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2021年10月2日のブックマーク (5件)

  • 小野田少尉描く「ONODA」副題は「一万夜を越えて」、公開日も決定

    作は太平洋戦争終結後も約30年にわたりフィリピンに潜伏していた実在の旧日陸軍少尉・小野田寛郎を題材にした人間ドラマ。1974年に日へ帰還したことで知られる小野田の壮絶な日々が、史実をもとに描かれる。遠藤と津田が2人1役で青年期と熟年期の小野田を演じ分けた。去る7月17日に閉幕した第74回カンヌ国際映画祭にて、ある視点部門のオープニング作品としてワールドプレミアされた作。フランスでは現地時間7月21日に封切られる。 「汚れたダイヤモンド」のアルチュール・アラリが監督を務めた「ONODA 一万夜を越えて」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショー。

    小野田少尉描く「ONODA」副題は「一万夜を越えて」、公開日も決定
  • ガラパゴス化した“もうひとつの日本”の実話! 南洋の孤島で戦い続けた最後の日本兵『ONODA』

    小野田寛郎元少尉の30年間にわたる戦いを描いた『ONODA 一万夜を越えて』 日における終戦記念日は1945年8月15日だが、海外の前線に送られた兵隊の中にはかなり遅れて日の無条件降伏を知った者も少なくなかった。フィリピンのルバング島に配属された小野田寛郎陸軍元少尉も、その一人だった。彼が日の敗戦を受け入れたのは、1974年3月10日だった。それまではジャングルに潜み、約30年間にわたって知られざる戦争を続けていた。日だけでなく、世界を驚かせたこの事件映画化したのが、アルチュール・アラリ監督が撮った『ONODA 一万夜を越えて』だ。主人公である小野田の若い頃をオーディションで選ばれた遠藤雄弥、壮年期を津田寛治が演じ分けている。 フランス人のアラリ監督は、小野田寛郎の自伝『わがルバン島の30年戦争』は読まず、フランスで1974年に出版された『ONODA 30 ans seul en

    ガラパゴス化した“もうひとつの日本”の実話! 南洋の孤島で戦い続けた最後の日本兵『ONODA』
  • デヴィッド・バーンのプレイリスト企画 10月のテーマは「現代アフリカ音楽」 - amass

    デヴィッド・バーン(David Byrne)がお気に入りの音楽を毎月テーマを決めて紹介するプレイリスト企画『David Byrne Presents』。10月のテーマは「現代アフリカ音楽」。バーンは、1ヶ月ほど前から「現代アフリカ音楽」に、はまったそうです。約4時間の音源が公開されています。 以下はバーンのコメントより 「最初のきっかけは、Artforumに掲載されたあるアーティストのトップ10リストでした。彼はウガンダの“Nyege Nyege”というグループを挙げていたのですが、そのプレイリストをチェックしてみて驚きました...。先鋭的な電子音と、これまでに聴いたことのないようなテクスチャーだった。 アフリカのアーティストが曲に登場したり、ポップスの大スターとコラボレーションしたりしていることは、すでに知っていた。Nijaなどは『ライオンキング』の曲でビヨンセとコラボしているし、Wiz

    デヴィッド・バーンのプレイリスト企画 10月のテーマは「現代アフリカ音楽」 - amass
  • 新卒の女の子が配属されて半年経った 追記あり

    ウチの営業所に新卒の女の子が配属されてはや半年。 それはいいんだよ。 その女の子の指導員っていうか、まぁ担当(同僚)のことなんだけど、ソイツの変わっていく様がまあわかりやすいこと。 新卒の女の子は元気でハキハキしてる。明るい。若いっていいな。で、その子を指導するヤツは、人の目を見て話すことができない、ボソボソ何言ってるのかわからない、服装はだらしない、見た目気にしないなど、まあそんなヤツがなぜ指導しているのかも不思議なんだが、まあ半年経った。 あれ?と思ったのが配属一か月後くらいから。 まず、髪がボサボサじゃなくなり、ヒゲもちゃんと剃ってる。床屋行ったらしい。これは今も続いている。 次に服装が変わった。ダボダボのスーツ着てたのが、それなりにピシッとするスーツに変わった。シャツもアイロンかかってる。も磨くようになった。 そうこうしてるうちに、話し方も変わってんだよな。声も出てるし。極め付け

    新卒の女の子が配属されて半年経った 追記あり
  • トランスジェンダー選手の包括、公平性との「共存」は困難 英報告書

    東京五輪、重量挙げ女子87キロ超級グループAに臨むニュージーランドのローレル・ハバード(2021年8月2日撮影、資料写真)。(c)Mohd RASFAN/ AFP 【10月1日 AFP】英国のスポーツ評議会平等グループ(SCEG)は30日、トランスジェンダー選手の包括が、公平性や安全性と「一つの競技モデルの中で共存することは不可能」であるとする新たな検証報告を発表した。 エリートレベルではない競技におけるトランスジェンダー選手の参加に関して検証を行ったSCEGは、包括性を追求するのか、あるいは「競技の公平性」や安全性を優先するのかについては、各競技の統括団体が決める必要があるとの見解を示した。 検証の結果、格闘技や体をぶつけ合う競技では、包括性よりも安全性もしくは「競争力の公平性」が優先される可能性が指摘された。さらに、解決策として既存部門の男子と女子に加え、新たに「オープン」あるいは「ユ

    トランスジェンダー選手の包括、公平性との「共存」は困難 英報告書