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ブックマーク / diamond.jp (10)

  • 「故人献金」疑惑の鳩山代表が開いた釈明会見をどう評価するか | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    きのう(6月30日)、筆者は2つの記者会見に出席した。これらの会見に臨んで、筆者は、「説明責任」ということを、改めて考えさせられてしまった。 ともに会見の主催は鳩山由紀夫氏。一つは民主党代表として、もう一つは衆議院議員の立場での会見であった。異例の一日二回の記者会見の理由は、次の新聞記事にある。 〈民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書に、すでに亡くなった人が個人献金者として記載されていることが分かった。朝日新聞が03~07年分の報告書を調べたところ、少なくとも5人の故人が延べ10回、120万円分を献金したことになっていた。遺族のうち、1人は「よく分からない」と答えたが、4人は「死亡後に献金した事実はない」としている〉(6月16日/朝日新聞朝刊) http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY20090

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    literturehardcore 2009/07/02
    過去、筆者の出席した弁明・謝罪会見の中で、きのうの鳩山会見の形式は、もっとも健全で、もっとも誠実なものの一つであったということだ。
  • 雑誌の殿堂「東京マガジンバンク」が、都立多摩図書館に誕生|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    図書館の大きな楽しみのひとつに、各種雑誌の閲覧があるが、約1万誌の雑誌を揃える「東京マガジンバンク」が、立川市にある東京都立多摩図書館内に誕生した。 メジャー誌や総合情報誌、若者向けの雑誌から、学術関係者の専門誌まで、ラインナップの幅広さに驚く。約1万タイトルのうち、継続刊行雑誌は約5800にも及び、全国の公立図書館としては最大規模となる。今年5月1日のオープン以降、5月の月間入館者数は136%(前年比)。さらには、多摩地区のみならず、神奈川や埼玉といった近県からの来館者も増えているという。 国内で膨大な数の雑誌コレクションを誇る図書館といえば、これまでなら国立国会図書館や大宅壮一文庫あたりが思い浮かぶところだが、東京マガジンバンクの良さは、誰もが無料で使え、自らオンラインデータベースを検索できる点だ。 「若い方から年配の方まで年齢層は幅広いですが、最近では、プロの編集者やジャーナリ

  • 交渉で即活用できる「メモとり」の技術|思い通りに相手を操る 交渉力養成ドリル|ダイヤモンド・オンライン

    あなたは「交渉がヘタ」と悩んでいないだろうか。しかし、心理テクニックさえ身につければ、誰でも思い通りに相手を操ることができる。この連載では、演習問題を多数出題し、交渉力を高めるコツを紹介していく。 Q:商談中メモをとるときに注意すべきことで、適切なものをひとつ選べ。 (1) メモに集中すべきで、話し手の視線を無視することになるのはやむをえない。 (2) メモには記録としての役割があるので、自分の意見や感想を書くことは控える。 (3) 黒板などに書かれたことばかりでなく、発言の内容や印象も書いておく。 (4) 話の要点を正確に記録することが目的なので、メモの文字はていねいに書く。 (5) 配布資料にあらかじめメモや印をつけておくことは、先入観を持つことになるので控える。

    literturehardcore
    literturehardcore 2009/06/08
    メモのとり方「モをとるのが上手な子どもは、一般に学業成績がよく、ものごとの理解が速いそうだ。メモは、自分の頭の中をはっきりさせる効果があるのである。」
  • 世襲自体よりも当選回数による人事システムこそが問題だ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「大物政治家に話を聞いた」「消息通に話を聞いた」といった大手マスコミ政治部の取材手法とは異なり、一般に公開された情報のみを用いて、気鋭の研究者が国内・国際政局を分析する。 バックナンバー一覧 自民党は「世襲制限」を掲げる方針の民主党に対抗し、国会議員の世襲制限について、次期衆院選から国会議員の親族が同一選挙区から連続して立候補することを禁止する方向で調整に入った。正式決定されると、小泉純一郎元首相の次男進次郎氏などが自民党公認では立候補できなくなる。 しかし、この世襲制限案は自民系世襲候補が無所属で立候補した際、党県連が支援できるな

    世襲自体よりも当選回数による人事システムこそが問題だ
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    literturehardcore 2009/05/26
    世襲議員のほうが政界でより指導的立場になりやすいことが問題ではないかと考える
  • 日本の出版社を突如襲った“想定外”の和解問題

    1985年東京大学工学部卒。同年、新潮社へ入社。雑誌編集者から映像関連、電子メディア関連など幅広く経験をもつ。2005年同社を退社。06年より弁護士として独立。新潮社の法務業務を担当する傍ら、著作権関連問題に詳しい弁護士として知られる。 「黒船」グーグルが日に迫るデジタル開国 グーグルの書籍データベース化をめぐる著作権訴訟問題は、当事国の米に留まらず日にも波及している。連載では、このグーグル和解の質と、デジタル化がもたらす活字ビジネスの変容を描いていく。 バックナンバー一覧 ここ1か月あまり、出版界の話題は「グーグル和解問題」で持ちきりです。この業界に長年身を置き現在法律を生業としている筆者も、行く先々でこの問題についての質問を受けます。これほど出版界を揺るがす「グーグル和解問題」とは何か。この問題の質は何かを見ていきましょう。 「グーグル和解問題」とは何か? 事の発端は、200

