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  • 不況は終わり。さあ経営陣の刷新だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン John Helyar(Bloomberg News記者) 米国時間2011年2月3日更新 The Recession Is Gone, and the CEO Could Be Next 米医療機器大手メドトロニック(MDT、社:ミネアポリス)の取締役会は、ここ数週間、退任するウィリアム・A・ホーキンズCEO(最高経営責任者)の後任人事について検討を続けてきた。CEOに就任してからまだ3年半しかたっていないにもかかわらず、ホーキンズ氏(56歳)は2010年12月末、この4月で退任すると表明した。心臓ペースメーカーなどの主力製品の販売が伸び悩む同社の株価は、ホーキンズ氏のCEO就任以降、3割下落した。 同社の取締役会は現在、後任のCEOに、

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    list1569 2011/02/17
  • 合成の誤謬が招く就活の悪循環:日経ビジネスオンライン

    「就活問題がこれほど深刻化したのは就活の三大プレーヤーである学生、大学、企業の皆さんがそれぞれ、『互いに変わらない』という前提に立ち、合成の誤謬による悪循環を起こしてきたからです」。10月31日、都内の慶應義塾大学で開かれた「リアル熟議・今、就活のあり方を問い直す」というイベントで鈴木寛文部科学副大臣はこう挨拶した。学生や企業、大学関係者ら70人が集まったこの会合において、鈴木さんは具体的には説明しなかったが、この言葉は「歪んだ就活」を簡潔に表現していると思う。 どういうことか。私なりの解説を加えよう。 企業は優秀な人材を他社より早く確保するため採用活動を前倒ししている。しかも「採用選考では勉強よりも熱意や積極性を重視している」というメッセージを学生に送り続けている。 ↓ 学生は勉強(就活が始まる3年生は学問・研究にエンジンをかける最も重要な時期)よりも就活を優先 ↓ 学生が授業に出ない、

    合成の誤謬が招く就活の悪循環:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/12/20
    文系はともかく、理系でも専門知識はあまり重視されないから困る。 勉強は留年しない程度にしておき、サークル・バイトで社会性とコミュニケーション能力を鍛えた遊び人が就活では最強。
  • 中国人エリート「4人組」がやってきた:日経ビジネスオンライン

    ディスカウント店大手のドン・キホーテが中国人学生の格採用に打って出ている。すでに来年入社する社員の4割に相当する60人弱は中国人の学生である。 大半は日で学ぶ留学生ではあるが、中国の北京に出かけて、北京大学など超難関大学からエース候補生も採用している。中国のエリート学生はどれほど優秀なのか。日の若手よりもはるかに肉系だと言われるが、実際にはどうなのか。 日経ビジネス11月8日号特集「うちのエースはアジア人」でも紹介した通り、中国人の優秀な若手を成長戦略のけん引役として育てるドン・キホーテの狙いも含めて、お伝えしたい。 ドン・キホーテは今年2月、同社の創業者である安田隆夫会長兼CEO(最高経営責任者)が突然、中国進出を打ち出した。社内でも驚きの声が上がったが、その後にすぐに中国人の採用に動いた。 ドン・キホーテの経営は、徹底した権限移譲に基づく実力主義が有名である。中国でも中国人社員

    中国人エリート「4人組」がやってきた:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/11/09
    東大よりも格上な北京大生がドン・キホーテか・・・
  • 何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事でアルゼンチン、ブエノスアイレスを訪れました。南米大陸は私にとって未踏の大地で、今まで一度もその土を踏んだことがなかったのです。 初めて知るラテンアメリカの現実は、いろいろな意味でたいへん興味深いものでした。 現地では、小さな学会で数回話したのと、アルゼンチン国立コロンブス劇場(テアトロ・コロン)での演奏の研究録音、ブエノスアイレス大司教座聖堂カテドラール・メトロポリターナでの同様の演奏・録音など行いました。 たくさんの学生たちと一緒の仕事で、とても元気づけられました。 なぜか元気なラテンの若者 何が違うといって、現地の若者たちは日とやる気が全然違うのです。 まあ、僕が一緒に演奏した学生たちがたまたま意欲に満ち溢れていただけかもしれませ

