エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ガラパゴス化した“もうひとつの日本”の実話! 南洋の孤島で戦い続けた最後の日本兵『ONODA』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ガラパゴス化した“もうひとつの日本”の実話! 南洋の孤島で戦い続けた最後の日本兵『ONODA』
小野田寛郎元少尉の30年間にわたる戦いを描いた『ONODA 一万夜を越えて』 日本における終戦記念日は1945... 小野田寛郎元少尉の30年間にわたる戦いを描いた『ONODA 一万夜を越えて』 日本における終戦記念日は1945年8月15日だが、海外の前線に送られた兵隊の中にはかなり遅れて日本の無条件降伏を知った者も少なくなかった。フィリピンのルバング島に配属された小野田寛郎陸軍元少尉も、その一人だった。彼が日本の敗戦を受け入れたのは、1974年3月10日だった。それまではジャングルに潜み、約30年間にわたって知られざる戦争を続けていた。日本だけでなく、世界を驚かせたこの事件を映画化したのが、アルチュール・アラリ監督が撮った『ONODA 一万夜を越えて』だ。主人公である小野田の若い頃をオーディションで選ばれた遠藤雄弥、壮年期を津田寛治が演じ分けている。 フランス人のアラリ監督は、小野田寛郎の自伝『わがルバン島の30年戦争』は読まず、フランスで1974年に出版された『ONODA 30 ans seul en