  • ホームページの活用で売り上げ1億円

    1964年生まれ。一橋大学商学部卒。三菱東京UFJ銀行システム部、野村総合研究所システムコンサルティング部を経て独立し、中小企業のIT化支援を目指す「WEBマーケティング総合研究所」を設立。野村総研時代には、上級ITコンサルタントとして「セブン銀行」の設立を企画推進した。著書に『できる社長はネットで売らない』(日経BP社)。 ブログdeホームページ ネットで売らないHP営業術 飛び込み営業や根性営業に頼らない潜在顧客開拓をホームページで実現……、といわれても何だか難しそうだが、「ビジネスブログ」は誰にでも簡単に扱える商業用ホームページとして利用者が拡大している。2000件以上の「成果の出るビジネスブログ」運営に携わってきた著者が、その成功の秘策を語る。 バックナンバー一覧 「ホームページは、費用がかかる割にちっとも商売の役に立たない」 ――世の経営者が感じているホームページへの評価はこん

  • 地震に怒ったディレクターはどこへ消えた?

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 ここのところテレビを観ない。たまには観るとしても、その多くはニュースとかドキュメンタリー。他の番組はまず観ない。 などと書くと、いかにも高尚さを気取っているように思われるかもしれない。でも事実だから仕方がない。テレビ離れはここ数年の傾向だったけれど、最近はそれがさらに進んでいる。 だってテレビはうるさい。 この「うるささ」は、ボリュームを下げれば解消できるような「うるささ」ではない。ボリュームを下げてもうるさい。工事現場とか飛行機の爆音とか、そんな類の「うるささ」とは違う。いろん

    地震に怒ったディレクターはどこへ消えた?
  • 福井江太郎日本画の現在性としての前衛

    アマデウスたち 様々なジャンル、フィールドで活躍する異才にスポットをあてて紹介する。自身の原点となったコト・モノをはじめ、自身が描く夢まで素顔の異才達が登場する。 バックナンバー一覧 父は洋画家、祖父と曽祖父が日画家。日の美術史をなぞるようにして生まれた。目の前に敷かれたレールに従い、美術大学に進んだが、心の底からわき上がるものを実感できず、好きな芝居に明け暮れた。 何を描いたらいいのか。ある日、その混沌とした思いをぶつけるように、ダチョウの羽に似せ、黒でぐちゃぐちゃに塗りつぶし始めた。 大きな黒い塊に、アンバランスな小さな頭、カーブを描く細く白い首と、まっすぐに伸びた足を足していった。「黒と白、面と点と線の対照的な構成が、人間や事象の二面性と重なる」おもしろさに、のめり込んでいく。 今度は紙の上に蜜蝋を塗り、絵の具を滑らせた。その動きはまるで「ダチョウが動き出したように自由」。このと

  • 損しても最後に笑うのはアマゾン?新型電子書籍端末「キンドル2」の正体

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「アマゾンがキンドル2を発表」――。 2月9日のアメリカのビジネス・メディアは、この話題でもちきりになった。最初のバージョンからデザインがグッとおしゃれになり、さらに軽量かつ小型化。厚みはiPhoneの上を行く0.36インチ(0.91センチ)ながら、スクリーンは明瞭になった。ダウンロードできる書籍数も3倍近くの23万冊に増え、ページ繰りも素早い。発売予定は2月24日。

    損しても最後に笑うのはアマゾン?新型電子書籍端末「キンドル2」の正体
  • 戦力不均衡、年齢詐称の問題も。高校スポーツから「外国人留学生」は締め出すべきか?|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン

    ――高校スポーツ界における外国人留学生の功罪を考える 駅伝、サッカー、ラグビー、総合格闘技…。年末年始はスポーツイベントが目白押しだ。 大不況の折、どこにも出かけないでテレビのスポーツ中継三昧と決めている人も多いだろう。これならお金もかからないし、熱戦に遭遇すれば選手たちから元気がもらえる。 ところで、これらのスポーツイベントの中でも、高校生の大会は例年以上に「外国人留学生」が話題になりそうだ。 まず21日に行われる全国高校駅伝大会。男子も女子も、最長区間の1区に外国人留学生を起用できなくなった。 全国高校駅伝は京都・都大路を舞台に、男子は7区間 42.195キロ、女子は5区間 21.0975キロで行なわれる。最長区間は男女とも1区で、男子は10キロ、女子は6キロ。最長区間には各校ともエースを起用する。外国人留学生(主にケニア人)を擁する高校も当然、そうしてきた。 外国人留学生の起

    literturehardcore
    literturehardcore 2008/12/16
    さて。外国人留学生は、どこからどこまでかは気になるところ。
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