    何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/09/29
    一流大学の入試を突破した時点で「高学歴」というエリートへの切符を与えられ、そのご褒美として4年間のモラトリアムが与えられる。
  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/09/25
    最初の方は読まなくていい。最後の20行が現状を表してる。「私の知る限り、若い連中がこんなにも転落の恐怖に駆られて生きている時代はかつてなかった。現在、彼らの心理的な共通部分は、恐怖心で満たされている 」
  • 無趣味だから尋ねて歩いた。『趣味は何ですか?』と ~趣味人と職人との意外な共通点:日経ビジネスオンライン

    趣味は、ピアノと読書です」 この答え方では就職に不利だと断言するのは、著者の高橋さんが取材した就職コンサルタントのプロ。逆に内定を取りまくった女性の模範解答は、「登山」だという。「採用する側はおじさんたちです。おじさんの共感を得なくてはなりません」。 ピアノはひとりでやるものだから、協調性に乏しいと、とられがち。同じ楽器でも「チューバ」だと、元気にみんなで演奏しています、とプラスに働くのだそうだ。 同様に映画鑑賞は、×。しかし「趣味映画館」とヒネリが加われば、○。そんなレクチャーを受けるところから始まるのが、ノンフィクション作家・高橋秀実さんの『趣味は何ですか?』だ。 婚活や合コンでも同様。「当に大切なのは趣味が何かというより、趣味を通じて“働く自分”を描くこと。つまり趣味で、“自分を物語れるか”ということなんです」と、その道のプロの指導にブレはない。 日中の「消印」を集めて30年

    無趣味だから尋ねて歩いた。『趣味は何ですか?』と ~趣味人と職人との意外な共通点:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/06/19
    「ピアノはひとりでやるものだから、協調性に乏しいと、とられがち」 / 趣味まで模範的な人間じゃないと内定は取れないのか・・・
  • 中途入社したばかりの社員がトラブル 「アイツを採用したのは誰?」:日経ビジネスオンライン

    「中途入社のハンデはありません」。一昔前のこんな採用広告のコピーが懐かしいと思えるほど、中途採用は一般化してきた。その結果、新卒一槍だった時代にはなかった問題が起きている。 中途採用・・・入社後の対処が難しい 厚生労働省「一般職業紹介状況」によれば、有効求人倍率は13年ぶりに年間で1倍を超えた(2007年3月時点)。中途市場でも人手不足感が高まっている。求人難の時には、採用要件がどうしても甘くなるが、採用する人の質が落ちた時の悪影響は大きい。採用後の対処にかかる心労と労力は、採用時の何倍にもなる。 日企業の人事担当者らの代弁者である野々村部長。彼が勤めるマルコーでも、積極的に中途採用を行っている。マルコーは順調に成長しているが、流通業界の常として定着率が低く、新卒だけでは間に合わない。それに加えて、社長である大黒氏の下で、企業変革を引っ張る人材を集めている。(野々村さん自身、その改革担

    中途入社したばかりの社員がトラブル 「アイツを採用したのは誰?」:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/05/09
    何という糞記事
  • 「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン

    いまから1年ちょっと前の2009年2月ごろ、世間は「内定取り消し」のニュースが盛んに報道されていました。リーマンショック以降の急激な景気の悪化で、新卒の学生を受け入れられなくなった企業が、謝罪の記者会見を開いたり、内定者の学生に補償金を支払ったりしていたのです。 そのとき私は大学4年生。就職先も決まり、卒業を目前に控えていましたが、自分と同学年の学生が内定を取り消されているというニュースを聞いてもピンときていませんでした。身近に取り消された人はいなかったし、零細企業や業績の落ち込んだ企業での話で、自分には関係ないと思っていたのです。 いまから思うと浅はかでした。なぜなら、私はその直後の2月末に突然内定先の企業に呼び出され、「内定取り消し」の事態に追い込まれるからです。 正確には、内定を自主的に「辞退」するよう迫られました。 卒業式を1カ月後に控えたタイミングで呼び出され、応接室に役員と二人

