2010年8月29日のブックマーク (6件)

  • 「ガンとマスコミ」

    昨日の忙しさから一転、 日は完全休養日にしました。 数名の患者さんから セカンドオピニオンのリクエストもあったのですが、 すべてお断りして、 私自身の休養日にしました。 私が今診なければいけない重症の患者さんも今日はいません。 朝起きてから寝るまで、 予定がまったく無い一日は、 少なくともここ5年間くらいは、 ほとんど記憶にありません。 昨日は、ブログを休診にするほど、 忙しい土曜日の中、 ある有名な週刊誌の記者という人間から電話がありました。 何事かと思ったら、 また、ホメオパシーの件でした。 マスメディアが、 「ホメオパシーには効果が無いことが、 科学的に証明され、 治療ではない、 ただのオマジナイでしかない」 ということを啓蒙してくれるのであれば、 取材に協力したいとも思いましたが、 話を聞くと、 内容はそうではありませんでした。 私は知りませんでしたが、 「ホメオパシーは科学的に

    likibp
    likibp 2010/08/29
    足の引っ張りあいをしている状況じゃないだけどな、マスコミ業界は。/週刊新○に100ペソ
  • 今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼

    偽薬以上の治療効果がないにも関わらず広まっている代替療法・ホメオパシーについて、日学術会議が否定の会長談話を出してから様々な動きがみられる。 談話: 「ホメオパシー」についての会長談話 - 日学術会議 (PDF) 報道: http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 談話の公開後、日医師会、日医学会、日歯科医師会、日歯科医学会、日獣医師会、日獣医学会、日薬理学会、更に日助産師会もこの談話に対して賛同を示しており、医療におけるホメオパシーの価値の否定が初めて広く一般に曝け出された。 ここで一つ提案したいことがある。 ホメオパシーの図書館における扱いについてだ。ホメオパシーは日図書館では日十進分類の492.3(化学療法. 薬物療法)に分類され

    今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼
  • 日本ではホメオパシー治療を認めず - 食と健康

    学術会議(会長・金沢東京大学名誉教授)は8月24日、代替医療「ホメオパシー」について、「科学的な根拠がなく、治療に使うことは認められない」とする会長談話を発表。同会議が特定の手法を批判するのは異例とのこと。談話では、ホメオパシーに使われる手法について、イギリスの検証結果などを根拠に「荒唐無稽」と全面的に否定し、納得した個人以外には治療などに使わないように医療関係者に求めました。 私が思うには、日が支持する在来の西洋医療では実際に病気が治せないので、代替医療に流れるお客(患者とも言う)に歯止めをかけたいと思っており、その代替医療の中心的存在である「ホメオパシー医療」が狙われたというのが私の見立て。 イギリスどころかヨーロッパでは一般的な医療方法である「ホメオパシー」を「荒唐無稽」とする日の学者にはあきれるし、何の期待も出来ないです。民主党と自民党、あるいは民主党内で菅さんと小沢さんが

    日本ではホメオパシー治療を認めず - 食と健康
  • ハピネス ホメオパシー : 最後の授業

    ホメオパシーセンター広島三原4月からはじめていたホメオパシー入門講座が打ち切られ、きのうが最後の授業となりました。 ホメオパシーに関する一連の報道のためです。 新聞の一面を占めていたくらいだったので、正直なところ心配でした。 ちゃんと生徒さんたちは来られるかな。 ショックを受けてないかな。 ホメオパシーが大きく広まるには通るべきプロセスであって、来るべきときが来た、ということに限ると思いますが、いかんせん、私の・・・

    likibp
    likibp 2010/08/29
    「4月からはじめていたホメオパシー入門講座が打ち切られ、きのうが最後の授業となりました。」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 『日学術会議』という機関は、政府から独立した特別の機関であるため、会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。日学術会議の声明文を見ていきます。 日学術会議 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 日ホメオパシー医学協会(JPHMA) ハーネマンはあらゆる病気を治療できるとは言っておらず、当時の水銀治療や瀉血治療など有害で症状を抑圧する治療や体力を消耗する治療を行うことで治癒不可能になると考えていました。また不自然な環境や不自然な

    likibp
    likibp 2010/08/29
    ある意味予想通り