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わたしは「アメリカではこうで日本はそうではない。日本は異常だ」「ヨーロッパはこうなのに日本はおかしい」「おフランスはこんなにすごい」とかそういう考え方は基本的に大っ嫌いな人間であります。生理的に受け付けない。 でも、そうではなくて国際的に客観的に違いを見るのは有意義だと思っております。 なんの話をしたいかというと「理系」と「文系」のはなし。この辺りを読ませていただいたので。 http://d.hatena.ne.jp/dlit/20110323/1300908667 「理系と文系をわけるのはおかしい」っていう話は基本的にはアメリカ的視点ではないかと僕は感じるんですよね。あの国ないよね。別にこのご紹介した記事が、アメリカかぶれであると言いたいわけではありませんよ、念のため。 ここであたくしおフランス在住でございますので披露いたしましょう。フランスには三つあるのでございます。「理系」「文系」そ
オリンピックが開会いたしました。 ワタクシはその辺の庶民であり貧乏人ですから(ああ、このコラムが書籍化されてベストセラーにでもなれば金持ちになれますかね。その前にBLラノベでも書いた方が儲かりそうですが)開会式のチケットは買えませんでした。 誰が£2200もするチケットを買えたんでしょうか。謎です。 というわけで開会式は家で飲んだくれながらテレビ鑑賞していたわけです。 しかし、またやっちゃいましたね、イギリス。 普通開会式というのは「俺の国って行けてる!ウリリイイイイイ!!!」(ジョジョの奇妙な冒険のディオ様のお声でお読みください)と色々てんこもりで歌ったり踊ったりする会のはずなのですが、壮大な自虐Disり祭りミュージカルをやってくださいました。 北京の開会式は「中国でかい、凄い、偉い」という感じでしたね。。。(これが正当派といえば正当派) しかも外人には意味なネタに玄人にしかわからない渋
瀧波ユカリ @takinamiyukari おはようございました。先日、親と交わした会話が面白すぎたのでナンバリング入れていっきに説明します。日本の六十代の思考回路の一例としてお楽しみください。 2012-06-19 09:30:43 瀧波ユカリ @takinamiyukari 会話1:親「ここ2ヶ月くらいでみんな年金から税金がたくさん引かれて生活できないって言ってる!国は何をしてるんだ!」私「具体的にどんな名目でどれくらい引かれてるの?」親「詳しくは知らないけど税金は何万も引かれてるって!」私「ここ2ヶ月でいくら税が上がったの?」親「それは知らない!」 2012-06-19 09:34:23 瀧波ユカリ @takinamiyukari 会話2:私「差し引かれるお金が増えた理由は窓口に聞きにいったら詳しく教えてもらえるんじゃない?」親「そうだろうけど自分はまだ年金もらってないから関係ない」
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて
芝村裕吏 @siva_yuri 大津いじめの報道で教育関係者がいじめを頑なに否認するのは何故でしょう。ですか。 認めたらそこでゲームセットだからです。 日本やロシアでは自白に極端な重きをおいていて、自白したらそこで黒決定。まず覆りません。 ついでに黒になったときの制裁が強すぎるんですね。 2012-07-18 01:16:41 芝村裕吏 @siva_yuri とはいえ、社会感情的に怒りは深く、制裁を許して自白を引き出すことは無理です。 かくてどんなにボロボロでも違うと言い張るしかないですね。 日本は自白に極端に重きを置く一方でみんながこう言っているのに反した動きをする事にも厳しいので、状況的には詰んでいます。 2012-07-18 01:20:21
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