    「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/03/04
  • 自殺者が多い職場-経営者が置き去りにした“もの”:日経ビジネスオンライン

    フランス最大手の電話会社「フランス・テレコム」(社員約10万人)で、過去20カ月の間に組織改編に伴うリストラなどを理由に24人の自殺者が出たため、同社の組織改編の担当重役(60)が5日、引責辞任した。最近でも顧客サービスの電話センターに異動した男性社員(51)が高速道路の陸橋から「仕事の重圧」を理由とする遺書を残して投身自殺したほか、降格を知って会議中に腹に刃物を刺して自殺を図る男性社員(49)も出ていた。 担当重役は06年に就任。「近代化のためには手段を選ばない恐怖政治を行う」(同社労組幹部)とされていた。 わずか1年8カ月の間に、同じ会社の従業員が24人も自殺。しかも、その背景にあるのが会社の“恐怖政治”。なんと言っていいのか、適当な言葉が思い浮かばないほどショッキングなニュースだ。と、同時に「えっ、フランス人も自殺するんだ」などと、問題の質とは全く関係ない素朴な疑問を抱いてしまった

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    list1569 2010/01/29
  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン

    書くべきかどうか散々悩んだ結果、やはり書くことにします。私がANAの国際線の客室乗務員(CA)として勤務している時に感じていた、JALとANAの“違い”についてである。 迷った理由は、二つ。一つは、私が勤務していたのは4年間だけだったということ。二つ目に、CAは専門職であってその限られた空間での出来事に基づく考察であり、しかもJALについては、“きっと”や“らしい”という憶測情報も含まれているからである。 だが少し見方を変えて考えてみると、現場で実際に“感じたこと” は研究材料としては至極好材料であり、私が感じたことを企業研究に置き換えてみれば4年間は十分過ぎる期間でもある。しかも、ANAという会社にもJALという会社にも、さほど強い思い込みを抱いていない、キャリア志向が高くもないイチCAの“感じた”出来事にはあまりバイアスがかかっていない。 そこで、あくまでもANAで実際にあった出来事を

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2010/01/29
  • 日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン

    景気悪化による消費不振、少子高齢化や人口減少に伴う国内市場の飽和、新興国の追い上げによる価格競争の激化、環境対応などで迫られる産業構造の転換――。現在、日企業には様々な難題が突きつけられている。 いずれの解決策も、過去の延長線上の発想やノウハウなどにある借り物の知識で見つけることはできない。だが、株主に追い立てられる経営者や管理職は早急な解を求め、付加価値創造を担うべき従業員はノウハウやインターネットで安易な答え探しに走り回る。 誰もが答えを求めるこの時代には、どのような人材が必要なのか――。それを探るため、日経ビジネスでは9月14日号で「急募!考え抜く社員 もう借り物の知識には頼らない」というリポートを組む。思考する社員を育てるために、それぞれの企業が何をしているのか、それをまとめた特集だ。 この企画に先立って、企業に求められる人材について、経営者や識者の意見を掲載していく。1回目

    日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2009/09/09
  • セブンイレブン、Edyに陥落:日経ビジネスオンライン

    電子マネーは自社グループの「nanaco(ナナコ)」だけ――。そんな孤高の戦略を貫いてきたセブン-イレブン・ジャパンがついに“鎖国”を解いた。今年10月、ビットワレットの電子マネー「Edy(エディ)」を導入する。 これまで、セブンイレブンは独自の電子マネーにこだわってきた。グループ内でしか使えないポイントを付与すれば、顧客が他チェーンへ流れるのを防げる。また、独自に集めた顧客情報は、商品開発や立地タイプ別の商圏分析に生かせるからだ。 今回、方針を変えてEdy導入に踏み切ったのは、こうしたメリットよりも、独自の電子マネーを堅持することのデメリットの方が大きくなってきたことを意味する。 顧客を逃がすリスク増大 というのも、Edyや鉄道系の「Suica(スイカ)」、後払い式の「iD(アイディ)」など他社と共通で使える電子マネーなしでは、新規客を取り込めなくなってしまったのだ。 かつて、こうした電

