人気アニメ「ルパン三世」からファン投票で選ばれた上位24エピソードを放送している「ルパン三世ベストセレクション」(日本テレビ、毎週火曜深夜2時29分)で、宮崎駿監督が照樹務(てれこむ)名義で手がけた第2シリーズの第145話「死の翼アルバトロス」が2位に輝いた。 「ルパン三世ベストセレクション」は、故・山田康雄さんがルパンを演じている第1~3シリーズの合計228話を対象に、5月までウェブ上でファン投票を実施。7月から日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」で、カウントダウン形式でファンが選んだ24作品を放送している。 「死の翼アルバトロス」は、原子爆弾の製造プラントを翼に持つ超大型飛行艇「アルバトロス」と小型原爆のプラグをめぐり、ルパン一味が死の商人ロンバッハと大立ち回りを繰り広げる第2シリーズ後期の人気作。 ◇3位までは以下の通り3位 十三代五ヱ門登場(第1シリーズ第5話)
来年4月に開く「ニコニコ超会議2」のスポンサーが発表。任天堂が特別協賛し、岩田社長が発表会に登場した。 ドワンゴは12月6日、来年4月に千葉・幕張メッセで開催予定の「ニコニコ超会議2」のスポンサー企業を発表した。任天堂が特別協賛するほか、マイクロソフト、ヤフーなどが出展し、経済産業省が後援する。東京・六本木の「ニコファーレ」で行われた発表会には、任天堂の岩田聡社長が登場し、会場に集まったニコニコユーザーを驚かせた。 超会議2は、来年4月27、28日の2日間、幕張メッセ国際展示場1~8ホールとイベントホールを借り切って実施。4億7000万円の赤字となった前回の反省から入場料を値上げしたほか、スポンサーとして協賛する企業を幅広く募っている。 任天堂は、1社限定の「特別協賛」で参加。かなりの額のスポンサー料を支払っているようで、「ドワンゴの社員は京都(任天堂の本社所在地)に足を向けて寝られない」
ドワンゴとNTT(持ち株会社)は7月29日、業務提携すると発表した。NTTの研究所が持つ技術をドワンゴの「niconico」に導入、サービスやユーザーインタフェースの向上につなげる。NTTはドワンゴ株式の4.99%を50億円で取得し、大株主になる。 動画検索の高度化や新しい動画視聴方法の提供、サービスと音声認識技術との連携などに共同で取り組む。またNTTの研究所が持つネットワーク・通信サービス品質評価技術やノウハウを活用し、サービス品質をネットワークや端末、アプリケーションなどトータルに最適化し、高品質なユーザー利用環境を実現していくという。 NTTは8月2日付けで、ドワンゴ3位株主のエイベックス・グループ・ホールディングス(エイベックスGHD)から4.99%に当たる1万200株を50億円で取得する。 エイベックスGHDは日本テレビ放送網にも2037株を譲渡。譲渡後の保有比率は6.05%と
ドワンゴは11月15日、同社の発行済み株式の1.5%(61万2200株)を同日付で任天堂が取得したと発表した。1株当たり1864円(14日の終値)で取得し、取得価格は約11億4000万円。「両社の強みを持ち寄り、今までにないユニークなインターネット・エンターテインメントサービスの創造に取り組む」としている。 ドワンゴは任天堂の「Wii U」でニコニコ動画が見られるソフト「ニコニコ」を提供しているほか、ニコニコ生放送で任天堂の番組「ニンテンドーダイレクト」の番組を配信。今年4月にドワンゴが開いた「ニコニコ超会議2」には任天堂が特別協賛するなどし、「互いのビジネスの理解と信頼関係を築いてきた」という。 両社は「さらなる関係強化を図り、変化の激しいエンタテイメント業界で、今までにないユニークなインターネット・エンターテインメントサービスの創造に取り組む」としている。 ドワンゴは株主の多様化を進め
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