第84期棋聖戦中継サイト 中継ブログ 【 投了図・135手目▲2四歩 】 投了図での持ち駒 ▲渡辺三冠: 金、銀、歩 △郷田九段: 飛、金、桂、香、歩3 本日行われました 第84期棋聖戦/挑戦者決定戦「渡辺三冠-郷田九段」は 上図135手までで、先手・渡辺三冠が勝利。 ギリギリでねじり合う名勝負を制し 棋聖戦挑戦者に、名乗りを上げました! 97手目までの流れ「勝るのは執念か、豪腕か。。」 棋聖戦/挑戦者決定戦の棋譜中継はこちら
![『第84期棋聖戦/挑戦者決定戦「渡辺三冠、名勝負を制す」』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59c4bbbd70d70bbd83a664e967bbec9ac1cd278e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20130426%2F19%2Fsyougichan%2Fc7%2Fe1%2Fj%2Fo0329033512514662247.jpg)
第84期棋聖戦中継サイト 中継ブログ 【 投了図・135手目▲2四歩 】 投了図での持ち駒 ▲渡辺三冠: 金、銀、歩 △郷田九段: 飛、金、桂、香、歩3 本日行われました 第84期棋聖戦/挑戦者決定戦「渡辺三冠-郷田九段」は 上図135手までで、先手・渡辺三冠が勝利。 ギリギリでねじり合う名勝負を制し 棋聖戦挑戦者に、名乗りを上げました! 97手目までの流れ「勝るのは執念か、豪腕か。。」 棋聖戦/挑戦者決定戦の棋譜中継はこちら
第84期棋聖戦中継サイト 中継ブログ 2手目△8四歩。 上図での持ち駒 ▲渡辺三冠: なし △郷田九段: なし 羽生善治棋聖への挑戦者が決まる、大注目 の 第84期棋聖戦/挑戦者決定戦「渡辺三冠-郷田九段」は 振り駒の結果、渡辺三冠が先手。 その初手▲7六歩に対し 生粋の居飛車党であり本格正統派、郷田九段の 2手目は△8四歩。 堂々、飛車先の歩を突き 戦型の選択権を先手に委ねる、王道の出だしをみせます。 渡辺三冠もまた 居飛車の将棋に強い拘りを持つ本格派。 次の3手目に ▲6八銀なら「矢倉」、▲2六歩なら「角換わり」へと進行。 どちらも両者得意の戦型であり、互いにのぞむところですが。。 3手目▲2六歩。 上図での持ち駒 ▲渡辺三冠: なし △郷田九段: なし 渡辺三冠の3手目は、飛車先の歩を突く▲2六歩。 ということで本局は「角換わり」を目指す展開となりました。 10手目△7七角成。 上図
4/27(土)ヴァンフォーレ甲府戦(16:00キックオフ/日産スタジアム)では、日本将棋連盟のご協力を頂き、親子で将棋が楽しめる特別イベントを開催いたします。 本イベントは、2010年にオフィシャルマガジン「TRICOLORE」内で行った、波戸康広アンバサダーと日本将棋連盟棋士・佐藤和俊五段との対談をきっかけに将棋界とF・マリノスの間に交遊が生まれたこと。また、サッカーと将棋には、戦術や相手との駆け引きなど、同じ勝負の世界において、様々な共通点があること、それぞれに普及育成の取り組みを行っていること等、お互いの活動に共感し、今回のイベント実現に至りました。 今回は本イベントでは、各界の第一線で活躍するプロの世界に触れていただくことをテーマに、甲府戦が行われる日産スタジアムの試合前、指導対局(プロ棋士との対局)、はじめて将棋に触れるお子様にも楽しんでいただける、親子体験コーナー、記念撮影
4月20日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第5局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。最終局・大将戦となる本局は、プロ棋士・三浦弘行八段と、コンピュータ将棋ソフト「GPS将棋」の対決。ここまでの『第2回 将棋電王戦』の対戦成績は、プロ棋士側から見て1勝2敗1引き分け。したがって、三浦八段が本局に勝てば引き分け、負ければプロ棋士側の負け越しが決まる大一番となった。 三浦弘行八段は、群馬県出身の1974年生まれ。1992年にプロ入りし、1996年には羽生善治七冠(当時)を3勝2敗で破って「棋聖」のタイトルを獲得。通算で竜王戦1組に7期、順位戦A級に13期在籍し、2010年には「名人」への挑戦経験もある。本年度の第72期順位戦では序列2位につけており、現在タイトルを保持している渡辺明竜王(竜王・棋王・王将)、森内俊之名人、羽生善治三冠(王位・
