係者がやれば、直接関係ない理由で解職されたり左

  • <開発協力大綱>「国益確保へ」ODA拡大 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    政府は10日、政府開発援助(ODA)大綱を2003年以来約12年ぶりに改定し、「開発協力大綱」として閣議決定した。ODA予算が減少を続ける中、安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」を踏まえ、支援の対象を従来より広げたのが特徴。新たな協力を通じて、日の平和と安全や国際秩序の維持という「国益の確保に貢献する」と初めて明記した。その一環として、非軍事目的に限って他国軍への援助を認めるが、軍事目的への転用をどう防ぐかは課題として残ったままだ。 ◇他国軍支援、監視に課題 政府のODA予算(一般会計当初ベース)は1997年の1兆1687億円をピークに減少に転じ、2015年度予算案では5422億円とほぼ半減した。ODA大綱から開発協力大綱に名称を変更したのは、これまでの手法にとらわれず、「日の判断でより主体的に援助する」(外務省国際協力局)ためだ。民間企業や地方自治体と連携した開発協力も進める。

    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “日本の平和と安全や国際秩序の維持という「国益の確保に貢献する」と初めて明記した。その一環として、非軍事目的に限って他国軍への援助を認めるが、軍事目的への転用をどう防ぐかは課題として残ったままだ。”
  • 安倍首相の中東の知識は小学生並み? イラクとシリアとトルコの区別もついていない疑惑が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    やはり、この男に「反省」という2文字はないらしい。国会でイスラム国事件をめぐる対応について追及を受けている安倍首相だが、とにかく「テロリストに屈する必要はない」「テロリストに配慮する必要はない」の一点張り。人道支援よりテロリストと闘うことを強調した演説の問題点を指摘されると、「テロリストを批判するなというのか」と逆ギレしてしまう有様だ。 批判されているのは、人質をとられている状況で挑発的な内容を口にする必要があったのかという外交戦略、交渉技術の問題なのに、「悪いのはあいつらだ!」とわめきたてる。 思わず、小学生か!と突っ込みたくなるが、これは性格の話だけではない。国会ではエラソーに中東支援の意義とイスラム国との闘いを強調している安倍首相だが、実は中東の歴史や地理、そしてイスラム国の成り立ちについて、小学生並みの知識しか持ち合わせていないのではないか、という疑念がもちあがっているのだ。 きっ

    安倍首相の中東の知識は小学生並み? イラクとシリアとトルコの区別もついていない疑惑が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 那覇-石垣の3日前予約運賃、従来水準に | 沖縄タイムス+プラス

  • <社説>大浦湾サンゴ破壊 ブロック投下は許されない - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設で沖縄防衛局の設置したコンクリートブロックが名護市の大浦湾の複数箇所でサンゴを傷つけていたことが分かった。現場海域は絶滅危惧種のジュゴンやウミガメが回遊し、生活の場としている。大浦湾の貴重な生態系をこれ以上破壊することは許されない。 コンクリートブロックは立ち入り禁止区域などを示すための浮具(フロート)や浮標灯(ブイ)を固定するためのものだ。沖縄防衛局は県の漁業調整規則の許可は必要ないとの立場を取っている。協議や許可が必要のない「船舶等の投錨(とうびょう)」と認識しているのだろうか。 しかし海に投下されている「いかり(アンカー)」は10~45トンのコンクリート製ブロックと480~870キロの鋼製の2種類だ。しかも75カ所に設置される。あまりに巨大で、投下数も多い。いかりの規模を超えている。 県漁業調整規則では漁場内でサンゴなどの岩礁を破壊する者は知事の

