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ブックマーク / mainichi.jp (32)

  • 結婚は?子ども何人? 奨学金支給学生にアンケート 批判受け中止 | 毎日新聞

    学生への奨学金事業を手がける日学生支援機構が、給付型奨学金の支給対象者に対し、将来の結婚の意思や希望する子どもの数などを聞くアンケートを回答者が特定できる形で実施し、学生や識者から「ハラスメントではないか」と疑問の声が上がっている。機構は「給付型奨学金は少子化対策として行われており、その効果を確認するため。強制ではない」と目的を説明したが、6日、毎日新聞の取材を受けた後にアンケートを中止した。【山下智恵/デジタル報道センター】 給付型奨学金は「少子化対策」 給付型奨学金は返還不要の奨学金で、高等教育無償化の一環として2017年度に一部が開始され、20年に規模を拡大し格始動した。文部科学省の資料によると、高等教育無償化は「低所得者世帯の者でも社会で活躍する人材を育成する大学に修学できるよう、経済的負担を軽減することにより少子化の進展に対処する」としており、財源を消費税とする「少子化対策」

    結婚は?子ども何人? 奨学金支給学生にアンケート 批判受け中止 | 毎日新聞
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    linq 2021/10/07
    思わず最後に「いかがでしたでしょうか」ってつけたくなる
  • 「僕はなぜ襲われたのか」 硫酸事件被害者 初めて口を開いた | 毎日新聞

    体に大きく残る傷が事件の衝撃を物語っていた。8月24日夜に東京都港区の東京メトロ南北線白金高輪駅で硫酸をかけたとして大学生の花森弘卓(ひろたか)容疑者(25)=静岡市葵区、鑑定留置中=が傷害容疑で逮捕された事件で、被害に遭った会社員の男性(22)が毎日新聞の取材に応じ、事件に至るまでの経緯や当日の状況、現在の心境を語った。「なぜ襲われたのか」。男性は今も疑問をぬぐえないでいる。【宮城裕也】 「あまり気持ちの良いものじゃないですが……」。9月中旬にオンラインでの取材に応じた男性は遠慮がちに全治6カ月のけがの状態を記者に見せた。右半身を中心にやけどの痕が残り、肩や背中、右腕は大きなガーゼで覆われていた。右耳には大きなかさぶたが目立つ。顔は右半分が赤く変色し、画面越しでも痛々しい。視力も低下し、片方の目は医療用コンタクトレンズをつけないと見えない状態という。 それでも看護師からは「驚異的な回復速

    「僕はなぜ襲われたのか」 硫酸事件被害者 初めて口を開いた | 毎日新聞
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    linq 2021/09/25
  • 「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞

    「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量のべ残しや飲み残しを処理しながら、自分たちも「使い捨て」と感じさせられる失望の日々だった。【関谷俊介】 女性は4月、スタッフとして働いていた都内の外国人向け宿泊施設が、新型コロナのために客が集まらず廃業。ビル管理会社が出した競技会場の清掃員の募集を見つけて応募した。 7月1日から会場で研修が始まった。設営を担う作業員らの出入りは激しかったものの、開幕前は会社から手すりなどのアルコール消毒をするように言われたことはなかった。トイレ掃除も、ゴム手袋をつけた手を便器に突っ込んで布で汚れをこすり落とすよ

    「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞
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    linq 2021/09/12
  • 神宮外苑オブジェ火災 男児死亡で元学生2人に有罪判決 東京地裁 | 毎日新聞

    東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製オブジェが燃えて、遊んでいた幼稚園の男児(当時5歳)が死亡した火災で、重過失致死傷罪に問われた日工業大の23歳と24歳の元男子学生2人=当時未成年=の判決で、東京地裁(下津健司裁判長)は13日、いずれも禁錮10月、執行猶予3年(いずれも求刑・禁錮1年)を言い渡した。 起訴状などによると、2人は当時、同大工学部建築学科の1年生で、同じ学科の有志らとイベントに参加。木製のジャングルジムを大量の木くずで装飾したオブジェ(高さ最大約2・7メートル、幅最大約3・8メートル)を展示した。子供らが中に入って遊べるようになっていた。

