ここでは、rsyncとsshを利用してリモートサーバのバックアップを取る方法を説明する。 rsyncは指定されたフォルダ間の同期を高速に行うことができる。sshを利用するとリモートサーバとの間でディレクトリの同期処理を行える。
Ubuntu DesktopとかUbuntu ServerにSSHで接続すると、他のディストリビューションよりも遅いと感じる件ですが、UbuntuのSSHDのデフォルト設定でGSSAPI 認証が有効化されているためなんだそうです。 GSSAPIAuthentication GSSAPI ベースの認証をおこなうかどうかを指定します。デフォルトの値は"no"です。注意: この項目はプロトコル バージョン 2 にのみ適用されます。 と、こちらに書かれていますね。上流のsshd_configはnoですが、Ubuntuのそれはyesになっているようです。Ubuntu単体で使う場合は不要なのでこちらの情報を参考に、次のように設定してみました。結果、パスワードを入れてから接続されるまでの時間が短縮されましたよ。 $ sudo vi /etc/ssh/sshd_config ... GSSAPIAuthe
Linuxで、裏で実行中のプロセスが出力している内容を確認したい場合、「/proc」配下を直接みることで確認出来るようなのでやってみた。 以下のようにコマンドを実行することで、そのプロセスの標準出力をみることができる。 tail -F /proc/プロセス番号/fd/1 各プロセスで0\~3とあるのだが、この「1」というのは標準出力のこと。 つまり、当然その他の番号も「0:stdin」「1:stdout」「2:stderr」と紐付いている。 残念ながら他のコンソールで直接見ているプロセスの出力は見れなかったのだが、なんとなく裏で動いているプロセスの動作が気になった時などに使えるのではなかろうか。
SSHアタック というのはサーバ管理者にとって頭の痛い問題で基本的にはFWを構えるなどして特定IPのみを通すなどしてセキュリティの確保をしてきました。しかし、この度、FWも必要なく簡単に中国からのSSHアタックを阻止できる方法を発見したのでここにまとめます。 実際の設定は Linux を触ったことある人なら誰でもできる簡単なもので iptables のように呪文を唱える必要もありません。 issue.net を下記のように編集する # vi /etc/issue.net 天安門 ssh で Banner を有効にする # vi /etc/ssh/sshd_config Banner /etc/issue.net 設定を有効にするために ssh を再起動する # /etc/init.d/sshd restart以上で設定は完了である 実際に確認してみる ssh でログインを試みると下記のよう
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