    セブンイレブン、Edyに陥落:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2009/06/25
    全ての電子マネーを読み取れる端末を作ればいいのに。そうすれば、それぞれの電子マネーの企業に平等にチャンスがある。
  • 【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2009/02/01
    8人で1億1000万円か。 日本には、世界一の技術力を持つ町工場みたいのが沢山あるけど、別に儲かってるわけじゃないんだよな。 製造業じゃ大して儲からない。
  • 日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン

    売上高20億円余りの“町工場”なのに経常利益率は40%を超える。 しかも無借金で自己資比率は90%――。 エーワン精密の業績はさんぜんと輝いている。 完璧に近い結果を出す同社の経営は、非常にシンプルだ。 「コスト管理」「人事管理」「時間管理」に全くムダがない。 この「簡単な経営」はあらゆる中小企業の参考になる。 あの日電産を率いる永守重信社長が「脱帽」する。エーワン精密はそれほど強い。「何がすごいって、利益率がとんでもなく高い。37期連続で35%を超えてます。何でそんなことが可能なのか。それは圧倒的な短納期という強みがあるからです。よそが1週間から2週間かかるところ、注文を出したら翌日に届く速さやからね。ウチもようけ(たくさん)エーワン精密さんから買うてますが、『ちょっと値段まけて』と言いたくても、よう言えへんのですわ(笑)」(2007年6月、企業家ネットワーク主催の「企業家賞」表彰式

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    list1569 2009/01/22
  • 「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン

    「派遣切り」という言葉が、いつの間にやらメディア頻出単語のトップに登り詰めている。 奇妙な言葉だ。 朝から何回も聞いていると、なんだかもやもやした気持ちになる。 「派遣を切ることのどこがいけないんだ?」 と、当方にそういう気持ちがあるからだろうか。 そうかもしれない。このもやもやは、「使用済みのペーパータオルを捨てたことを女房になじられた時の気分」に似ていなくもない。 「だってお前、ペーパータオルってのは、捨てるための紙だぞ」 「乾かせば使えるでしょ」 「乾かして使うくらいならはじめから布のタオルを使うんじゃないのか?」 「屁理屈言わないの」 いや、私は、派遣労働者が解雇されることを喜んでいるわけではない。彼らをペーパータオル視しているのでもない。 ただ、切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善

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    list1569 2008/12/25
  • ヘタな英語でも米国投資家は熱狂、脱・グーグル経済圏を唱える男にインタビュー:日経ビジネスオンライン

    2008年9月10日、シリコンバレーでトップクラスのベンチャーキャピタリストたちを前に一人の日人が拍手喝采を浴びていた。岐阜県大垣市に社を構えるベンチャー、頓智・(トンチドット)代表取締役の井口尊仁氏だ。 (関連記事はこちら→「ウェブ起業家デビュー戦「TechCrunch50」をさらった日人たち」「iPhoneのカメラを通して情報を得る「SekaiCamera」、第一弾サービスを発表」) iPhoneを通して見る現実世界の映像に、さまざまな情報を付加して表示する「Sekai Camera(セカイカメラ)」を引っさげ、井口氏は米サンフランシスコのデザインセンターで開催されたイベント「TechCrunch50」のファイナリストとして乗り込んだ。米大手ブログメディア「TechCrunch」が開催するTechCrunch50は、投資家やベンチャーキャピタリストを前にスタートアップ企業がプレゼ