    神宮外苑オブジェ火災 男児死亡で元学生2人に有罪判決 東京地裁 | 毎日新聞
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    linq 2021/07/13
  • 熱海土石流 造成が誘発した人為的な「河川争奪」地質学者が指摘 | 毎日新聞

    静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で起きた土石流で、現地調査に基づき「人災だ」と見解を公表した地質学者の塩坂邦雄さん(76)は9日、県庁での記者会見で、造成で尾根が削られたことによって雨水の流れ込む範囲(集水域)が変化、盛り土側に雨水が流入した結果、土石流を誘発したと分析した。【山田英之】 塩坂氏は土木学会の特別上級技術者。リニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の問題を話し合う県中央新幹線環境保全連絡会議の地質構造・水資源専門部会の委員を務めている。 現地調査した印象を塩坂氏は「経験した中で最大の土石流の跡だった。(斜面から)湧き水が相当出ていた」と話した。塩坂氏によると、逢初(あいぞめ)川の集水域は盛り土よりも上流域で約4万平方メートル。「第一印象として、小さな流域で、なぜ土砂が滑り落ちたのかと思った。4万平方メートルに降った雨で滑り落ちるわけがない」と感じたという。

    熱海土石流 造成が誘発した人為的な「河川争奪」地質学者が指摘 | 毎日新聞
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    linq 2021/07/10
  • 北海道新聞は「調査報告の体をなしていない」元記者の識者が批判 | 毎日新聞

    北海道新聞の女性記者(22)が取材の際、国立大学法人旭川医科大(北海道旭川市)の建物内に無断で侵入したとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕された事件で、同社は7日、経緯や見解をまとめた「社内調査報告」を公表した。この調査報告について、北海道新聞の元記者で、北海道警裏金問題の取材班代表として新聞協会賞などの受賞歴がある高田昌幸・東京都市大教授(調査報道論)は毎日新聞の取材に「調査報告の体をなしていない。市民の支持を得る気がない」と批判した。理由を詳しく聞いた。【山下智恵/デジタル報道センター】 ――北海道新聞が調査報告書を公表しました。どう評価しますか。

    北海道新聞は「調査報告の体をなしていない」元記者の識者が批判 | 毎日新聞
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    linq 2021/07/07
  • 赤木ファイルで不満爆発 麻生財務相「その程度の能力」と記者批判 | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」の記述をめぐり、麻生太郎財務相は2日の閣議後記者会見で「あまり細かくは知らないねえ」などと質問をけむに巻いた。その後も「分かってないで質問なんかするなよ」などといら立ちを隠せない様子で、記者に対し「その程度の能力か」とマスコミ批判も展開。ヒートアップする麻生氏vs記者。閣議後記者会見の主なやりとりは次の通り。【町野幸】

    赤木ファイルで不満爆発 麻生財務相「その程度の能力」と記者批判 | 毎日新聞
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    linq 2021/07/03
    赤木ファイルで〜 不満が爆発 ジョイ
  • 魚全滅、セコムを提訴「停電出動せずポンプなど停止」長崎県公社 | 毎日新聞

    停電時に警備員が出動しなかったため取水ポンプなどが停止し、トラフグやヒラメの養殖稚魚約10万5000匹が全滅したとして、長崎県漁業公社(同県佐世保市)が、警備大手のセコム(東京)に約760万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁佐世保支部に起こした。提訴は5月22日付。 訴状によると、2020年9月2日夜、稚魚を養殖している佐世保市内の県漁業公社の事業所で台風による停電が発生。セコムの警備員は…

    魚全滅、セコムを提訴「停電出動せずポンプなど停止」長崎県公社 | 毎日新聞
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    linq 2021/06/13
  • 京都スタジアムの芝に聖火リレー跡…「張り替え500万円か」 | 毎日新聞