「ハイエナ」同伴のモブキャスト上場 マザーズに上場するソーシャルゲームの星。株主・役員が問題児ばかりという東証の非常識。 2012年7月号 BUSINESS 証券市場で「反社」(反社会的勢力)とつるんだ企業は一発退場のはずだ。では、「反市」(反市場勢力)はどうか。「市場を汚すもの」という意味で、グレーゾーンに近い。例えば、実体のほとんどない「ハコ企業」を使ってインチキな増資を繰り返す連中のことである。本誌は「資本のハイエナ」と命名した。 市場の番人たるべき証券取引所が、こういう「反市」勢力を同伴して上場をめざす企業にやすやすと門戸を開いた。なんと東京証券取引所で、である。 6月26日、モブキャストというソーシャルゲームの独立系プラットフォーム業者が、東証マザーズに上場する。代表の藪考樹(41)は、不動産営業を経てモバイル関連企業で新規上場を経験。それだけに2004年3月の同社設立の時から上
今回の日記について 大変亀レス的、且つ、私的な話題でネットで晒すのも恐縮なのですが、コンピュータに関係しなくもない経験をしたので、なにかの役に立つかもしれないので日記として残しておきます。 事故や犯罪被害をうけた人は、「まさか自分が、こんな目に遭うとは思っていなかった」と皆、そう言うそうです。 私も、こんなことが自分の身に起こるとは思っていませんでした。 しかし、誰にでも起き得ることであり、だから記録として残す価値はあると思いました。 事件の内容 今年の二月、早朝の6時から警察に叩き起こされて、3人がかりで四畳半のアパートの家宅捜索を受けました。 はじめ自分の身に何が起こったのか、まったく分かりませんでした。 2月の初旬でしたが、4月リリースにむけて仕事の忙しい時期だったので、そんなに寝てない状況でした。 まだ寝不足な朝っぱらから、尋常ではなく激しくチャイムが鳴らされるので何事かとドキドキ
1泊シングルで1500円。シャワーとトイレは共同。液晶テレビ、冷蔵庫、エアコン、Wi-Fi完備。ただ室内は狭い。それでも日本でこの値段はあり得ません。そんな旅心をくすぐる安宿が大阪の西成のあいりん地区にたくさんありました。世界中を旅してきたのですが、物価がこんなに高い国で、ここまで安い宿はないですよ。かつては日雇い労働者のドヤ街だったそうですが、現在は外国人旅行者もご用達。そして何かと今話題の生活保護の文字もたくさんみかけました。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。一時帰国しています。関空から帰国した際に、大阪で数日過ごしたので西成のあいりん地区に泊まってきました。 東は阪神高速14号松原線「天王寺出口」「阿倍野入口」の高架から…… 西は南海本線「新今宮駅」の高架まで。 地下鉄御堂筋線の「動物園前駅」一帯のこの区間に安宿が密集していました。あいりん地区と呼ばれていま
米国で日本企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日本にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 カリフォルニア州の公立高校に通う、日本生まれ米国育ちの娘 5月3日の朝。明日の結婚記念日はどこのレストランを予約しようか、などとオフィスで考えていた私のもとに娘から電話が入った。 「事故った」と娘は言った。 口調は急いでいるが、泣いてはいない。 「どこで?」と私。 「高校の前の信号」と娘。 「警察には?」 「電話したよ」 そして、車の写真撮らなきゃいけないからきるね、と言って娘は早々に電話を切った。私はオフィスから車で10分程離れた現場に向かった。こんなことならもう少し事故処理の仕方を教えておけば良かったなど
って言っていた同級生のD君は今頃どうなっているだろうか。彼のプランでは今頃年収1000万を突破しているはずだけど。 職場で来年度の新卒配属がどうのという話を聞いて彼の事を思い出したので、特に大したオチのない体験談を長々と書きます。 強いて言うなら、長らく会っていない友人から突然連絡が有ったら気をつけようね、という話。 「もしもし、○○(俺)君? 俺分かる? Dだけど」 「うぉ、Dちゃん!? 久しぶりー!!」 D君は地元の友達。幼稚園から中学まで同じ学校。地区のソフトボールチームや中学の部活なんかも一緒。特別仲が良かったというわけでもないが、互いに遠慮せずに話ができる間柄。 「○○君、今五反田なんだって? 俺近くに来てるから飲もうよ」 「おー、行く行く」 ってんで、五反田駅で待ち合わせ。中学卒業以来、約10年ぶりに会うD君は整髪料でびっちり固めたオールバックにダブルのスーツ。 ……お前本当に
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