鹿島・山村 新潟戦で約8カ月ぶり先発復帰か J1第8節 新潟―鹿島 (4月27日 東北電ス) 鹿島のDF山村が27日のアウェー新潟戦で約8カ月ぶりに先発復帰する可能性が高まった。 昨年8月25日の新潟戦で右鎖骨を骨折して長期離脱。今季始動から全体練習に合流したが、調子が上がらず試合メンバーに入れない時期が続いた。一時はベストから2キロ増だった体重も戻り、24日のナビスコ杯名古屋戦で後半43分から途中出場。岩政の出場停止で先発候補に浮上した。5月上旬には第1子(男児)が誕生予定。「家族も増えるので、ここからチームに貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。 [ 2013年4月26日 06:00 ] 鹿島岩政出場停止で山村ら若手にチャンス 若手にチャンスがまわってきた。鹿島は今季リーグ戦全試合に先発していたDF岩政が、出場停止で明日27日の新潟戦は欠場。かわって山村和也(23)、昌子源(20)
加藤一二三九段の新刊『羽生善治論』が4月10日に発売されました。売れ行き好調で重版が決定したようですね。 本の帯に「天才が天才を語る」とあるとおり、「神武以来の天才」加藤一二三九段が「天才」羽生善治を分析した本です。「加藤一二三は大天才である」(大山康晴十五世名人)という前提のもとに論を進めています。 「羽生善治論」という題名に反して、著者加藤一二三の自慢話が沢山出てくるという面白い本。 まぁ予想通りの内容ですね(笑)ひふみんと羽生さんどっちも好きな人にとっては面白い本だと思いますが、ひふみんが好きでない人には向かないかもしれません。私は加藤先生のファンなので楽しく読ませていただきました。 第一章 羽生は天才か 第二章 名人への道 第三章 異次元の強さの秘密 第四章 羽生に弱点はあるのか 第五章 羽生の気配り 第六章 加藤・羽生 血涙三番勝負 第一章は主題にもなっている天才論。天才同士の共
「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! さて、4/22に公開された対戦表を元にして、順位戦の予想をしたいと思います。以下、勝手な予想なので当該棋士のファンの方は怒らないでくださいね…。 【A級】挑戦:渡辺明、降級:谷川浩司、久保利明 A級の挑戦者はとりあえず名人がどっちになっても、渡辺明三冠でしょう。もうそろそろ出てきてほしいという期待も込めつつ。 降級は残念ながら谷川浩司先生。公務と対局の両立を思うと、また在籍者の年齢を思うとここは仕方ないような気がします。 もう一人は振り飛車党の久保利明先生を。順位とあとは居飛車党がマジョリティということで。 【B1】昇級:◎豊島将之、◯木村一基、△丸山忠久、▲山崎隆之 総当りなの
第84期棋聖戦中継サイト 中継ブログ 本日は、羽生善治棋聖への挑戦者を決める 注目の第84期棋聖戦/挑戦者決定戦が行われます。 <第84期棋聖戦/挑戦者決定戦> 渡辺明三冠-郷田真隆九段 決勝トーナメント を勝ちあがり 挑戦者決定戦に姿を現すのは、渡辺三冠と郷田九段。 将棋界を代表する実力派同士の顔合わせとなりました。 渡辺三冠(竜王、王将、棋王)の 今期ここまでの成績は4戦3勝1敗。 今月18日に行われた 本トーナメント/準決勝で久保利明九段を下し決勝進出。 郷田九段の 今期ここまでの成績は4戦4勝と負けなし。 同じく18日に行われた準決勝では 前期の棋聖戦挑戦者・中村太地六段に勝利し 好調をキープしながら堂々の決勝進出を決めています。 棋聖戦/挑戦者決定戦の棋譜中継はこちら 昨年度末に 第38期棋王戦5番勝負 で火花を散らした両者。 その時は挑戦者だった渡辺三冠が 3勝1敗の成績で見事