    聖火リレーが行われた京都府立京都スタジアム。リレー後に初めてあった京都サンガの試合で、芝生の一部が茶色く変色していた=読者提供 5月25、26の両日に東京オリンピックの聖火リレーが実施された京都府立京都スタジアム(サンガスタジアムbyKYOCERA、同府亀岡市)で、ピッチの芝がリレーコースの形に傷んでいることが31日、分かった。当日はコース上に保護材を敷き、中継車など車両2台がランナーの前後を伴走していた。スタジアムはサッカーJ2・京都サンガのホームスタジアムとなっており、府は芝生の張り替えなどを検討する。 府の聖火リレーは当初、府内16市町を巡る計画だったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令に伴い、公道での開催を中止。スタジアムに設置した1周200メートルのコースを、50メートルずつ走る形に変更した。

    京都スタジアムの芝に聖火リレー跡…「張り替え500万円か」 | 毎日新聞
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    linq 2021/06/01
  • 大規模接種ウェブ予約 架空の数字で登録可 券番号も、年齢も | 毎日新聞

    防衛省の新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け集団接種のインターネット予約サイト。任意の数字を打ち込むと予約が進められることが分かった=2021年5月17日 東京23区と大阪市の住民を対象に17日始まった新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け大規模集団接種のウェブ予約で、実際の接種券に記載されていない架空の数字を入力しても予約ができることを、毎日新聞記者が複数の数字で確認した。予約の対象は65歳以上だが、65歳未満となる生年月日を入力しても予約できることも確認。架空の数字を使って予約枠を「占拠」することもできるとみられ、予約システムの信頼性が問われそうだ。 17~23日の予約は東京23区と大阪市に住む65歳以上の人に限定されており、地方自治体から送付された接種券の6桁の市区町村コード▽10桁の接種券番号▽生年月日――を打ち込んで、希望日と会場を予約する仕組みだ。

    大規模接種ウェブ予約 架空の数字で登録可 券番号も、年齢も | 毎日新聞
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    linq 2021/05/17
    予約できたと思ったけど正しくない接種券番号で予約しちゃった人とかぜったいおるやん 大丈夫か / 「有効な数字だけちゃんとした予約にする」と番号間違えたけど画面には予約完了と出た人と医者が困る…
  • 80代女性に1日2回ワクチン接種 健康被害確認されず 豊橋 | 毎日新聞

    愛知県豊橋市は15日、市内の高齢者施設に入所する80代女性に、新型コロナウイルスのワクチンを誤って1日に2回接種したと明らかにした。健康被害は確認されていない。 市によると13日、施設の堂で、担当の医師が女性を含む10人に並んでもらい、ワクチン接種を開始。その後、医師が巡回して接種する方法に切り…

    80代女性に1日2回ワクチン接種 健康被害確認されず 豊橋 | 毎日新聞
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    linq 2021/05/16
    「おばあちゃんワクチンはもう打ったでしょ」みたいな話かと思ったら違った/"1回目を終えて待機場所にいた女性に再び接種した。2回目の前に本人確認をしなかった" 2回目打たれる前にもう打ったよって話できたのかな…
  • 5メートル間隔で二つコンビニ? セブンVS元店主「場外バトル」 | 毎日新聞

    「セブン-イレブン東大阪南上小阪店」の既存店(右)と駐車場に建設が進む仮設店舗=東大阪市で2021年4月27日、滝川大貴撮影(魚眼レンズ使用) コンビニエンスストア最大手「セブン―イレブン」の看板がかかった二つの店舗が、わずか5メートル間隔で建ち並んでいる。加盟店契約の解除と店舗の明け渡しを通告された元店主と、セブンの運営部が激しく対立し、セブン側が仮設店舗の建設に乗り出した。双方の争いは法廷闘争の枠を超え、前代未聞の「場外戦」に発展している。 対立の舞台になっているのは、東大阪市内にある「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」。住宅街や町工場に囲まれ、部が掲げる「近くて便利」なコンビニとして地域住民らに利用されてきた。 「こんなの『場外乱闘』ですよ。強硬な姿勢に断固抗議したい」。4月1日午前、元店主の松実敏(みとし)さん(59)は長年切り盛りしてきた店舗から、目の前の異様な光景を見つめ

    5メートル間隔で二つコンビニ? セブンVS元店主「場外バトル」 | 毎日新聞
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    linq 2021/05/01
  • 遊園地に「無観客開催を」? ナゾ過ぎる「都の要請」に施設困惑 | 毎日新聞

