スマートフォン向けゲーム開発のエイチーム(東証1部)は12月22日、プログラマー向け技術情報共有サービス「Qiita」などを運営するIncrements(東京都渋谷区)を子会社化すると発表した。 代表取締役の海野弘成氏らからQiita株式の100%を25日付で取得する。取得額は約14億5300万円。 エイチームはスマホゲームや引っ越し比較・予約サイト「引っ越し侍」などを手がける。中長期の成長を視野に、自社で参入が難しい事業のM&Aを積極化する方針。Incrementsの買収で新しい事業展開を加速できると判断し、買収を決めた。 Incrementsは2012年創業。Qiitaを運営するほか、チーム内情報共有ツール「Qiita-Team」を開発している。2016年12月期の売上高は8995万円、最終損益は8022万円の赤字。 関連記事 ドワンゴ、川上量生氏が会長を退任 ドワンゴ創業者の川上量生
中国系ファンドの買収阻止=安保面でリスク-トランプ大統領 【ワシントン時事】トランプ米大統領は13日、中国政府と関係のある米投資ファンド、キャニオン・ブリッジ・キャピタル・パートナーズなどによる米半導体大手ラティスセミコンダクターの買収計画について、「安全保障上のリスク」を認定し、大統領権限に基づき阻止した。 〔写真特集〕トランプ氏の美人すぎる娘 イバンカさん 安保面から買収案件を審査する米政府の対米外国投資委員会(CFIUS)が禁止を勧告した。CFIUSの審査に基づき買収を阻止したのはトランプ政権では初めて。 ホワイトハウスは声明で、中国政府の関与や買収による知的所有権の移転に懸念を示した。トランプ政権は、米企業が中国進出時に技術移転を迫られるケースがあることを問題視しており、11月の訪中を前に厳しい姿勢を示した格好だ。 キャニオン・ブリッジは昨年、ラティスを13億ドル(約1400億円)
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