    ヘタな英語でも米国投資家は熱狂、脱・グーグル経済圏を唱える男にインタビュー:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2008/11/11
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】企業はどこから腐るのか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    私は外車に乗っている。各地にディーラーが配置されている安心感が、私がその車を選んだ理由だった。遠隔地の仕事には主にその車を使用していた。 京都でのことだった。たたんだサイドミラーが突然開かなくなった。 私が車を購入した大阪のディーラーに電話すると整備士が「保険会社のサービスを利用して京都のディーラーに運んでもらってください」というので、「京都市内にいるのだから、京都のディーラーに来てもらえないか聞いてくれる?」と頼むと「はい聞いてみます」と答えた。 数分後、大阪のディーラーの今度は営業から電話が入り、「聞いてみましたがあいにく人手がなく迎えにはいけないとのことでした。JAFでしたら2万円以内で移動できますが」と言った。 「目と鼻の先の移動で、ミラーが開かないだけなのだから自分で運転します」と答えた。 不自由な運転で京都のディーラーに着くと、8人ばかりの整備士と営業がぞろぞろと私を迎えに出て

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】企業はどこから腐るのか:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    list1569 2008/10/12
    プロとしての成長期の青年までもが無自覚に、人を侮ることを覚えていく。
  • 人は変えられない、目標は伝わらない。:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    わずか7年間で出願者が数十倍に急増した品川女子学院。偏差値も上昇し、今では東京大学への現役合格者も輩出するようになった。大正時代からの歴史を持つ同校は、かつて生徒数の減少に悩まされた時期もあったが、都内有数の人気校へと変貌したのである。 なぜ、学校を再生できたのか。品川女子学院の生徒や教員が、生き生きと明るく、やる気に満ちているのはなぜか。 このコラムでは、創立者の曾孫として学校改革を主導した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子(うるし・しほこ)さんに、改革や日々生徒と接する中で学んだ人の育て方、やる気の高め方のヒントについて、実際のエピソードを交えながら語っていただく。※参考記事はこちら 私は、1989年に品川女子学院に国語の教員として着任しました。今はこの学校の6代目校長として仕事をしています。毎日生徒や親御さん、そして学校の教員たちとコミュニケーションをしていくうちに、いくつかのことを学

    人は変えられない、目標は伝わらない。:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    list1569 2008/10/09
  • 「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン

    アニメーションは、頭の中で望んだことを描き動かすもの。作り手の嗜好を忠実に映像化することができる。そして作り手は、視聴者の欲望をいかに捉えるかに常に腐心している。だったらアニメを通して時代の欲望が見えるのではないか? そんな仮説を手に、日々アニメ制作に臨む監督たちにインタビューを申し込んでみた。まずは「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の谷口悟朗監督にうかがってみよう。 ●作品紹介● 超大国ブリタニア帝国に占領された日=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。 「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。 ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。 二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。 【上記は「コードギアス 反逆のルルーシュ」公式サイトより引用 2008年8月現在、続編の「コードギアス 反逆

    「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン
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    list1569 2008/08/22
    「夢のようなスゴイものを、努力をしないで獲得できる」という思い込みが今の若い人にはあると思います。 / 昔の若者には無かったのかな?
  • 20:“つもりくん”が注ぐお酒はなぜマズい:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    最近の若い世代には非常に多いような気がする。 つもりくんである。 正しくはどう分類すればいいかわからないし、実際にそんな分類を見たこともなく、私が勝手にそう呼んでいるだけに過ぎないが、事あるごとに“やったつもりなんですが”という言葉を返してくる子たちである。彼らが“つもり”を連発するのは、ミスをしたときや、こちらが期待していたほどの成果や結果を出せなかったときだ。 私の周りでわりとよくある会話でいくと、こんな感じだ。 「悪いんだけど、1日現場を歩きまわって、拾ってきたコメントはこれだけ?」 「はぁ。ぼくなりに頑張った“つもり”なんですけど」 つもりなのである。 彼らが頑張っているのは私だってわかっている。 事件取材などは特にそうだが、私たちは容疑者の親族をはじめ被害者宅、さらにはその近隣住人宅を一軒一軒訪れては、事件を起こす前の容疑者の様子や事件につながる兆候、最近変わったことはなかっ

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    list1569 2008/07/18
    別に知る必要の無いことを、嫌がっている人から無理やり聞きだして、それを知る必要の無い野次馬たちに晒して金を稼ぐのが記者ですか。 それがジャーナリズムですか? いちいち正当化しなくていいよ。