    緊急事態宣言に関連するニュースを伝える街頭ビジョン=東京都渋谷区で2021年4月24日午後0時17分、丸山博撮影 25日に発令される緊急事態宣言を踏まえ、各地の商業施設や娯楽施設が営業休止や縮小に乗り出した。関係者からは「要請の中身が意味不明」「あまりに急」といった戸惑いと不満の声が聞かれた。 日最古の遊園地「浅草花やしき」(東京都台東区)は24日朝、緊急事態宣言期間中の休園を決めた。都は遊園地への「無観客開催」を求めており、事実上の休業要請と受け止めた。肥後修施設運営部長は「うちは遊園地。お客さんがいてこそ意味がある」と都の要請に首をかしげ「あまりに急な決定で、来園者にも迷惑がかかる。もう少し早く決めてほしかった」と漏らした。 同様に臨時休館を決定したテーマパーク「東京ジョイポリス」(港区)の担当者も「『無観客開催を』と言われても、お客さんがいないのでは意味がない。(国や都に)いろいろ

    遊園地に「無観客開催を」? ナゾ過ぎる「都の要請」に施設困惑 | 毎日新聞
  • 「無印良品」ペットボトル飲料全てアルミ缶に リサイクル率向上狙い | 毎日新聞

    良品計画が23日からアルミ缶に切り替えて販売する飲料=東京都中央区で2021年4月22日、松山文音撮影 「無印良品」を展開する良品計画は22日、販売するペットボトル飲料を全てアルミ缶に切り替えると発表した。無糖茶や炭酸飲料など計12種類を23日から切り替え、ペットボトル商品は在庫がなくなり次第販売を終える。保存期間が長く、リサイクル率も高いとされるアルミ缶にすることで、品ロス削減や資源の有効活用を推進する狙いだ。 切り替えの対象は「ノンカフェイン グリーンルイボスティ」など無糖茶7種類と、「果汁100%ソーダ」など炭酸飲料5種類。アルミ缶のリサイクル率は約98%で、同じ用途で繰り返し使う「水平リサイクル」の割合も約70%。光を遮り中身が酸化しにくく、ガスも抜けにくいため、同社によると、お茶は40日、炭酸飲料は90日、それぞれ賞味期限を延ばせるという。

    「無印良品」ペットボトル飲料全てアルミ缶に リサイクル率向上狙い | 毎日新聞
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    linq 2021/04/22
  • 「やっちゃいな」 教諭が暴力振るわせる 別の児童に暴言も | 毎日新聞

    女性教諭の不適切な対応について説明をする秋田市教委の担当者=秋田市で2021年3月22日午後4時13分、猪森万里夏撮影 秋田市教委は22日、同市立小学校の50代の女性教諭が、自分が担任を務める学級で、同級生に暴力を振るうように児童をあおったり、児童を教室外に引きずり出して暴言を吐いたりするなど、複数の不適切な対応があったことを明らかにした。佐藤孝哉教育長は「子供たちに学校生活への不安を与えた。子供たちの心のケアに努め、新年度から新たな気持ちで学校生活を送れるよう全力を挙げる」としている。 市教委学校教育課によると、女性教諭は5日、自身が担任する学級で、1人の男子児童を巡って、他の児童に「やっちゃいな」とたたくように促し、数人の児童は実際に男子児童の腹をたたいた。同課は「昼休みの鬼ごっこで、(腹をたたかれた)男子児童がトラブルの原因となったため」と説明している。

    「やっちゃいな」 教諭が暴力振るわせる 別の児童に暴言も | 毎日新聞
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    linq 2021/03/23
    「やっちゃいな-教諭が暴力-振るわせる」で5-7-5じみてる
  • 福岡5歳児餓死 知人女性、トラブルでっちあげ母親に接近 | 毎日新聞

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    linq 2021/03/05
  • 政府のウィズコロナ「間違っている」? 疫学専門医師が訴える「ゼロコロナ戦略」とは | 毎日新聞

