前回は、Vuforiaで3DのARサンプルを動かしてみました。いよいよ自分で作ったオブジェクトをARにしてみたいと思います!ということで今回は、サンプルのオブジェクトと自作のオブジェクトの置き換え手順や、その際に必要なツールなどをご紹介していきます。 こんにちはandyです。 今回は、前回ビルドまで行ったARのサンプルプロジェクトに含まれている3Dオブジェクトとマッピングデータを他のものと置き換えて別の3Dオブジェクトを表示させたいと思います。 段取りはこんな感じ。 プロジェクト内のモデルデータが書かれているソースを探す。 プロジェクト内のモデルデータ用のマッピングデータが保存されている場所を探す。 3Dモデルデータを準備。 (自分で作れる人は作ってみてください。後ほどフリーのツールもご紹介します。) モデルデータをC/C++ヘッダーファイルの記述に変換。 プロジェクト内のファイルの置き換