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BNFに関するlike_futsalのブックマーク (2)

  • Spaghetti Source - 再帰下降型構文解析 ( LL(1) )

    説明 再帰下降型構文解析は BNF で与えられた文法を解析する手法である.与えられた BNF を直接書き下すことでパーシングを行うことができる.ここでは LL(1) パーザの例として四則演算パーザを題材に,作成法を示す. 1. BNF を書く 再帰下降型のパーザを書くためには,まず BNF を書かなければならない.BNF でかける文法は二型文法(文脈自由文法)とよばれるクラスになる.これは実用上最も有用なクラスなので,多くの用途にはこれで足りる. 四則演算の BNF は次のようになる.どうせ自分でパーザを書くので BNF のきちんとしたルールに従っていなくても書ける気がすれば適当なルールを追加してよい. equation := equation + factor | factor factor := factor * term | term term := (equation) | Num

  • 構文解析 - アルゴリズム講習会

    構文解析 再帰下降構文解析 構文解析にはいろいろな手法がありますが、プログラミングコンテストでは実装が単純かつそこそこ強力な(LL(1)文法を処理できる)再帰下降構文解析がよく使われます。 これは、関数の再帰を使って構文を小さな領域に分割していき、末端から値を確定させていく手法です。 四則演算の構文解析 例として、四則演算の構文解析を考えます。 ここでは四則演算は数字と括弧、+-*/の4つの演算子から成り立っているとします。演算子の優先順位も実際の四則演算の通り、掛け算と割り算が優先されます。ただし、全ての演算は整数だとします。以下は式の一例です。 まずは、四則演算の構文をBNF記法で表します。 BNF記法をあまり厳格に記述する必要はありませんが、演算子の優先順位はきっちり判別できるようにしておく必要があります。 最初に、式全体をexprという変数(非終端記号)で表すとします。 exprの

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