子供のころから「水を導いて流す構造」が好きだった。 川や水路はもちろん、果ては雨樋なども水の流れを目で追ってしまう。そして、僕の幼心をときめかせていたのが、公園などにある水飲み場である。飲みきれなかった水を集め下の排水溝まで流す溝、あの形状やそこを流れる水を、惚れ惚れしながら眺めていたのだ。 そんなことを急に思い出し、もういちど公園の水飲み場をめぐってみた。
世界各地に点在する廃墟スポットが特集されていた。廃墟好きなら必見するに値するものばかり。日本の廃墟も2つほどランクインしている。栄枯盛衰を今に伝える、その風化していく寸前の姿にただ息をのむばかりだ。 1.I.M.クーリングタワー、ベルギー この画像を大きなサイズで見る ベルギー、モンソーにある廃発電所の冷却塔。中央のトランペットのような穴から中に熱湯を流し込み、コンクリートの壁を落ちながら冷却されていく仕組み。 2.コールマンスコップ、ナミビア共和国 この画像を大きなサイズで見る 1900年代始めにドイツ人入植者が見つけてブームになった、ダイヤモンド採掘場跡。第一次大戦後にダイヤは枯渇し、採掘場はすたれ始めた。1950年代までに町は完全に廃墟と化し、今は写真家や旅行者が訪れるだけだ。 ナミブ砂漠にある、砂で覆われた廃墟の家 3.102歳の水に浮かぶ森、オーストラリア、シドニー この画像を大
どうも、とっけいです。 以前から、グロい・生モノが食べられなくなる・来館無料・密かなデートスポット・世界に一つだけしかない、などなど面白そうだなと思っていた寄生虫博物館に行ってきました。 途中結構なグロさの画像もあるので、苦手な方はこのままブラウザバックすることをおすすめします。 それでは、目黒寄生虫館をご紹介します。 寄生虫館とは? 寄生虫館って何?と思いの方に紹介すると、『世界に一つしかない、寄生する生き物を専門にした博物館』です。実際に寄生していた寄生虫がこれでもかというほどに展示されています。 目黒寄生虫館のホームページにはこのように記されています。 目黒寄生虫館は、日々の研究活動を中心に以下の公益目的事業を実施する公益財団法人です。 ◆研究等事業◆ ●研究・調査活動 寄生虫の生活のしくみを解明するため、分類・形態学の手法を用いて研究しています。 また、外部機関との共同研究にも参加
北極圏の端にあるロシア、ヤマロネネツ地区の中心地、サレハルド郊外。ここには悪名高いサレハルド・イガルカ鉄道の線路が今に残されている。 この鉄道は死の鉄道、死への道、死者の道と、「死」にまつわる様々な呼び名で知られている。時の支配者、スターリンの号令のもと、永久凍土の上に線路を敷き、北極圏1300kmを繋ぐ鉄道をつくりあげシベリアの東西をつなげるというサレハルド・イガルカ鉄道は、結局完成することなく、何十万という労働者たちが敷設工事の強制労働にかり出されて死んでいくのみに終わったのである。
体調不良の妻から「お釜がえらいことになっている」 帰宅して炊飯器開けたら...2歳息子の頑張り見える衝撃光景にほっこり
三江線をご存知でしょうか?島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅まで35の駅を繋ぐ路線です。その三江線は利用者が少なく、惜しまれながらも2018年3月末までの営業をもって廃線することになりました。そして全長100km以上もある廃線前の三江線を、あるライターがその大半を徒歩にて全駅を訪れ必死でレポートいたしました。 ライター : pato(@pato_numeri) 全区間をあわせた一日の平均利用客が、2008年の時点で370人という鉄道の路線がある。 「あれ?それってヤバくない?」と思ってしまいそうだが、実際にヤバくて圧倒的な赤字路線になってしまっている。 2014年以降は日本で最も輸送密度の低い路線にまでなってしまった。 島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線がそれで、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR
美しい青を呈するゾイサイトの一種。タンザニア、キリマンジャロ山の麓にある限られたエリアでしか採れないことからその名がついた。 1960年代になってようやく商業ベースに乗る産出量が確保され、ティファニーの後押しもあり、人気が高まっている。高温で熱処理すると青が一層鮮やかとなるため、ほとんどのタンザナイトがこの処理をされているが、未処理でも鮮やかな青を持つものは一際高い価格がつく。産地が限られているため、ここで採り尽くされれば、別の産地が発見されないかぎり新しいタンザナイトは市場に供給されないことになる。 2. ブラックオパール(暗いものほど高品質) 通常のオパールはクリームを帯びた白で、動かすと光の反射により虹色に輝く。はるかに希少なブラックオパールは、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州にあるライトニングリッジでしか採れない。地色が暗く、遊色が鮮やかなほど高価とされる。 もっとも高価な