いよいよ明日からGW! ってことで、去年整理したWeb漫画リストを更に再整理してみた。 裏サンデーが一周年「裏サンデー」さんが一周年ってことで、私がよく読んでる作品を紹介してみる。 ゼクレアトル〜神マンガ戦記〜コミックスの巻末漫画を読むとWebの方も 更に面白くなるとか、新しい試みだなぁと思う。 「オーシャンまなぶ」もオススメ。ヒト喰イ同時進行中の「ヒトクイ」と合わせて読むことで 現在と過去の話が同時平行感を味わえて面白い。 Web漫画の新規分リスト新たに追加したWeb漫画のリスト。 となりのヤングジャンプ : ワンパンマンとなりのヤングジャンプ : 魔界のオッサン宇宙超人キタユメ。御かぞくさま御いっこう徒然チルドレン暴力街ちょこざい少年ハートチェルカ* オススメWeb漫画の再整理リストリンク変更、etcの再整理。基本的に順不同です。 ワンパンマン戯画バイト読解アヘン真実の魔法少女発狂する
2013年04月26日00:39 カテゴリ解説コンピュータ将棋 第二回電王戦 三浦GPS戦を精一杯解説2/4 前回は右図の▲6八角まで解説をした。 まず前回の内容について二つ訂正をしたい。 一つは40手目△7五歩を今までにない手と呼称した事である。 コメント欄で指摘していただいたように、40手目△7五歩に▲同歩とした局面には前例があり 、 しかも先手は三浦八段であった。(対局は三浦勝ち) もう一つは、今回用いられた矢倉の戦型の一つである「脇システム」では △1四歩とつくのが定跡の一つであった事である。 右図は脇システムの定跡の一局面であり 上の図で▲6八角ではなく、▲9六歩△9四歩とすればこの形に合流する。 ここから▲6四角△同銀▲2六銀 と端攻めにいくのが進行の一例。 この2点からGPSの△1四歩は若干早かったが、結果的には定跡形に近い形に合流し しかも三浦八段は過去に勝った棋譜通りに▲
左ひざの再負傷したサッカーのイタリア1部リーグ・インテルの長友佑都が、1週間以内にイタリアで手術を受けることになりそうだ。25日のイタリア紙、ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 長友はすでにイタリアに戻っており、24日にミラノ郊外のアピアーノ・ジェンティーレにある練習場で明確な治療方法を指示され、それに従った。クラブ側は、来週中にも手術を受けるよう話しており、長友もそれに納得しているという。長友は2月24日のミラノ・ダービーで左ひざ外側半月板を損傷し、今月14日のカリャリ戦の後半途中出場したが、わずか7分後に再び同じ部分を痛めていた。
ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日本将棋連盟棋士。 金曜日は棋聖戦挑決渡辺竜王―郷田九段戦。 中継は棋聖戦中継サイトと日本将棋連盟モバイルで 渡辺竜王が勝つと、史上初の三冠対決となります。 しかし郷田九段も棋王戦のリベンジに燃えていることでしょう。 今週は名人戦第2局、女流王位戦第1局と立て続けにタイトル戦が行われ、どちらもタイトル保持者が勝ちました。 名人戦は森内名人が2連勝となり、ぐっと防衛に近づいた格好に。 この安定感はすごいの一言です。 里見女流は来週マイナビ女子オープン第3局があり、勝つと史上初の女流五冠になります。 本局の指しまわしを見ていると大崩れする感じがありませんね。 金曜日は年に1回伺っている所での指導の日。 夕方から始まり、居酒屋なので途中からお酒が入ることは確実。 かなり遅い時間までとなりそうです。
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前日のみそ汁が残っているのに、夕飯をすき焼きにしてしまい、 仕方がないからみそ汁とすき焼き両方を食卓に出し、誤ってすき焼きの具をみそ汁の器に取り入れ、 口に含んだ瞬間驚いて吹き出すほど、眠過ぎて頭が回らない。
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