東京23区で規定なしは港区のみ。大阪では「セーラー服をめくって教員が確認」、富山では「生徒同士が見張り合い」。アンケートには、不適切な指導を訴える声が全国から寄せられた。
![校則で下着・肌着の色柄規定、東京23区の区立中で4割超。一斉検査で「教員がチェック」の訴えも…](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/beff8f6766bab892aab0680f703632b0acae71f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F60d93e172600001d3251fd46.png%3Fops%3D1200_630)
東京23区で規定なしは港区のみ。大阪では「セーラー服をめくって教員が確認」、富山では「生徒同士が見張り合い」。アンケートには、不適切な指導を訴える声が全国から寄せられた。
大阪市中央区の府立労働センター(エル・おおさか)の指定管理者が企画展「表現の不自由展かんさい」の会場使用許可を取り消したことについて、吉村洋文知事は26日、「取り消しに賛成だ」と述べ管理者の判断を支持する考えを示した。 企画展を巡っては開催が明らかになった6月中旬以降、労働センターへ抗議が相次ぎ、指定管理者は施設利用者の…
私が勤務するワクチン接種に関わる部署は、職員のうち4割が非正規だ。 換算すると時給1000円ほどの非正規公務員(会計年度任用職員)がありとあらゆる雑務をこなしている。 最も厳しい仕事が、市民からのクレーム対応。 「予約電話が繋がらない」「接種が遅い」といったクレームを、入庁してまもない、知識も責任も持たない非正規公務員が受け、謝罪している。 かなり辛い。心が折れそうになる。 ある正規の職員の方々のやりとりが今でも忘れられない。 「電話応対が大変で仕事にならないのではないですか?」 「会計年度さん(非正規職員)がいるから大丈夫ですよ」 また、私はこの部署でパワハラを受けた。 職員の中に非正規職員に対し、終始高圧的で見下す態度をとる方がいた。 人前で大声で恫喝された。 パワハラと認定され、一度は上司に注意してもらったものの、パワハラは止むことはなかった。 ワクチン接種という非常に重要な事業にに
フェンシング女子の元日本代表で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーとして性的少数者(LGBTQなど)の理解を訴えてきた杉山文野さん(39)が25日、日本オリンピック委員会(JOC)の新理事に選ばれた。杉山さんの性自認は男性だが、JOCは「女性理事」として発表した。杉山さんは「僕自身はこだわりはない。多様な視点で議論していきたい」と話しているが、専門家らは「本人の性自認が尊重されるあり方が望ましい」と指摘する。 杉山さんは女性の体で生まれたが、心は男性のトランスジェンダーで、性の多様性を訴えるイベント「東京レインボープライド」の共同代表理事を務める。女性のパートナーが精子提供を受けて出産し、杉山さんは「父親」として一緒に暮らし子どもを育てている。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、全大会ボランティア約7万人にワクチン接種の案内を行ったことを発表した。 これまでは国際オリンピック委員会(IOC)による米ファイザー社製のワクチン無償提供により、大会関係者、職員、国内メディアなど約3万8000人の接種が進められていたが、都の協力によりモデルナ社製のワクチンおよび接種会場の確保ができたという。新たな対象となったボランティアは6月30日から7月3日に1回目の接種を行い、2回目の接種は五輪期間中の7月31日からとなる。 組織委は「ボランティアを含む大会関係者へのワクチン接種は選手のみならず、国民・都民の皆さまの安全・安心にも繋がることから、今回、大会ボランティアとして参加が決まっているすべての方に接種の機会をご提供できたことに、IOC、国、都などに心から感謝いたします」と、コメントした。 大会ボランティアは当初8万人を確保していたが、
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