3月2日放送のBSフジLIVE「プライムニュース」では、ガルージン駐日ロシア大使を迎えた。ウクライナをめぐるロシア軍の行動の真意、大義は何なのか。小野寺五典元防衛相とともに直接大使に疑問をぶつけ、徹底議論した。 隔たり大きい停戦協議、ロシアに話をまとめる意思はあるのか この記事の画像(11枚) 新美有加キャスター: 2月28日に行われたロシアとウクライナの代表団による1回目の停戦協議で、ロシア側はウクライナの非武装化・中立化などを要求。ウクライナ側は即時停戦と、クリミア半島や東部地域を含めウクライナ全土からのロシア軍の撤退を要求しました。双方の主張に大きな隔たりがあり結論は出ず。2回目の停戦協議に向けては。 ミハイル・ガルージン 駐日ロシア大使: 国際社会と名乗る国々が8年間気付いていなかった、ウクライナ政権によるウクライナ東部の住民に対する虐待、経済的な封鎖、そして空爆を含めた武力行使と
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