横断というものがある。縦ではなく、横切ることだ。アメリカ大陸横断と言われると、すごいことのように感じる。アフリカ横断、ヨーロッパ横断など、横断はすごいことであり、やりきればとんでもない達成感を得ることができる。 ただキツいのは嫌だ。サクッと達成感を得たい。ふらっと横断して達成感を得たいのだ。そこで南米「チリ」である。思い浮かべて欲しい。めちゃくちゃ細長い国なのだ。ぜひチリを楽して横断し、達成感を得ようと思う。
![南米「チリ」が細長すぎるので横断する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2dc803c7a3cb269adc9ceee36352b589f82e7f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F7015%2F9966%2F6838%2Fb__2017_11_17_a_img_pc_top.jpg)
鋳造(ちゅうぞう)という金属の加工方法があります。金属を一度溶かして型に流し込み、冷やし固めて目的の形を作る加工方法です。身近なところだと、マンホールのフタや鉄瓶などがこの方法で作られています。 鋳造作業は、通常1000度を超えるような高温の溶けた金属を扱うので、大変危険な作業となります。それをカジュアルに体験できるカフェが秋葉原にありました。美味しいコーヒーや酒を味わえるだけでなく、自分の好きなものの型をとり金属化できます。 その名も「IRONCAFe(アイアンカフェ)」。鉄分高めのカフェでした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 毎朝、仕事をしに会社に行くのが楽しくてしかたがない、という方はとても幸せですね。 だけど世の中そううまくいくことばかりでもなく、「今日もまた憂鬱な時間が始まるのか……」なんて思いつつ、生活や家族のために日々がんばっている方も大勢いらっしゃると思います。 そんな日々の中で、誰もが一度は(もしくは毎日)、「あぁ、今日は会社と逆方向の電車に乗って、どこか遠くへ行ってしまいたい……」なんて考えたことがあるんじゃないでしょうか? もちろん僕もありまくりなんですが、ふと、ある「とんち」を使えば、「どこか遠くへ」と「会社にも行く」を両立できるのでは? と、チーン! と思いついたのです! って、ちょっと大げさですが、要するに、「早起きして逆方向の電車で遠くへ行っ
僕は今年(2016年)の9月にテルミンフェスというイベントに行き、テルミンという楽器を初めて知った。 テルミンの音を一度聞いたら耳から離れなくなり、どうしても自分で弾きたい欲求にかられた。だから今回はテルミンを教えてくれる先生を呼んで、一から体験させてもらうことにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:一日で東京にあるギネス記録をいくつ見られるのかやってみた > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね テルミンというものが何か知っているだろうか? 下の写真を見ると、銀の棒がくっついている黒い箱があるのがわかると思う。これがテルミンだ。見た目からは想像できないと思うが楽器だ。
大分県の小学校では、プールはいるとき、名前を書いたかまぼこ板を持参しなければならない。という情報が寄せられた。 名前を書いたかまぼこ板? いったいなんのために? ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの1本です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。
読んだのは本当に何十年も前だけど、今でも強烈に記憶に刻まれている『モチモチの木』の絵! 正直、ストーリーはうろ覚えだけど、あの絵だけは忘れようったって忘れられないインパクトがあります。それだけパワーのある絵柄ってスゴイですよね。 ……ということで、あの絵柄をマネして色々なものを描いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:人間がかかしに!?「人間かかしコンテスト」とは……? > 個人サイト Web人生
海外仕込みのパンを売るおしゃれなパン屋のなかでは、今、対面販売式の店が人気だそうだ。パンにもコミュニケーションを、ということらしい。トレイ片手にトングで品定めというパン屋はもう古いのかもしれない。 ん?でも街にある昔ながらのパン屋にもショウケースを挟んだ対面販売のお店、多いんじゃない? 今回は期せずして流行最前線となった雰囲気満点の懐かし系パン屋さんを巡ってきました。くらえ!お総菜パン各種! (text by 古賀 及子) これぞ、ザ対面販売パン 最初にやって来たのは神保町「アムール エー パン」。オフィス街の真ん中で日々ばしばし昔ながらのお総菜パンを放出する店として有名だ。 なにしろ アムールである。情事である。甘いパンからお総菜パン、サンドイッチまでずらっと並んだショウケース。たしかに情事ということばが似合う官能的な眺め。 この、みちみちとパンがケースにつまった感じに普通のパン屋とは違
お正月の初詣に愛知県の豊川稲荷に行ってきた。以前、当サイトでも紹介していて、寺なのに稲荷を祀っていて狐の像がすごい。 そして、稲荷だけあって周りのいなり寿司が充実していてとても良かった。天国であった。
「埼玉・加須うどん食べ歩き!」 「埼玉、川島町はうどんが美味い」 「埼玉、鬼うどん紀行」 「埼玉のハーブうどん、『すったて』紀行」 「埼玉・桶川うどんは粉がうまい!紀行」 「埼玉・居酒屋うどん紀行」 「埼玉・飯能はうどん店密集地帯!紀行」 「埼玉・川越鶴ヶ島、うどん名店紀行」と、 しつこく<埼玉は実はうどんが美味いシリーズ>をやっているわけですが、 今回、讃岐の友人が、関東に来る用事があって、「ついでに埼玉うどんも食べたい」というので、コーディネートしてみました。 Mさんは30代男性。頭がきれて、身長は180越えのナイスガイ。うどんを自分でも打つ人で、打ったものをふるまうほどの、うどんマニアです。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:中華ナポリってなんだ?紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス その店の名前はビッグ。「大」と書いてビッグ。 埼玉にある居酒屋(焼き鳥)チェーン店で、川越にある店だけ、昼間はうどん屋さんになるという、ちょっとスペシャルなお店。 何でも、讃岐のうどん学校で修行された方が打っているのだとか。そのお陰で、うどんの仕上がりは、讃岐&武蔵野うどんのハイブリッドとの噂。 そして、店名が「大」であるからして、盛りがゴージャスであるらしい。 これ、知った時に、とても行きたいと思った。行きたいよね。行きたいよ。ビッグ。居酒屋の埼玉うどん。 「酒飲めるなら行きたい!」と、友人Tさんも参戦。 で、川越だけではもったいないので、大宮あたりの名店も調べて、行ってま
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