    <社説>大浦湾サンゴ破壊 ブロック投下は許されない - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “さらに県は防衛局が30日に送付した回答に対して再質問を出している。防衛局は回答を出さぬまま、ブロック投下を続けている。県の協議、許可の権限を奪っており、順法精神のかけらもない。 防衛局は県の再質問に
  • 抗議市民のけが主張「ばかばかしい」 海兵隊幹部が批判 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場移設に伴う辺野古新基地建設をめぐり、警察や海上保安庁の警備行動で新基地建設に抗議する市民らにけが人が出ていることについて、在沖米海兵隊の報道部次長が「ばかばかしい(Laughable)」と発言していたことが分かった。英字新聞のジャパンタイムズが9日付の電子版で報じた。1月5日にキャンプ・シュワブのゲート前の抗議行動などでけが人が相次いでいることなどを報じたジャパンタイムズの記者に対し、在沖米海兵隊報道部のケイリブ・イームス大尉が記事に反論するメールの中でコメントした。 イームス大尉は1月22日にジャパンタイムズのジョン・ミッチェル記者宛てのメールで、市民らが海上保安官や県警の警備行動でけがをしていることを、プロサッカーの選手に例え「けがをしたとアピールしているようなもので、実際目の前で見るとばかばかしい」と表現した。 市民らの抗議行動については「道路上に寝転がったり、移動し

    抗議市民のけが主張「ばかばかしい」 海兵隊幹部が批判 - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “市民らが海上保安官や県警の警備行動でけがをしていることを、プロサッカーの選手に例え「けがをしたとアピールしているようなもので、実際目の前で見るとばかばかしい」と表現した。”
  • 石垣と宮古に航空運賃補助 スカイマーク撤退で県検討 - 琉球新報デジタル

    県企画部は10日、民事再生手続き中の航空会社スカイマークの撤退で値上げが予想される那覇-石垣路線に対し、離島住民が利用する際の運賃を補助する制度を適用することについて検討に入った。那覇-石垣は航空会社間で価格差が生じ、従来の運用基準では適用外となる状態だが、同制度では想定していない形で運賃が高騰することを踏まえ、適用を視野に基準を再検討する。 石垣市議会が同日、軽減制度の適用を求めたのに対し県の具志堅清明企画振興統括監が方針を説明した。県と宮古、八重山の5市町村の代表が16日に上京し、合同でスカイマーク社に路線維持を要請することも伝えた。 県は運賃を軽減する「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」の那覇-石垣、那覇-宮古両路線への適用に備え、年度比9億円増となる21億2900万円を2015年度予算案に計上している。 那覇-石垣線は3月29日以降、スカイマークが撤退する一方、スカイネットア

    石垣と宮古に航空運賃補助 スカイマーク撤退で県検討 - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “スカイマークの撤退で値上げが予想される那覇-石垣路線に対し、離島住民が利用する際の運賃を補助する制度を適用することについて検討に入った。”
  • 辺野古の海保警備「適切」 政府が答弁書決定 - 琉球新報デジタル

    【東京】政府は10日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた作業に抗議する人たちと警備当局との衝突で、市民らにけが人が出ていることについて「具体的にどのような事態を指すのか必ずしも明らかではないため、答えることは困難だ」とする答弁書を決定した。糸数慶子参院議員(無所属)の質問主意書に答えた。質問は1月16日と19日に市民が海上保安官の警備活動中にけがをしたことについて指摘していたが、回答を避けた格好だ。一連の海上警備に関して「業務は適切」との見解も示した。 糸数氏は1月20日に市民の抗議船に乗船していた映画監督の影山あさ子さんに対し、海上保安官が馬乗りになりカメラを取り上げようとした行動や、市民らを海上に落とすなどの行為について法的根拠などをただしたが、答弁書は「海上保安庁法の規定に基づき、海上の安全および治安を確保するための業務を適切に行っている」と回答し、適切に対応しているとの見解

    辺野古の海保警備「適切」 政府が答弁書決定 - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “海上保安官が馬乗りになりカメラを取り上げようとした行動や、市民らを海上に落とすなどの行為について法的根拠などをただしたが、答弁書は「海上保安庁法の規定に基づき、海上の安全および治安を確保するための業
  • 抗議船、海保官乗り込み転覆寸前 辺野古 - 琉球新報デジタル

    海上保安官が船に乗り込んだ際に大きく右舷が傾いた市民船=10日午後3時7分、名護市安部沖 【辺野古問題取材】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で10日、海上作業の中止を求め抗議する市民船を海上保安官がゴムボートで確保する際、市民船の右舷が大きく傾き、転覆寸前となった。 午後3時すぎ、安部沖の油防止膜(オイルフェンス)上で保安官が乗り込んだ瞬間に船が大きく傾き、船内にいた6人のうち4人が海に投げ出された。危険な状態に気付いた別の市民船4隻が集結し「命を奪うのか」と激しく訴え、現場海域は一時、大混乱となった。 市民船は当時、定員の6人が乗船しており、海保が近づいた際にも「定員いっぱいだ」と市民らが注意したが、保安官3人が一気に乗り込んだため、大きく傾いた。 この市民船を含め、海保の危険な確保と作業中止を求め抗議した市民船も午後4時すぎ、オイルフェンス内外でほぼ全て拘束された。

