週の始まり月曜日。 本日も蒸し暑い一日となりそうですが 元気に頑張りましょう! 先週の土曜日に購入した 将棋世界2013年9月号の付録「将棋クイズ123」は 今まで知らなかった良質な問題連発! 昨夜は思わず読み入ってしまいました。。 夏の夜長や通勤通学のお供にオススメです☆
第26期竜王戦中継サイト 中継ブログ 東洋経済オンラインにて 「新世代のリーダー」の一人として紹介されている 今最もホットな話題の棋士 ・渡辺明竜王。 現在、無敵の9連覇中である竜王戦を筆頭に 将棋界で唯一、タイトル戦で「羽生世代」と互角以上に 渡りあう、その類稀なる実力、すなわち心・技・体は まさに選ばれし者であり、将棋界次代の象徴。 今後も将棋界の顔として 一般誌でとりあげる機会は増えていくことに 間違いはないはず。。 そんな渡辺竜王の独走に待ったをかけるべく 竜王戦挑戦権をかけて争われている将棋界の「真夏の祭典」 第26期竜王戦決勝トーナメントも、いよいよ佳境にはいり 明日は注目の顔合わせによる準々決勝が行われます。。 <第26期竜王戦決勝トーナメント/準々決勝> 郷田真隆九段-山崎隆之八段 「羽生世代」を代表する棋士のひとりで 昨年度の第38期棋王戦 や今期の棋聖戦挑戦者決定戦 と
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日本将棋連盟・東京将棋会館道場が運営するblogです。道場や将棋教室の話題など、関連の話題をお届けします! みなさま、こんにちは 第54期王位戦七番勝負は現在第3局までを終え・・・ 羽生善治王位 ○ ○ ● 行方尚史八段 ● ● ○ となっております。 第4局は、 8月8・9日(木・金) <ホテル日航福岡(福岡県)> にて開催。 当道場では、 8月9日(金)に大盤解説会を開催することになりました 解説は 塚田泰明九段 聞き手は 熊倉紫野女流初段 以下詳細をご覧ください 第54期王位戦第4局大盤解説会 【日時】 2013年8月9日(金) 16時45分開場 17時開始 18時頃、次の一手の出題あり(正解者には、扇子、サイン本等の賞品を進呈) 早く終局した場合も19時30分頃までは解説会を行います 【場所】 将棋会館2階研修室 消防法等の関係で入場を制限する場合があります。ご了承下さい 【解説】
頭脳の格闘技と称される「将棋」。ここ20年間の将棋界はタイトル獲得数で歴代最多を誇る羽生善治氏を中心に、現在、40代前半の棋士たちが牽引してきた。この層の厚い羽生世代に対抗するのが渡辺明氏。史上4人目の中学生プロ棋士となり、ビッグタイトル「竜王」を保持する若手棋士の筆頭格だ。羽生世代と一回り以上の年齢差がある渡辺氏は、コンピュータやインターネットが発達した時代に腕を磨いてきた新時代のトップ棋士である。 「父が将棋ファンで、小学校に入るタイミングで将棋を習いました。土日は父が近所に将棋を指しに出かけていたので、それについていったという感じです――」。棋士・渡辺明が将棋に触れた最初のきっかけを与えたのは父からの誘いだった。 当時はあくまで趣味のひとつであった将棋。渡辺少年は野球をやったり、ゲームをやったりと、周りの友人と何ら変わらない普通の少年だった。ただ、将棋はやればやるほど勝てるようになっ
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1回戦最後の対局は上田初美女流三段と西川和宏四段の対戦だった。上田さんは奨励会員ではない女流の中で唯一タイトル(女王)を持っていたため女流枠で初出場となった。 両者とも振り飛車党だが、上田さんは対抗形を好むタイプで振り飛車党相手には居飛車にすることが多い。本局も▲7六歩△3四歩に▲2六歩から居飛車を選んだ。対して西川四段は飛車を一旦4筋に振ってから△3二飛と振り直す「4→3戦法」を採用した。これは解説の戸辺誠六段が得意にしていて本も出している。 4→3戦法に対する上田の作戦は▲6六歩と角道を止める指し方だった。先手が角道を止めたので後手は△3三角と上がるしかない。先後ともに穴熊に組んで相穴熊になった。 先手が▲3七桂と跳ねたので後手はその桂頭を目標にして動く。△3五歩▲同歩△4二角(44手目)と動いたところは振り飛車が指しやすい形勢だと思う。 対して先手は角を切って▲2四飛と走ったが、△1
何で◯◯◯◯の話をしたかと言うと、久しぶりに会ったまーしゃんが◯◯◯◯の話をしたからだ。 まーしゃんが食器を洗ってコップを重ねて置き、 翌日、コップを持ち上げると、コップとコップの隙間から◯◯◯◯が出てきたらしく、 その様子を「手品みたいだった」と言った。 同じような経験がある自分は、その表現にひどく感銘を受けた。
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