アメリカ、ネバダ州と言えば南部に、大人のディズニーランドとも言うべききらびやかなラスベガスが存在する。アメリカの内陸州としては最大の面積をほこるネバダ州は見どころが盛りだくさんだ。まるで地球内異世界の砂漠地帯があるかと思えば、こんな場所もある。 19世紀の鉱物ラッシュのとき、ネバダ州は銀の州というニックネームで呼ばれるようになり、砂漠のあちこちに新たな町が出現した。 しかし、残念なことに現在も残っている町はわずかで、ほとんどがゴーストタウンと化している。民家、学校、バー、ホテル、雑貨店、鉱山がことごとく衰退し、廃墟の間を回転草がコロコロと転がっていく。 しかし、たとえ多少崩れていても、こうしたゴーストタウンが21世紀になっても残っていることは、冒険家にとってはラッキーだ。ネバダ州であなたが探索してくれるのを待っている、6つの不気味なゴーストタウンを見てみよう。
こんにちは。イブニングで2話掲載がよくあり(よくあるのです)、今回もなのですが、誌面にカラーでブログ再現という地獄のようなことをやっていて、掲載分のエントリについてブログに起こすのは後回しにしてくれろという取引がございます。のでこれはそっちではない方のエントリです。 文脈ですが、少し前にアコウとアンコウを間違えて買ったけど食ったら旨かったというのがあり、それどこでアンコウ鍋をやった時は味が全くしなかったんですがあれは水を入れすぎが原因なのがはっきりしました。で、食ってうまいしなんなら吊るし切りもやってみたく、さらに漫画も描けるから経費パワーも使えるという、デメリットが一切ない企画です。最近は「周囲の人だかりが去った後の自分に職能がどれだけ残されているか」「人間はいきなり死ぬ」について主に考えています。 アンコウは色んなとこで売ってるはずですがショップ情報には詳しくないので、折角だから大洗に
2017年02月12日08:00 1950年代のアメリカの写真を貼ろうと思う Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/02/11(土)22:38:27 ID:FAP 60年前のカメラでディズニーシー撮ったらタイムスリップしててワロタwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4878252.html MAKE AMERICA GREAT AGAIN ? 2: 名無しさん@おーぷん 2017/02/11(土)22:38:51 ID:FAP 3: 名無しさん@おーぷん 2017/02/11(土)22:39:13 ID:FAP モーテル 4: 名無しさん@おーぷん 2017/02/11(土)22:39:21 ID:t81 なんか格好いいな 5: 名無しさん@おーぷん 2017/02/11(土)22:39:31 ID:hul 私は赤ではありま
アメ横の路地裏に行ったことがあるだろうか?異国の地に入り込んでしまったようなディープな世界がそこには広がっている。 僕はこの路地裏に怖いイメージがあった。一人では絶対に行きたくなかった。だけど怖い場所ほどおもしろいお店が多い気がする。(謎の持論) ということで、あえてアメ横の路地裏のお店にアポなしで話を聞いて回ることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:カバディがどんなスポーツか知りたかったので実際に体験してきた > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
2017年01月28日22:30 暇だし第一次世界大戦の画像貼ろうかな。 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/01/27(金)19:18:14 ID:WW1 【鬱注意】死にたくなるぐらい後味悪いコピペ貼ってみんなで鬱になろうぜwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5162582.html 最初に断るがあまり詳しくない。 レスをくれても返せないかもしれない。 2: 名無しさん@おーぷん 2017/01/27(金)19:19:43 ID:WW1 1910年、開戦の4年前に英国王エドワード7世の葬儀のためにウィンザーに集結した9か国の欧州元首。 左からノルウェー王ホーコン7世、ブルガリア皇帝フェルナンド、ポルトガル王マヌエル2世、 ドイツ皇帝ヴェルヘルム2世、ギリシャのキングジョージ1世、ベルギー国王アルベール1世、 後列にはスペ
・アパ=右、は業界内で常識大手ホテルチェーンAPA(以下アパ)が、運営する同ホテルの客室に、同ホテル代表の元谷外志雄氏(PN・藤誠志)による「南京大虐殺の否定」などのオピニオン書籍(『本当の日本の歴史 理論近現代史学2』)が置かれたことが、大きな問題になっている。中国側の「炎上」に対し、当のアパは「本は(客室から)撤回しない」と断固とした主張を自社サイトに掲載した。 ことの経緯はすでに報道されている記事を参照されたい「アパホテルの利用中止要求 中国政府、国内旅行業者に」(2017年1月24日 朝日新聞)、中国SNSで炎上したアパホテルが見解 「本は置き続ける」「予約に変化なし」(2017年1月17日 ITmedia ニュース)。 結論から言って、私企業であるアパが元谷氏の著書を同ホテル室内に置くことは、言論の自由であり問題はない。仮に元谷氏が左翼・リベラル思想の持ち主で、自社の客室に「憲法
伊皿子りり子(編集Lily) @lilico_i 校了記念で焼くことに決めていたものの、丸鶏なんか人生でいちども焼いたことないんですけど、うまく焼けるんですかね…w 2017-01-20 17:57:55
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く