    抗議船、海保官乗り込み転覆寸前 辺野古 - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “安部沖の油防止膜(オイルフェンス)上で保安官が乗り込んだ瞬間に船が大きく傾き、船内にいた6人のうち4人が海に投げ出された。”
  • 辺野古広範囲に浮具 阻止行動遠ざける狙い | 沖縄タイムス+プラス

    【名護】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は10日、辺野古沿岸の広範囲にフロート(浮具)を設置した。 昨年10月の台風で流されたフロートの倍以上の大きさで、一つの球の直径は60~70センチほど。

    辺野古広範囲に浮具 阻止行動遠ざける狙い | 沖縄タイムス+プラス
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “二重の障害物を設置することで、新基地建設に反対する住民の船やカヌーによる阻止行動を遠ざける狙いがある。”
  • 那覇-石垣の航空運賃軽減 沖縄県が検討 | 沖縄タイムス+プラス

    安慶田光男副知事は10日、スカイマークが那覇-石垣線から撤退し、同路線の航空運賃が2倍以上に増える可能性がある問題で「予算は多めに取っており、具体的にどうするかこれから検討する」と述べ、運賃低減に向けて対応する考えを示した。石垣市議会(知念辰憲議長)の仲間均副議長らに答えた。

    那覇-石垣の航空運賃軽減 沖縄県が検討 | 沖縄タイムス+プラス
  • 那覇―石垣空路2倍超に値上げか 当日~2日前運賃 | 沖縄タイムス+プラス

    那覇―石垣線の当日~2日前運賃が4月以降値上げへ 当日~2日前は現在9900円、ソラシドは2万1千円 既存2社は新規参入を下回る価格設定ができない

    那覇―石垣空路2倍超に値上げか 当日~2日前運賃 | 沖縄タイムス+プラス
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “同路線の当日~2日前の最低運賃が現在の9900円から2万1千~2万6千円と2倍以上となる可能性が高いことが9日、分かった。”
  • 沖縄県が一時停止指示検討 サンゴ破壊を問題視 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県は10日、名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局が設置した20トンブロックなどがサンゴを傷つけ、壊している問題で、県が許可した区域以外の岩礁破砕に当たる可能性が高いと問題視、防衛局に対し海上作業の一時停止を指示する対応も視野に検討に入った。

    沖縄県が一時停止指示検討 サンゴ破壊を問題視 | 沖縄タイムス+プラス
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/02/11
    “県が許可した区域以外の岩礁破砕に当たる可能性が高いと問題視、防衛局に対し海上作業の一時停止を指示する対応も視野に検討に入った。”
  • 邦人人質事件 安倍首相は拘束知らず「イスラム国」批判?〈週刊朝日〉 - エキサイトニュース(1/2)

    フリージャーナリストの後藤健二さんが殺害されてから、国内外で追悼の声が相次いでいる。後藤さんと湯川遥菜さん解放のためにできることはあったのではないか。  国会では4日と5日に集中審議が開かれ、政府は事件の対応について野党から追及を受けた。そこでは疑問点も浮かび上がってきた。  まず、後藤さんがシリアで行方不明になったことを政府が知ったのは昨年11月1日。後藤さんのから連絡があったという。それが、何者かに拘束されたと認識したのは12月3日。「犯行グループからメール接触があったと連絡を受けた」(岸田文雄外相)。  ここで一つの疑問点が浮かぶ。政府は、後藤さんが何者かに誘拐されたことは把握していた。ところが先月17日には、安倍晋三首相はエジプトでの演説で、 「イスラム国と闘う周辺各国を支援する」  と、強い表現でイスラム国を批判。そして3日後の1月20日、イスラム国は湯川さんと後藤さんの最初の

    邦人人質事件 安倍首相は拘束知らず「イスラム国」批判?〈週刊朝日〉 - エキサイトニュース(1/2)