    政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」の効果でにぎわう太宰府天満宮の参道=福岡県太宰府市で2020年11月21日午後2時52分、田鍋公也撮影 新型コロナウイルス感染症の流行が一向に終息しない。日は「ウィズコロナ」と銘打って、新型コロナ対策と経済活動を両立させる道を選んできた。感染が拡大したら自粛要請や緊急事態宣言の発令のように経済活動に制限をかけ、ある程度抑え込んだら政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」のように経済を活性化させるという方法だ。だが、群星(むりぶし)沖縄臨床研修センター長で、NHK番組「総合診療医ドクターG」に出演し豊富な医学知識を披露した徳田安春医師(臨床疫学)は、これとは相反する「ゼロコロナ戦略」を訴える。衆議院の代表質問でも取り上げられにわかに注目を集める「ゼロコロナ」だが、その真意を尋ねた。【聞き手・小川祐希】 間違いだった目標「新型コロナとの共存」 ――日

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    linq 2021/01/25
  • ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール | 毎日新聞

    料理=母親」という意識を助長するとして、ファミリーマートの総菜シリーズ「お母さん堂」の名称変更を求め、女子高生がネット上で行った署名運動が昨年末、話題になった。「お母さん堂」のイメージキャラクターを務めるのは、人気グループSMAPの元メンバー、香取慎吾さん(43)。かっぽう着姿のそのキャラクターは、2000年に「おっはー」で流行語大賞まで受賞した人気キャラクター「慎吾ママ」を思い起こさせる。慎吾ママの生みの親である放送作家のたむらようこさん(50)に今回の署名活動について話を聞いたところ、慎吾ママの誕生に込めた当時の思いを語ってくれた。【大沢瑞季】 慎吾ママに込めた思い 慎吾ママは、1998~02年にフジテレビ系で放送されたバラエティー番組「サタ☆スマ」の一コーナー「慎吾ママのこっそり朝御飯(あさごはん)」から生まれたキャラクター。かつらにエプロン姿の慎吾ママが早朝、誰も起きていない

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    linq 2021/01/23
    ダメって訳じゃないけど慎吾ママのとこに何の話も無かったのはなんかすごくびっくりしたなあ
  • #自助といわれても:強度行動障害の長男 「社会から見下され、心が折れた」家族介護 | 毎日新聞

    東京都府中市の税理士、金成祐行(かなり・ゆうこう)さん(54)の自宅を訪ねると、広い2階建ての住宅の4分の1ほどのスペースが、メゾネットタイプのワンルームマンションに改築されていた。ここは長男の晋作さん(24)のための部屋だ。晋作さんは全国に約8000人いる強度行動障害の当事者の1人。特別支援学校を卒業後、3カ所の福祉施設に通所したが、いずれも退所を余儀なくされた。パニックになると、暴れてしまうことがある。社会から排除され、「自助」に追い込まれた家族介護は凄絶(せいぜつ)だった。【生野由佳/統合デジタル取材センター】 奇声を上げながら電子レンジを何度もたたき、器を投げつけ、壁を蹴ってへこませる……。自室でパニックを起こした晋作さんの動画だ。金成さんが実態をあえて知ってほしいとフェイスブック(FB)の強度行動障害を考えるグループに投稿した。母親は体格差のある息子を制御しようとするがままなら

    #自助といわれても:強度行動障害の長男 「社会から見下され、心が折れた」家族介護 | 毎日新聞
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    linq 2020/12/31
  • 竹本直一前IT相の後援会が80人参加パーティー 飲酒伴い、礼状に「忘年会」 | 毎日新聞

    自民党の竹直一前IT・科学技術担当相(80)=衆院大阪15区=の後援会が18日夜、大阪市内のホテルで政治資金パーティーを開いたことが判明した。竹氏の秘書によると、勉強会と飲酒を伴う会の2部構成で約80人が参加した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は感染リスクが高い「5人以上」の会自粛を国民に呼びかけている。竹氏は会前に会場を後にしていたが、取材に「会があることを知らなかった。ただ、アルコールを提供する会は適切ではなかった」と釈明した。 党内では、約1週間前に8人程度で会した菅義偉首相が批判を浴び、忘年会や会の自粛が相次ぐ。

    竹本直一前IT相の後援会が80人参加パーティー 飲酒伴い、礼状に「忘年会」 | 毎日新聞
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    linq 2020/12/20